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15. インスリン誕生の地
2001年04月
〜バンティング・ミュージアムのご案内〜

 1921年、バンティングとベストにより、カナダのトロント大学でインスリンが発見され、それまで治療法のなかったインスリン依存型の糖尿病に対し、劇的な治療効果をあげました。この功績により、フレデリック・バンティングと指導教授のJ・J・R・マクラウドは、1923年、ノーベル医学生理学賞を授与されています。

 バンティングは当時(1920年から1921年)カナダ・トロント郊外のロンドンに住み、外科医を開業しており、そこでインスリン発見につながるアイディアを考えたとされています。バンティング・ミュージアムは、この時の住まい兼診療所がバンテングの業績をたたえる記念館として公開されているものです。

 ミュージアムには、20世紀の偉大な医学の進歩のひとつであるインスリンの発見や、その発見者であるバンティングについての展示があり、糖尿病患者さんや医療スタッフにとって是非訪れてみたいところです。

 場所は、トロントからバスで約2時間のロンドンにあります。

  

●関連情報
  インスリンの歴史 (日本イーライ・リリーHP)
  「インスリンの発見(朝日新聞社発行)」

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INDEX
  1. 厚生白書に見る糖尿病
  2. 糖尿病の患者数と医療費の推移
  3. 目で見る病型、病気のかたち
  4. 糖尿病食と減塩食
  5. 5分でわかる糖尿病
  6. インスリンを打つということ、食事を摂るということ
  7. 足がビリビリ? 神経障害
  8. 糖尿病ネットワークを担当して
  9. 『糖尿病からの帰還』を読んで
  10. 眼鏡をかけるとよく見える?
  11. 糖尿病の方が加入できる保険
  12. 糖尿病と人工透析(1999)
  13. 長時間、飛行機に乗る際に
  14. 高血糖は高血圧や高脂血症より、健康上の問題として認識されにくい
  15. インスリン誕生の地
  16. GOLD・たばこ・糖尿病
  17. 「糖尿病ネットワーク」開設5周年
  18. 食後3時間以上経過して血糖値200以上の人の頻度、ほか
  19. 超速効型インスリンは、山を削って谷を埋める
  20. 尿糖を調べてみよう
  21. 生活習慣病の一次予防に向けて
  22. “インスリンに頼る”という表現
  23. 民間療法
  24. 「日臨内研究2000」にみる、糖尿病性神経障害とわが国の糖尿病の実態
  25. 糖尿病の食事療法
  26. 雑感『生活エンジョイ物語』
  27. 血糖値の情報量
  28. 女性糖尿病患者はどこに?〜性差と病名について〜
  29. 気になったセールストーク
  30. インスリン療法を続けて50年 第1回「リリー インスリン50年賞」表彰式
  31. 糖尿病患者として世界で初めて南極点へ到達 ウイル・クロスさん
  32. 糖尿病とたばこ
  33. 旅行者血栓症
  34. インスリン療法を続けて50年
  35. 糖尿病患者さんの年末・年始の過ごし方