1型糖尿病患者さん n=210(n=41) *カッコ内はインスリンポンプ使用者
<性 別>
男性  88名・42%(11名・27%)
女性  122名・58%(30名・73%)

<年 齢>
10歳未満  3名・1%(1名・2%)
10〜19歳  12名・6%(3名・7%)
20〜29歳  10名・5%(3名・7%)
30〜39歳  58名・28%(14名・34%)
40〜49歳  58名・28%(5名・12%)
50〜59歳  38名・18%(8名・20%)
60〜69歳  25名・12%(6名・15%)
70〜79歳  5名・2%(1名・2%)
80歳以上  1名・0%(0名・0%)

<病 態>
1型糖尿病 210名・100%(40名・98%)
2型糖尿病0名・0%(1名・2%)

<糖尿病歴>
1年未満  8名・4%(2名・5%)
1〜2年  27名・13%(5名・12%)
3〜5年  35名・17%(3名・7%)
6〜9年  36名・17%(11名・27%)
10〜15年  34名・16%(6名・15%)
16〜19年  14名・7%(5名・12%)
20〜29年  39名・19%(6名・15%)
30年以上  17名・8%(3名・7%)

<糖尿病の治療内容(該当するものをすべて)>
食事療法 109名・52%(19名・46%)
運動療法 81名・39%(14名・34%)
飲み薬の服用 24名・11%(3名・7%)
インスリン療法 205名・98%(41名・100%)

<通院している医療機関>
国立病院 9名・4%(4名・10%)
大学病院 44名・21%(9名・22%)
総合病院 84名・40%(20名・49%)
(糖尿病を専門とする)診療所・クリニック 58名・28%(5名・12%)
(糖尿病はとくに専門でない)診療所・クリニック 11名・5%(0名・0%)
その他 4名・2%(3名・7%)

<最近の血糖コントロールの状態がわかれば教えてください>
HbA1c 5.8〜6.5%未満 65名・31%(13名・32%)
HbA1c 6.5〜7.0%未満 52名・25%(11名・27%)
HbA1c 7.0〜8.0%未満 55名・26%(14名・34%)
HbA1c 5.8%未満 13名・6%(1名・2%)
HbA1c 8.0%以上 23名・11%(2名・5%)
無回答 2名・1%(0名・0%)

<インスリン療法歴(インスリン療法を行っている方)>
1年未満 11名・5%(2名・5%)
1〜2年 24名・11%(4名・10%)
3〜5年 32名・15%(5名・12%)
6〜9年 36名・17%(10名・24%)
10〜15年 33名・16%(6名・15%)
16〜19年 16名・8%(5名・12%)
20〜29年 33名・16%(5名・12%)
30年以上 15名・7%(3名・7%)
無回答 10名・5%(1名・2%)

<インスリンポンプ療法歴(インスリンポンプ療法を行っている方)>
1年未満 10名・5%(10名・24%)
1〜2年 10名・5%(9名・22%)
3〜5年 10名・5%(10名・24%)
6〜9年 4名・2%(5名・12%)
10〜15年 3名・1%(2名・5%)
16〜19年 1名・0%(1名・2%)
20年以上 4名・2%(4名・10%)
無回答 168名・80%(0名・0%)

医療スタッフ (n=76)
<性 別>
男性  21名・28%
女性  55名・72%

<年 齢>
20〜29歳  2名・3%
30〜39歳  10名・13%
40〜49歳  33名・43%
50〜59歳  24名・32%
60〜69歳  7名・9%
70〜79歳  0名・0%
80歳以上  0名・0%

<職 種>
医師  17名・22%
看護師  28名・37%
管理栄養士  17名・22%
栄養士  1名・1%
臨床検査技師  2名・3%
理学療法士  1名・1%
薬剤師  7名・9%
日本糖尿病療養指導士  26名・34%
その他  4名・5%

<勤務先>
国立病院  2名・3%
大学病院  6名・8%
200床以上の病院  30名・39%
200床以下の病院  15名・20%
診療所(糖尿病を専門とする)  14名・18%
診療所(糖尿病をとくに専門としてない)  5名・7%
その他  4名・5%

<担当されている診療科>
糖尿病・内分泌代謝内科  40名・53%
一般内科/総合診療科  25名・33%
小児科  5名・7%
産婦人科  2名・3%
その他  17名・22%

<糖尿病の年間受診者数>
1〜49名  3名
50〜99名  1名
100〜299名  9名
300〜499名  2名
500〜999名  15名
1,000〜2,000名  12名
2,000名〜3,000名  6名
5,000名  1名

<インスリン療法を行っている患者さん>
1〜49名  13名
50〜99名  7名
100〜299名  8名
300〜499名  15名
500〜999名  8名
1,000〜2,000名  1名
2,000名以上  1名

インスリンポンプ取扱い医療機関・医師 (n=20)
<年 齢>
20〜29歳  0名・0%
30〜39歳  6名・30%
40〜49歳  9名・45%
50〜59歳  4名・20%
60〜69歳  1名・5%
70〜79歳  0名・0%
80歳以上  0名・0%

<職 種>
医師 20名・100% <糖尿病の年間受診者数>
1〜100名  2名
200名  2名
400〜500名  5名
1,000〜1,200名  4名
1,500名  3名
2,000名  1名
5,000名  1名

<インスリン療法を行っている年間患者数>
40〜50名  2名
100〜200名  7名
200〜300名  1名
300名〜500名  4名
600名  2名
1000名  1名
2000名  1名

<インスリンポンプ療法の年間患者数>
1〜10名  12名
11〜25名  2名
45名  1名
160名  1名

<インスリンポンプ導入歴>
1〜5年  12名
6〜10年  5名
12年  1名
20年  1名
25年  1名

2011年06月更新
インスリンポンプ情報ファイル

Q1.インスリン治療の選択肢の1つとして「インスリンポンプ療法」を、患者さんへ説明されていますか?
Q2. 「インスリンポンプ療法」は、どのような患者さんに適応するとお考えですか?
Q3. 適応する患者さんのうち、機器操作・管理が難しい方は、どれ位?
Q4. インスリンポンプの導入がうまくいかない患者さんは、どのような理由が多い?
Q5. インスリンポンプ機器の操作や管理方法を主に指導・説明しているのはどなたですか?
Q6. インスリンポンプ導入から、患者さんが慣れるまでにかかる平均日数は?
Q7. インスリンポンプの導入で、血糖コントロールは改善されていますか?
Q8. インスリンポンプの普及率が低い理由は?
Q9. 「インスリンポンプ療法」の保険制度についてのお考え
Q10. 「小児慢性特定疾患治療研究事業」の制度は活用されていますか?
Q11. 1型糖尿病の患者さんが医療費の補助を受けられないことについて、どのようにお考えですか?
Q12. 頻回注射療法の患者さんの平均来院頻度は年間何回ですか?
Q13. インスリンポンプ療法の患者さんの、平均来院頻度は年間何回ですか?
Q14. 「インスリンポンプ療法」を行う患者さんの来院頻度はどの程度が妥当?
Q15. インスリンポンプ療法について、今後の普及に対するご意見など(自由記述)