ニュース
2011年03月31日
合併症を予防しながら糖尿病とともに50年 ベテランの糖尿病患者が示す秘訣
何十年ものあいだ、合併症の発症や進展が抑えられている糖尿病患者の体では、何か保護的な因子がはたらいているのではないだろうか。米ジョスリン糖尿病センターの研究者は、高血糖が続くとたまっていく「糖化最終産物(AGE)」という物質に注目している。
過去のニュース一覧
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
注目キーワード
1型糖尿病に関するニュース
※2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で
表わされるようになりました。過去の記事はこの変更に未対応の部分があります。
Copyright ©1996-2024 Soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
表わされるようになりました。過去の記事はこの変更に未対応の部分があります。
Copyright ©1996-2024 Soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
新着ニュース
- 日本人はやせていても糖尿病に 「やせることだけが健康的」は誤解
- わずか11分のウォーキングに効果 糖尿病が改善しストレス対策に
- 飲み薬のメトホルミンがリスクを減少 がん予防で必要なことは?
- 腎不全の男性を透析から解放 世界初の「異種移植」が成功
- 「卵」を毎日食べても糖尿病や心臓病のリスクは上昇しない
おすすめニュース
アクセスランキング
情報ファイル
facebook
Twitter
Protection From Retinopathy and Other Complications in Patients With Type 1 Diabetes of Extreme Duration
The Joslin 50-Year Medalist Study
Diabetes Care, March 29, 2011 vol. 34 no. 4 968-974
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
1型糖尿病の関連記事
- 1型糖尿病患者に「CGM+インスリンポンプ」を提供 必要とする人が使えるように 英国で5ヵ年戦略を開始
- 【座談会】先生たちのSAP体験談2 インスリンポンプの新機能を使って
- 日本IDDMネットワークが「1型糖尿病医療費助成事業」を開始 25歳までの成人の1型糖尿病患者の医療費を助成
- 1型糖尿病の人が「糖質制限ダイエット」に取り組むと血糖値が改善 極端な糖質制限は勧められない
- 1型糖尿病の新しい治療法を開発 インスリンを産生する膵臓のβ細胞を保護
- 1型糖尿病の小児患者のインスリン分泌能の低下を抑制 インスリンを産生するβ細胞を保護
- 糖尿病とともに生きる 糖尿病は人生の妨げにならない WHOの「グローバル糖尿病コンパクト」
- 週に1回注射のインスリンが糖尿病治療を変える 注射回数を減らせば糖尿病の人の負担を減らせる
- 1型糖尿病患者の半数以上が20歳以降に発症 1型糖尿病の発症パターンは多様 米国で調査
- 幹細胞由来膵島療法により1型糖尿病患者がインスリン不要に 新たな治療法の可能性