糖尿病患者さんと医療スタッフのための情報サイト
糖尿病ネットワーク
信頼の医療・健康情報グループ検索  
糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会


 
 


西村登喜子会長
 昨年の第1回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会に引き続き、本年も8月14日に徳島市で第2回目を行い、無事盛会裡に終了することができました。これも多くの皆様のご支援の賜物と厚くお礼を申し上げます。
 この企画は昨年も述べましたが、糖尿病治療の1つである運動療法の一環として体を動かして汗をかくことや踊りを通じて、糖尿病の合併症にならない為に日常の生活習慣が如何に大切かを、私達参加者だけでなく広く多くの方々に啓蒙したいとのことから始まりました。今年も全国各地から40名余の参加者があり情報交換の良き場になったと思っております。
 2回目ということで運営面では多少の余裕がありましたが無事終了するまでは心の休まることはできませんでした。しかし、参加者の皆様からの参加して本当に良かったとの多くの声を聞き関係者共々ホッとしているところです。
 既に、3回目に向け準備に入っておりますが、患者様をはじめ医療スタッフ等より多くの方々の参加を望んでいます。その事が生活習慣病である糖尿病やその合併症の予防への啓蒙の輪が広がっていくことにもなるのではないかと信じております。
 本年も、「新のんき連」連長姓億(せいおく)政明様をはじめ連の皆様方、後援をして頂きました企業・団体様など、多くのご支援があればこそと思っております。この場をお借りしまして改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 今後も皆様方のお力添えを得ながら長く続けられるよう努力してまいります。
 宜しくお願い申し上げます。


 

 糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会も2年目を迎え、徳島入りも2回目となりました。今回は参加者の約半数が昨年の経験者ということもあり、集合した時からなごやかな雰囲気で始まりました。
 揃いの衣装に着替えた後の練習では、姓億さんから「さすが2年目になると、さまになって来たな」とお誉めのことばも頂き、自信をもって夕暮れの市役所前演舞場に繰り出しました。
 控えの溜まり場では、カネ、太鼓の賑やかな中、まわりの連から糖尿病についての質問が出たり、うちわの交換をしたり、出番前の緊張した雰囲気の中でも、お祭り気分を楽しみました。
2001年8月15日の徳島新聞(朝刊)より
 いよいよ本番、昨年と同じアサヒビールのスーパードライ連の整然としたすばらしい踊りの後、われわれ全国から寄せ集めの思い思いの踊りが、両側の桟敷席いっぱいの観客からの視線を集め喝采を浴びました。約15分から20分の踊りですが、気持ちのいい汗をかいて、心地よい疲労感で、アー楽しかった…とみなさん晴れ晴れとした表情でした。
 今年も、姓億さんをはじめ「新のんき連」の皆様には大変お世話になりました。参加者一同、改めてお礼を申し上げます。
 また来年、2002年も徳島でお会いしましょう。新しい参加希望者も是非ご連絡下さい。


第2回大会大会のスケジュールと模様はこちらです。



姓億政明/徳島市
合併症になら連顧問
新のんき連連長

合併症になら連を先導して

 せみの鳴声を聞くと日益しに暑さがこたえる8月14日、合併症になら連の阿波踊りの当日である。県外から参加された皆さんがどんな気持ちで来られたか顔を見るのが楽しみだ。四電ブラザに急ぐ湯衣の人、合併症になら連の元気な姿、西村さん依藤さんの元気な姿、以前より感じが良くスマートに着ている。スタイルが良い。踊りはどうかな。控室では皆さんの元気で張り切っている感じがした。なによりと思った。私達の踊りも見物してもらって大体の形はわかってもらえたと思う。練習も1回2回と重ねると良くなっている。衣装を着てみると一部分良くなっている。さて市役所演舞場に向けて足取りもかるく歩く姿。この分だと心配なく大勢の観客の前でも踊れると思う。受付のアナウンスがされ、いよいよ本番と列を作り客席の前に立つ皆さんの顔は赤く、白く、鳴物が始まると、その時は心をきめたのか顔色も良くなり、踊る阿呆として踊るしかない。やっとさあのかけ声で踊りだす糖尿病合併症になら連の姿であった。最後まで元気な晴姿で観客に見守られながら大きな拍手で踊り抜いた合併症になれ連ではないでしょうか。良かったの一言です。来年も元気に体調を整えて来徳を待っています。



塚原秀一/姫路市
患者 
今年も参加して

 今年の阿波踊りは姫路・書写病院からは、理事長を始め在宅栄養士会より3名、私の計5名が参加しました。午後からヨンデンプラザ3階ホールに集合し、新のんき連のご指導で阿波踊りの練習をしました。我ながら何回踊っても上手く踊れません。40余名踊る中で姓億連長の目にとまった2名が舞台上に呼ばれ踊りを披露しました。広島・姫路からの方で、姫路3人組の1人だったので大変驚きました。2回目の参加ですが阿波踊りの型になっていないのではないかと不安でした。姫路から参加の前田理事長さんは余裕が出来て踊りながら演舞場の観客席を見ていたとのことでした。私は余裕なく台風の通過を待つのごとく市役所前演舞場の15分を長く感じながら踊りました。目のやり所がなくふと横を見ると眼科医の山田先生がしな良く上手に踊っておられました。さすが地元の方は違うと感心しつつ私もしな良く踊れるのはいつのことかと思いました。今回は男性の参加が少なく淋しい気がしました。
 阿波踊りの翌日、趣味の山歩きを楽しみました。剣山は一度登ってみたい山でしたので徳島から100km車を走らせ登りました。2日間有意義に過ごせました。来年も参加します。



依藤津世子/神戸市
栄養士

合併症にならないためのメッセンジャーとして

今年の夏は猛暑でしたが、「合併症になら連」の参加者は、皆元気いっぱい楽しくリズミ カルに阿波踊りを満喫しました。昨年と様相が少し変わり、今年は気付けや衣装にも気を 配ることができました。直前になってからキャンセルもありましたが、昨年の参加者の50%が再度参加いただきました。これは今後への大きな励みとなりました。阿波踊りの技は無限でありながら、初心者でも楽しめるのは、親しみやすさの中に奥深さがあり、やはり400年の歴史を感じます。私達の「合併症になら連」も今後回を重ねる毎に糖尿病で合併症にならないためのメッセンジャーとしてこれからも徳島から全国にメッセージを発信し続けたいと思います。も うすでに来年の準備を始めています。



中財百栄/東京都
患者
 
人生の年中行事に

 65年前に離れた故郷の徳島へ、誘われて行き、阿波踊りを踊って来ました。
 糖尿病患者としては軽い私ですが、浮き沈みの多かった長い人生を振り返り、ともすれば涙の出かかる顔を、菅傘に隠して、一歩一歩進みましたが、演舞場のコースが、私には、とっても長い旅に思われました。
 両親の墓参りをし、90歳の姉にも会い、又来年を約して帰りました。
 体調の許す限り毎回参加して、残り少ない人生の年中行事にするつもりです。

 西村登喜子代表へ
 3回目は孫を用心棒に連れていきますから、早目にスケジュールを教へて下さいネ。それまでにもっと体調を整えなくちゃ!



新谷ご夫婦
佳子さん 文利さん

兵庫県篠山市
栄養士(お二方とも)

2年目は制覇しました  新谷文利

 今年は、2回目の参加となりました。実は2年前の7月、夜中の3時に私は頻脈で救急受診しました。当時は、またいつ発症するかわからないという不安が常にあり、夜も怖くて寝られない日が続いていました。昨年はそういう状態での参加で、市役所前の踊りでは動悸がして、ヨンデンでの踊りは中止しました。今年も市役所前での踊りで、僅かな動悸はありましたが、隣に医療スタッフがいると思うと心強く思い『よし、行ってみよう』という気になり、ヨンデンにも参加し、無事踊る事が出来ました。充実感があり、自信も出来ました。自信が出来ると、心も豊かになり、今まで出来なかった事が出来るように感じるものです。日常生活に広がりを感じます。
 私が自信を持つ事が出来たのも、本当に、地元のスタッフの方をはじめ、各関係のスタッフの方のお陰だと、感謝しつつ、徳島から帰途の車中で、今日の出会いを想い出していました。来年は、もっと逞しくなった私を見て下さい。


またまた、新たな感動が  新谷佳子

 第1回目には、踊り方がわからず、練習にエネルギーを使いすぎ、足を痛めてしまい、今回は、昨年の経験を生かし、本番にそなえました所、故障もなく、最後まで踊る事が出来、とてもうれしく思いました。
 次回は、もう少し余裕を持って、踊れたらと、願っています。
 そして、今回は、他の連の人々が、我々の連に興味を示してくださり、何故このような連の名がついかのか、どのような人々の集まりなのか、etc……
 その時、私が栄養士であるとわかると、食事療法について、たてつづけに質問があり、一般の方々には、チャンスがあれば、聞きたい、参加したいと思っているのだと、痛感しました。これからも、大いにアピールして、もっと、もっと多くの人と踊りを通して、食事の大切さを伝えていきたいと思いました。



福本浩子/広島県
栄養士
合併症になら連(阿波踊り)に参加して

 大学時代徳島に住んでいた為、19歳より毎年阿波踊りを見ることがお盆の恒例行事になっていました。もちろん、地元に帰ってきても「今年こそは踊るぞ」と思いながらも、なかなかチャンスがなかったのですが、インターネットでこの連の存在を知り「来年こそは絶対に踊ろう」と固く心に誓っていました。それと同時に、広島にも連があることを知り、見事、入連という流れにて徐々に阿波踊りができる環境になってきました。
 8月14日は踏切事故のため、やや遅れて到着しましたが、衣装に着替え、新のんき連の上手な踊りも 見て、いざ練習に。私の入っている連は徳島の有名連から習っているのですが、手の上げ方など、踊りが連によって違う…と困惑しながらも楽しく、練習できました。
「いち、に、いち、に…」と練習通り楽しく踊っていた瞬間、姓億連長より「ちょっと舞台に上がって きて」と言われ、舞台の上で踊ることに。なんと“上手な人”代表だったらしいです。
 その後も直前まで皆で「いち、に、いち、に…」と練習しました。
 18時、市役所前演舞場、本場徳島で踊るのは初めてだったのですが、「いち、に、いち、に…」と自分自身大変満足して踊りました。しかし演舞場は長かった。
 広島では着実に阿波踊りファンを増やしていますが、来年は友人をたくさん連れて踊りにいきたいと思います。
 お世話にして下さった皆様、大変ありがとうございました。



田中一枝/山口県
栄養士
前列左が田中さん、前列右は姓億連長、後列左は西村会長、後列右は依藤さん。

夢の実現 そして…

「阿波踊りを踊りたい!」……いつ頃からなのか、何故なのか、その時期も動機もさだかではないのですが、「踊ってみたい」と思い続けていました。
 仲間の栄養士や、知り合いに声をかけてみましたが、その反応は今ひとつ芳しくなく、 何を物好きなという顔をされるか、いずれ又ね等と軽くいなされる有様でした。
 それでも、ずーっと、ひとつの「夢」を暖めていました。
 その夢が新しい世紀に入った今夏、実現しました。
 けれども、揃いの衣装を着けて、市役所前演舞場に立った時、一瞬、逃げ出したいと思ったことも事実です。
 そして、演舞場を踊り抜ける時間の長かったこと……夢中でした。
 こんなに一生懸命で、無我夢中になったのは久しぶりでした。
 気持ちのよい汗と心地よい疲労に併せて、「迷い」を吹っ飛ばした阿波おどりでした。
 来年は、山口の患者さんにも声をかけることが出来れば良いかなと思うと共に、私の背中にも優勝旗を!と次の夢を追っかけております。



山田ご夫妻
(多佳子さん 光則さん)
/徳島市
地元医療機関
年に1度は徳島でお会いしましょう

『合併症になら連』も、第2回を迎え、大きな問題もなく無事終えることが出来、ほっとしています。昨年は、すべてが、初めてのことで、踊りはちゃんと踊れるだろうか、疲れて体調をくずす方はいないだろうか、お弁当は足りるだろうか、懇親会の時間は間に合うだろうかなど、ひやひやのし通しで、終わった後は、ぐったりと疲れていました。今年は、事務局の方も手慣れたもので、また、参加者の方々のなかには、2度目の方もあり、踊りも板に付いてきたようです。踊りの待ち時間もほとんどなく、順調に予定通りに進んで、皆様に楽しんでいただけたのではないでしょうか。来年からも、続けて参加していただき、年に1度の七夕様のように、1年の無事をお互いに確かめ合える日にできたらと願っております。皆様からのご要望もあり、来年は、市内にホテルをご用意することが出来ます(すでに予約済み)ので、踊る阿呆だけでなく、見る阿呆も御体験下さい。






13:00 受付開始(ヨンデンプラザ徳島3階ホール)
メディカルチェック(希望者のみ)
スタッフ紹介
 
13:30 姓億政明連長(新のんき連)挨拶
「新のんき連」の模範踊りを見物
阿波踊りの衣裳に着替える(専門家による着付け)
記念撮影・参加者の交流
阿波踊りの衣裳で踊りの練習
 
16:30 軽食をいただく
 
17:50 市役所演舞場へ揃って向かう
 
18:00 市役所演舞場で待機
 
18:30 有名連のあと、糖尿病で「合併症になら連」の踊りスタート
踊り終えたのち、ヨンデンプラザ徳島3階ホールに戻り休憩
よんでん阿波おどり広場での出番までの間、参加者同士の交流を深める
 
19:30 よんでん阿波おどり広場で2度目の踊りを披露
3階ホールに戻る
姓億政明連長(新のんき連)講評と挨拶
内町小学校まで行き(徒歩10分)、宿舎のバスで懇親会会場・宿舎の鯛丸(活鯛料理 うずの宿)へ
 
21:00 懇親会(宿舎に到着次第開始)
 
22:00 解散 お疲れさまでした
4階のお風呂で鳴門大橋を見ながら今日一日の疲れをとる
 

衣装に着替えて練習

新のんき連の模範踊り

市役所前演舞場

 

よんでん阿波踊り広場で

合併症になら連の踊り

 

 

翌日の観光“うず潮”

よんでんプラザで出番待ち

トップへ戻る