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「FreeStyle リブレ」が妊娠中の女性・透析患者にも対象拡大
2018年08月31日

 グルコースモニタシステム「FreeStyle リブレ」の添付文書の改訂について、日本小児内分泌学会はこのほど同学会ホームページで紹介した。
 「FreeStyle リブレ」は、6歳以上に制限されていた適用対象が4歳以上となり、また妊娠中の女性と人工透析を受けている患者にも使用できるようになった。
4歳以上、妊娠中の女性、透析患者にも対象拡大
日本小児内分泌学会が周知
 日本小児内分泌学会によると、グルコースモニタシステム「FreeStyle リブレ」の添付文書が改訂され、適用対象については、これまで「禁忌・禁止」適用対象(患者)の項に、妊娠中の女性、人工透析を受けている患者、または6歳未満の患者についての記載があったが、改訂後はこれらの記載が「禁忌・禁止」適用対象(患者)の項から削除された。

 また、「使用上の注意」の「重要な基本的注意」の項に、妊娠中の女性、人工透析を受けている患者に加えて、4歳以上の患者に対して使用できることが示された。さらに、「測定結果に基づく臨床診断は、臨床症状や他の検査結果と合わせて医師が総合的に判断してください(診断の際には総合的な判断が必要なため)」との注意事項も追記された。

関連情報

添付文書(FreeStyle リブレ)
添付文書(FreeStyle リブレ(センサー))

日本小児内分泌学会
[ Terahata ]
血糖トレンドの情報ファイル

 持続的に血糖を測定できる機器(CGMやFGM:Flash Glucose Monitoring)の登場により、一時点の血糖値ではなく、数日間以上における変動の様子を示したグラフを確認できるようになりました。

 こうした機器の利用により、糖尿病患者さんでは、一日のうちに非常に大きな血糖変動が見られることや、睡眠中に低血糖をしばしば起こしていることが確認できるようになってきました。

 今回公開した「血糖トレンドの情報ファイル」では、さまざまな要因に影響を受けて常に変動している血糖値をどのように捉え、そこから見える傾向(トレンド)をいかに治療に役立てるかについて情報発信を行っていきます。

カテゴリー :  インスリンポンプ/CGM  医療の進歩    

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