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糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会
第6回大会報告

会長から

糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会
西村登喜子会長
 今年も8月14日に徳島市で、第6回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊り大会を開催し、無事盛会のうちに終了することが出来ました。これも多くの皆様のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
 特に今年は例年になく初めて参加された方が多く、踊り自体が上手くいくか心配しておりました。しかし、この心配も「新のんき連」の皆様の厳しくも丁寧なご指導により杞憂に終わったことを大変嬉しく思っています。そして、初めて参加されたほとんどの方が、楽しかった、大変良い思い出が作れて多くの方々と出会うことができたことを喜んでおられたと聞き、本当に良かったと思っております。
 この企画は、阿波踊りを通じて患者様・ご家族・医療関係者が集い、情報交換や交流を深め、糖尿病から起こる合併症を少しでも先送りし、健康な方と変わりない日常生活を過ごせるきっかけになればと思い始めました。今年も各地から47名の皆様が参集され交流の良い場になったことと思います。1回阿波踊りを踊ったから糖尿病が改善される訳ではありませんが、地元に帰り、日常生活や職場で情報を生かせておられることと思います。今年も市役所前演舞場と藍場浜演舞場の2箇所で踊りを披露することが出来、貴重な体験ができたのではないでしょうか。
 本年も「新のんき連」連長 姓億政明様をはじめ連の皆様方、後援をしていただきました企業・団体様など多くのご支援をいただきました。この場をお借りしまして改めて厚く御礼申し上げます。有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
 既に7回目に向け準備に入っておりますが、患者様をはじめ医療スタッフ等、より多くの参加を望んでいます。生活習慣病である糖尿病や、その合併症の予防への啓蒙の輪が広がっていくと信じております。
 来年の8月14日、また徳島でお会いしましょう。

第6回大会報告
2005年8月15日の徳島新聞(朝刊)より

 さきごろ政府が発表した「人口動態統計」によると、昨年1年間に糖尿病で死亡した人の比率が最も高かったのは徳島県でした。徳島県内で2004年に糖尿病で死亡した人は10万人当たり16.6人と、全国平均の10.2人を大きく上回っています。12年連続で全国ワースト1位という不名誉な記録を更新しています。
 同県が最近発表した「県民健康・栄養調査」によると、「糖尿病が強く疑われる人」と「可能性を否定できない人」を合わせた40歳以上の人は県民の4人に1人に上ります。「糖尿病実態調査」(2002年)で概算された全国の1,620万人、6人に1人と比べ高い比率です。
 同調査によると、県民の1日当たりの歩行数の平均は6,192歩です。21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」における目標は男性が9,200歩以上、女性が8,300歩以上ですから、徳島の方々の歩行数が少ないことがわかります。乗用車が普及し交通が整備されたことなどにより、歩いたり運動をする機会が減ったことが、糖尿病の死亡率を押し上げる一因になっているようです。
 徳島県ではいま、増加している糖尿病有病者数を6万2,000人に抑えることを目標に、「健康徳島21」が進められ、医療関係者などが力を合わせて頑張っておられるとお聞きしています。健康日本21では、わが国全体で糖尿病患者数を2010年に1,000万に抑え、糖尿病検診受診後の事後指導を100%に高めることを目標としています。目標達成のために多くの方々が尽力しておられるのはご存知の通りです。
 糖尿病と糖尿病の合併症を減らすために、日常生活で1人ひとりがご自分に合った適度な運動を食事療法とあわせて続けることが大切です。安全に運動をするために、運動療法を始める前のメディカルチェックや、無理をせずマイペースに運動を行ってもらうことも、見逃してはならない重要なポイントです。
 また、糖尿病検診の受診の促進や、受診後の適正な指導を推進することに含め、適正な知識を患者さんや予備軍に伝えることが、社会に求められています。
 徳島新聞の記事には「全国の糖尿病患者が参加する」と紹介されましたが、実際にこの大会が今後、糖尿病と糖尿病の合併症の予防につながることを願ってやみません。
顧問から
糖尿病で「合併症になら連」を見守って
姓億政明
「新のんき連」連長・糖尿病で「合併症になら連」顧問 (徳島市)

 今年も6回目となる糖尿病で「合併症になら連」の皆様を迎えた。
 私は今年、青森の「ねぶた祭り」に招かれて行ってまいりました。確かに勇壮で豪華なお祭りでした。一方で、阿波踊りには勇壮さや豪華さはないものの、踊りの奥深さと難しさ、そして楽しさをあらためて感じました。
 今年は、初参加の方が多いと聞いており、果たして見るに耐える踊りを披露してくれるか心配しておりました。私は昨年から、藍場浜演舞場の本部席で「合併症になら連」の皆さんの踊りを拝見させて貰った。どうなるものかと心配していましたが、案ずるより生むが易しという如く、皆さん大変楽しそうに、そして比較的足取りが揃っていたと思いました。
 「新のんき連」の応援は、来年以降もさせていただくつもりですから、どうか心配することなく第7回も来徳くださいますよう心からお待ちしております。
 そして、この糖尿病で「合併症になら連」が末永く続くことを願っております。

参加した方々の声
第6回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊り大会に参加して
大田 俊光
(東京都世田谷区)

 2005年の盛夏は、家族+壱で徳島の阿波踊り大会に参加出来ました。
 8月14日朝、三ノ宮駅前JRバスターミナルに事務局の寺畑さんが乗車名簿による点呼!
 徳島行きのバス、一号車、二号車の予約席に分乗し一路徳島へ。
 初めて観る鳴門大橋や鳴門の渦を観んかと車窓をキョロキョロする人。二時間少々のバスツアーで阿波踊り一色の徳島駅に到着したが、駅前のあまりの混雑でお迎えのホテルのマイクロバスが入れず、それでは人間様がバスをお迎えにと駅前から少々移動する。
 ホテルに着くや3階に直行、事務局の方々の用意周到とテキパキとした動きから参加者各人に衣装一式が入った紙袋を渡される。着替え室には「新のんき連」の粋なお兄様が一人一人に衣装付けを。順番を待つ間に見よう見まねで一人着付けを試みるが、下ばきを前後ろにはいては一同大笑い。着付けが済んだ後は前かがみが出来ずに足袋が履けないやら。トイレの事を案ずるやら(実際に大変でした)。
 準備万端、先ずはそれぞれのポーズで記念撮影? いよいよ阿波踊りの練習だ。
 普段の歩行と異なる、左右の手足を同時に動かす。簡単に思われる行為がナカナカ如何して如何して。「新のんき連」の方々から「筋が良い」、「初踊りとは思えん」とかのほめ殺しにも、乗れず・踊れず。鐘・太鼓の音入りにもチグハグ!普段運動音痴連が、足は何とかなるが、腕を高くして踊るのが辛いとか? エクスキュウズを並べはじめる。
 それではと「新のんき連」の踊りのデモ。ちびっこ連・男踊り・女踊り・「やったさ・やったやった」の掛け声。一同ただ呆然! 軽食をはさんで更に練習。
 今度は3・4名の小分けレッスン。わしは師匠に男踊りの女性を指名した。熱の入った指導の結果、音響入りにもさまになってきたぞ。間髪を入れずに冷たい飲み物が振舞はれた。
 いざ本番!「市役所前演舞場」で出番を待つ間に、「合併症になら連」に徳島新聞社のインタビュー、会長さん、後数人方々へ。提灯に灯がともり司会者から「合併症になら連」の紹介、鐘・太鼓の音に押されるように演舞場内に呑み込まれて行く、前・横と出足を揃えながら懸命に踊る。百メータ少々と云われた演舞場内の距離が長く感じること! ほっとする間もなく次の会場「藍場浜演舞場」へ。
 ここは、大会関係者や家族が見ていると思いきや、残り少ない水分が吹き出てきた。先の会場よりも一段と明るく又距離の長いと来たもんだ! ここで、恥じかき・汗かきも終了だと思うと意外にも音に乗り始めたところに「がんばれよ」の声援にも励まされてやっと終わった。
 ホテルの懇親会々場では和やかに、関係者からのお褒めの言葉や各人の寸評や自己紹介等で短い時間が終わる。
 末筆ながら、「阿波踊りのテーマソング」にもなっている「おどらにゃそんそん」を実体験させて頂いた事務局、「新のんき連」の方々に心から御礼申し上げます。
 再度参加できる事を願いつつ、さようなら!

「阿波踊り」のルーツ天草より参加して
田尻 小菊
(熊本県本渡市)

 何ヶ月も前から楽しみにしていた徳島空港に降り立ちました。
駅前に着いたとたん、お囃子の音ですっかり「阿波踊り」モードへ変わり、昼間からの盛り上げはさすがです。
 ホテルでは「新のんき連」のデモンストレーションの後に男女別のご指導を受け、合同練習へ。いち、に、いち、に、の2拍子でリズムは取り易かったけど、手を上げたままが大変でした。
いよいよ本番。市役所の演舞場は出場が2番目でちょっと緊張しました。両サイドの観客の視線が自分に集中していると錯覚しました。町の雰囲気を楽しみながら次へと移動しました。「藍場浜演舞場」は観客席も多く踊っていて長く感じました。ふっとリズムを取りそこなって間違いそうになりました。
終点に着いたときはほっとしましたが、もっと踊っていたい気がし、少しがっかりしました。
 私の住む天草は「牛深ハイヤ」の発祥の地です。「阿波踊り」、「佐渡おけさ」などは牛深の船頭さんが南風(はえ)に乗って日本中を廻って広めたと言われています。ホテルでの懇親会で徳島の方へご披露したら、もっと親しくお話し出来て良かったかなァと思いました。
 もう1泊して、鳴門の「うず潮」も見ましたし、夜は「阿波踊り」を堪能しました。
さすが「日本の踊り」のナンバーワン。踊りのレベルの高さ、各連の工夫に魅了されました。観れて良かったとつくづく思いました。
 また、徳島新聞には、今回の踊りへ誘ってくれた妹と一緒に写真掲載になり、文面にも「熊本から参加」と入っていましたので感激致しました。「阿波踊り」参加は一生の思い出になりました。  最後に、準備から記念誌作りまでの事務局の方々には大変お世話になりました。心からお礼を申し上げ、出発前からの楽しみと終わってからの喜びを胸に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

「合併症になら連」阿波踊り大会に参加して
東海 信興
(川崎市)

 今回お誘いがあり、初めて「合併症になら連」の一員として徳島の阿波踊り大会に参加させていただきました。当初は、本場の阿波踊りの見物ツアーにでも加えていただくつもりで、軽い気持ちで申し込みました。しかし、参加者全員が大勢の観客が見ている「演舞場」で踊るということを聞き気が怯みましたが、仲間の方も大勢いることや、また普通ではなかなか経験できないことでもあり、恥かくことを覚悟の上で参加することにいたしました。
 「合併症になら連」の阿波踊り大会参加企画の目的は、糖尿病患者さんへの治療の意識付けと支援にあるのかと思いますが、私のような者(年齢60歳、ここ2年間健康診断を受けていない。糖尿病予備軍であるかもしれません)にとっても、今回参加したことで改めて自分の健康に対する考えを見直し、日常の生活態度や食事への配慮が必要であることに気付くきっかけとなり大変有意義でした。
 今までは特別健康に心掛けてきたということはありません。それでも、おかげ様でこの歳まで大病もせず、病気で入院という経験もなく無事に過ごすことが出来ました。しかし、今後の健康については、やはり若干不安を感じていました。これからはきちんとした食事と規則正しい生活の維持、適度な運動とストレスを上手に発散して気持ちよく毎日を過ごすことが大切だと思います。
 今回の阿波踊り大会では、本当に踊る阿呆となり恥ずかしさを忘れて踊ることで汗を一杯かき、ストレスも発散することができました。本当に思っていた以上に楽しい経験をすることができました。これからの1年間を健康で過ごし、また来年もできたら徳島へ行きたいと思います。
 大変お骨折りいただき、楽しく貴重な経験をさせていただいた西村委員長をはじめ事務局の皆様、そして私たち素人に親切にご指導くださった"新のんき連"の方々に心から感謝し、お礼申し上げます。

第6回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りに参加して
三木 信次郎
(東京都日野市)

 西村登喜子会長のお誘いで初めて阿波踊りに参加しました。  徳島に行くのも初めてなので家内も一緒に参加しました。どんなことになるのか不安な感じもありましたが、「新のんき連」の皆様のご指導で練習をやり、何とか格好がつく程度になりました。
さて、本番となり、会場付近は阿波踊り一色の様子で、町全体が盛り上がり参加者も高揚して早く踊りたいとの気持ちが伝わってきます。いつもは1ヶ所だけなのが、今年は2ヶ所踊るとのことで、体がもつか心配でした。最初は、市役所前演舞場で、まずは順調に踊り始めましたが、前がつかえてくると足の出し方がもつれてくることが何回もありました。次の藍場浜演舞場は、メイン会場らしくライトも明るく見物席も低く思わず緊張しましたが、多少足がもつれながらも完走できました。とにかく汗びっしょりで、久しぶりに達成感らしいものを味わえました。ヤットヤット!
 終わってからの反省会のビールが旨く楽しい雰囲気でした。西村会長が、この連を10回位までやりたいとのお話でしたので、是非また参加出来ればと思います。こういう会の運営は大変だと感じました。皆様のご尽力に感謝、感謝です。楽しい体験をさせて頂き大変有難うございました。

第6回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊り大会に参加して
戎 喜久恵
神戸女子大学 (神戸市須磨区)

 この度は、学生共々大勢で参加させて頂きありがとうございました。「新のんき連」の皆様はじめ、スタッフの方々、全国からお集まりの皆様、どなたもお優しく、私どもは初めてお会いしたという緊張もなく、終始和やかな雰囲気の中楽しい時間を過ごさせて頂きました。関係者の皆様に心から厚く御礼を申し上げます。私は地元の者ですから、阿波踊りは見る阿呆も踊る阿呆も経験はありました。でも、「連」に加わってプロに教えて頂いて隊列を組んで最後まで責任を持って桟敷を通り抜けるなんて経験は初めてでした。私が身につけていた踊り方とは少し違っていたので、皆さんにそろえようとしてずいぶん堅くなってしまいました。桟敷入場の待ち時間に「へぇ、お若いのにねぇ・・・、頑張ってください。」と学生にお声をかけてくださる人もいて、「合併症になら連」が元気に楽しく踊ることの意味が実感できました。甘党を自他共に認めている私です。見る阿呆の中には「戎も、ついに・・・。」と思われた方もいらっしゃったかもしれません。私もそうならないように、いつでも踊れる健康を身につけていようと思います。学生たちも来年は九州・四国・中国・近畿で先生の卵として頑張っていることと思います。学生生活最後の年にいい思い出をありがとうございました。また、ご縁をいただいてご一緒させて頂けることを期待し、最後になりましたが「連」にかかわる皆様方のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

山口 絵里子
神戸女子大学

 「阿波踊りができる」ということで楽しみに参加させて頂いた。初めて演舞場へ行った時、遠くまでびっしりお客さんがいて、「ここで踊るんだ・・・」と驚いた。緊張しながら演舞場へ入ったが、次第にベテランになったような気持ちで楽しく踊ることができた。周りからはそう見えなかったと思うが・・・。踊り終わった時には、汗びっしょりになり、「やった」と満足感を味わうことができた。ホテルへ戻った後も、阿波踊りの音楽が聴こえてくると、つい体が動き出しそうだった。
 いろいろな人との出会いもあり、楽しい一日だった。また機会があれば参加したい。
 初心者の私に丁寧に指導して頂き、また演舞場で踊らせて頂いたことを感謝しています。
 小さくですが、徳島新聞に写真が載ったこともよい思い出となりました。本当にありがとうございました。

森 藍子
神戸女子大学

 「見る」と「する」では大違いで、体験する事は本当に大切な事だと実感しました。
 生まれて初めて阿波踊りを踊り、2拍子のリズムのとり方の難しさと手を頭の上にずっと上げておく事がとても大変でした。しかし、桟敷席に座っている観光客の方々にカメラをむけられると、スターやアイドルになった気分になり自分はプロだと得意気になって踊っていました。
 他の連もそれぞれ特色があり、きれいに揃った踊りを見て練習の厳しさと踊り終わった後の満足気な生き生きとした笑顔をみて、また来年もこの場にいたいという気持ちになりました。
 参加させていただき、とても貴重な体験をさせていただいた事に感謝します。ありがとうございました。

大野由佳
神戸女子大学

 前日に阿波踊りを見た時、本当に皆さん楽しそうに踊っていて、私も早く踊りたい!という気持ちが強くなりました。当日、実際踊ってみると、なかなか難しく、しんどくて、にこにこ笑いながら踊っていらっしゃる皆さんが、本当にすごいなぁと実感しました。見るのも踊るのも本当に面白くて、楽しかったです。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

小玉絵美
神戸女子大学

 阿波踊りは以前から知ってはいたのですが、どのような踊りなのか全く知りませんでした。しかし、今回阿波踊りに参加させていただけたことで、阿波踊りの良さや楽しさを体で味わうことができました。本当に貴重な体験をさせていただきました。来年も機会があれば是非参加したいと思います。

井上千佳
神戸女子大学

 初めて、阿波踊りに参加させて頂いてとてもよい思い出になって、とても楽しかったです。初めての経験で何も分からない状態から、丁寧に踊りを教えて頂いて阿波踊りって、ちゃんと決められた形で踊ってるんだなぁってことを知りました。私は雰囲気で踊ってると思ってたので、少し驚きました。手と足の動きを合わせるのが最後まで難しいかったです。練習の後、会場に移動し、まさか自分がみんなの見てくれている桟敷を通るなんて思っていなかったし、想像以上に桟敷が長くて腕が痺れて途中、降ろしたくなったけれど、みんなが見てくれているのでそぅともいかず必死で最後まで腕を上げ続けました・・・。踊り終えるとすごく達成感がありました。ぜひまた、踊りたいなぁと思っています。

佐藤美緒
神戸女子大学

 阿波踊りに参加させていただきありがとうございました。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」というフレーズを聞きましたが、それは実際踊ってみて本当に感じることができました。踊りの技術はまだまだですが、みんながひとつになって踊ることの楽しさを感じることができました。見て、踊ってその場の空気を体験してみて、日本にはこんなにすばらしい文化があるんだ!と感じたのです。このままいつまでも引き継がれ世の中が明るくなるような伝統の一つであってほしいと心から思いました。とてもいい思い出になりました。ありがとうございました。

中川由貴
神戸女子大学

 今年初めて阿波踊りに参加しました。バスで徳島に入ると、先生から聞いていた以上に街全体が活気づいていて、その雰囲気に圧倒されたと同時にわくわくしてきました。踊り会場では有名連が華麗に踊っていたり、男踊りの勇ましさを見たりと、阿波踊りの本場に来れたという実感が沸いてきました。本格的に衣装に着替えると自分のモチベーションもあがってきて踊ることがとても楽しくて、また連のみなさんと一緒にできることに喜びを感じました。徳島の素晴らしい文化にふれ、本当にいい体験になりました。私の故郷でも伝えれたらと思います。ありがとうございました。

阿波踊りに参加して
井上 悦子
看護師 (神戸市)

 「一かけ二かけ三かけて、四かけた踊りは、やめられぬ。五かけ六かけ七かけて、八っぱの踊りはやめられぬ」
  踊りに熱中すると思わず声が出てくるようになり、かけ声をかけて楽しく踊れました。今年は又格別の暑さで、その上出る前に猛特訓をしたので汗もびっしりとかき、その分反省会での夕食のビールは一段とおいしくいただけました。今回は若い方や男性も多く、にぎやかで活気がありました。なんといっても踊る人が多いと盛り上がりますので来年もメンバーが揃うよう、今からPRしていこうと思っています。新しい方が多かったので心配していましたが、さすが「新のんき連」の副連長さんの指導のお陰で、後でビデオを観ても、足もそろい手も皆んなよくあがっていました。
 毎年少しずつ工夫をして踊るのも楽しみの一つで、今年は可愛い袋を腰にさげ、これも会長さんのお母さまが縫って下さったとのこと、いつも陰で支えていただき感謝しております。ありがとうございました。
 来年は編笠のかぶり方、そしてかけ声が大きな声でそろってかけられるよう頑張りましょう。暑い夏がくると体調を整え、阿波踊りに行くのを楽しみにして、十回は継続したいと思っていますので、よろしくお願い致します。

6度目の参加
新谷佳子
管理栄養士 (篠山市)

 今回で6度目の参加となりました。
 年々、踊りもさまになり、阿波踊りに参加している実感が得られました。
 毎年、腕が下がりそうになり、踊りどころでなくなっていましたが、今年は最後までしっかり腕を上げる事が出来ました。今までで一番、充実感がありました。
 スタッフの皆様、「新のんき連」の方々の熱意に感謝いたします。
 打ち上げで、西村委員長が、この先も出来るだけ続けて行きたいとの強い意志に、我々も出来るだけ協力と参加へ向けてがんばりたいと思っております。
ありがとうございました。

親子4人で参加
田浦照美・洋子・幸枝・弘達
(熊本市)

九州の熊本から、親子4人で初めて参加させて頂きました。

田浦照美
 ここ九州でも幼少時より、盆踊りの頃になると“踊る阿呆に踊らぬ阿呆、同じ阿呆なら・・・・・・”と、誰とはなしに口ずさんでいました。
 全く阿波踊りとは関係無くても、阿波踊りは日本の夏祭りの象徴の様な存在でした。
今回、実物を見学出来て、しなやかな手足さばきに感動しました。次回参加の折には、充分筋トレを行って臨みます。

田浦洋子
 4年前、スポーツジムに来た指導員から阿波踊りを見せてもらった。徳島大学で連に入っていたと言う。男踊りは初めて見た。すばらしい。盆踊りの領域を超えている。
 徳島に行ってみたいと思っていた。念願かなって、ワクワクしながら桟敷席、それぞれの連が趣向を凝らしている。感動の2時間。それから市街地で踊っている人達、街全体が踊りの渦の中、こんなに大勢の人々が単純に踊ることに夢中になれるなんて、阿波踊りをみて踊っていたら皆とりつかれる。そんな魅力をもった。
 阿波踊りに参加出来てバンザーイ。まだ手足がかなううちで良かった。皆様に感謝です。

田浦幸枝
 今年初めて阿波踊りを見学、練習に参加させて頂きました。
 思ったより難しかったのですが、大変楽しかったです。ぜひ、次回参加の折、父と同様、筋トレを行って行きます。

田浦弘達
 父ゆずりのリズム感、音痴なので、手と足と腰がスムーズに動きませんでした。楽しかったです。コチコチの踊りでしたが、次回はアルコールでも飲んで、なめらかに踊りたいです。

第6回「糖尿病で合併症になら連」阿波踊り大会に参加して
前田由美
書写病院 理事長 (姫路市)

 はやいもので初回から毎年参加して、もう6回目になりました。今年は舞子からのバスを1時間早くしたので、例年より道路の渋滞も少なく余裕をもって臨めました。
 いつものように、暑くて汗びっしょりで市役所前演舞場をようやく踊り終え、次の藍場浜演舞場へ街の中を移動中、川の近くを歩いていると涼しい風が吹いてとても気持ちよく感じました。昼間とはうって変わって沢山の観光客や、個性あふれる衣装を着た色々な「連」の人達とすれ違い、又鳴り物の音もあちこちから聞こえてきて街中踊り一色というすばらしい雰囲気を充分に堪能することが出来ました。今まで書写病院からは患者様2名の年、3名の年、患者様、スタッフや関係者含めて8名の年、患者様1名の年など色々ありましたが、今年は残念ながら予定されていた患者様のご親類の初盆と重なり私のみの参加となりました。その間日本各地からいろいろな方々との出会いもありました。会長の西村先生に当院の糖尿病教室の講師をお願いしてもう丸10年になります。又患者会SHC糖友会を発足して8年がたちます。教室に参加されている方は、よく勉強されていて「計ること」が習慣になり、きちんと自己管理されるようになられて感心しています。西村先生が阿波踊りを企画したいというお話を聞いた時から「すばらしいことだ」「ぜひ協力したい」と思いました。1年にたった1晩大勢の見物客の前を踊りぬく為に、何度も徳島へ足を運んだり、東京の事務局や神戸の依藤副会長さん達との打ち合わせや、編み笠の改良や小物作り等々、1年を通して色んな準備やご苦労を目のあたりにしているので本当に頭が下がります。
 今後も続けられる限り参加して踊る阿呆を心から楽しみたいと思っています。

第6回糖尿病で「合併症になら連」阿波踊り大会を終えて
依藤津世子
副会長 管理栄養士 (神戸市)

 今年も楽しい汗をかきました。ユニークな阿波踊りの連の名前を揚げ、生活習慣病である糖尿病やその合併症の予防をしたいと云う私たちの試みも6年目になりました。阿波踊りは初心者でも楽しめて、踊り込めば踊りこむ程、奥の深い踊りであることを実感しています。毎年、地元新聞にもご紹介いただき、合併症予防への啓蒙の輪を広げてきましたが、しかし、まだまだ私たちの力は、多くの糖尿病患者の方々に届くにはほど遠いのが現状です。阿波踊りを通じて体を動かし、汗を流し、交わり、楽しんでこそ病に打ち勝つ気持ちを育てるのではないでしょうか。連とはまさにそんな繋がりをつくるものです。この繋がりを大切に来年も楽しい阿波踊り大会にしたいと思います。再会をお待ちしています。

藍場浜の演舞場での踊り
山田多佳子
副会長 地元医療機関 (徳島市)

 昨年、足の怪我で見る阿呆をしていたので、今年、初めて、藍場浜の演舞場で踊りました。さすがに、徳島県大の演舞場で、桟敷も大きくとても緊張しましたが、今年は、友人が家族連れて参加してくれ、一層、楽しいものになりました。着付けから踊りの指導まで初めての人にもいたれりつくせりですし、市役所前、藍場浜という大きな演舞場で、ほとんど待ち時間もなく踊ることが出来るのも合併症になられんと新のんき連の方々のおかげだと思います。当院の患者さまの中から参加された方も非常に喜んでくださいました。めったにない機会ですので、初めての方もぜひご参加いただきたいです。

「合併症になら連」に参加して
稲田弘孝
サラヤ株式会社(大阪市)

 糖尿病で「合併症になら連」には、第1回から会社として協賛し、私自身の踊りへの参加も4回目となりました。
 毎回、地元有名連の「新のんき連」の皆さんに着付けから踊りの稽古、そして本番の演舞場における先導に至るまで大変お世話になる訳ですが、彼等と身近に接するにあたり、いつも「素晴らしいな」と感じることがあります。一つは、連長、副連長といったベテランの方からちびっ子まで、踊りを通じ、現代では失われつつある、世代を超えたコミュニケーションが存在することです。その様子は実際の家族以上にも感じられ、地域社会に根づいた伝統文化の大切さを実感します。もう一つは、彼等の自己表現の巧みさです。連としての基本的なスタイルは守りつつ、桟敷の観客に対し精一杯自らをアピールして見せるのです。現代社会においては自己を抑圧しなければならないことも多く、ストレスが溜まりがちですが、阿波踊りは自己表現力の向上とストレス解消に大いに役立つと思います。
 「合併症になら連」の目的は、阿波踊りを通じ、様々な世代の人々に糖尿病に関する正しい知識と情報を提供し、患者の皆さんに勇気を与えることだと考えます。また、参加者間のコミュニケーションによって患者さんとその家族、医療スタッフが今まで以上にお互いの立場を理解することができ、そして何より参加者全員がひと時、全てのストレスを忘れ去り、活力を注入できることにあると思います。
 「新のんき連」の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、「合併症になら連」の益々の発展を祈念します。

8月14日(日)
13:00
受付開始 「ホテルサンシャイン徳島」3階ホール
受付後、阿波踊りの衣装に着替える(専門家による着付)
男性3階和室、女性3階和室
メディカルチェック(希望者のみ)
スタッフ、参加者の自己紹介
「新のんき連」連長ご挨拶
記念撮影・参加者の交流
新のんき連の模範踊りを見物
新のんき連のご指導により阿波踊りの練習
16:00
軽食をいただく
17:00
出陣式
17:10
市役所前演舞場へホテルのバスで移動
18:00
市役所前演舞場で待機
有名連パレードのあと 市役所前演舞場、藍場浜演舞場で糖尿病で「合併症になら連」の踊りスタート
踊り終えたのち、徒歩でホテルに戻る
19:30
ホテルに到着次第 3階宴会場で「懇親会」開始
「新のんき連」の講評・ご挨拶
21:00
解散 お疲れ様でした
8月15日(月)
7:00
順次、朝食を済ませる
9:00
希望者のみホテルのバスでJR徳島駅までお送りします
尚、個人で使用された飲み物などの料金はチェックアウト時精算下さい
10:00
チェックアウト 近くに阿波踊り会館や眉山など見所一杯!
※クリックするた写真が拡大して表示されます。

第6回大会協賛一覧

第6回阿波踊り大会にご賛同・ご協賛いただいた企業・個人・団体様に感謝いたします。
医歯薬出版株式会社
キッセイ薬品工業株式会社
杏林製薬株式会社
サラヤ株式会社
野澤産業株式会社
城南公園内科(徳島市)
医療法人 財団清良会 書写病院(姫路市)
糖尿病ネットワーク
山田眼科醫院(徳島市)
NPOシニア会
田浦照美
西村春生

2005年12月更新
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