学会・イベント 情報
医療スタッフ向け
第45回糖尿病スタッフ教育研究会
〜患者さんとのふれあいから学ぶ〜
〜患者さんとのふれあいから学ぶ〜
4月16日更新
【日本糖尿病教育・看護学会 CDEJ 看護 <第1群> 0.5単位】 取得可
【日本糖尿病療養指導士「認定単位更新の為の研修会」<第2群> 2単位】 取得可
【日本病態栄養学会 CDEJ <第1群> 栄養士の研修 2単位】 取得可
【神奈川糖尿病療養指導士(略称:KLCDE)取得の為の単位 3単位】 取得可
【日本糖尿病療養指導士「認定単位更新の為の研修会」<第2群> 2単位】 取得可
【日本病態栄養学会 CDEJ <第1群> 栄養士の研修 2単位】 取得可
【神奈川糖尿病療養指導士(略称:KLCDE)取得の為の単位 3単位】 取得可
日 時
2018年4月21日(土)16:00(15:00より受付開始)〜4月22日(日)(11:55終了予定)
場 所
上郷・森の家横浜市栄区上郷町1499-1地図
【バスで来られる場合】
JR「大船」駅東口から神奈川中央交通バスで「森の家前」へ 下車徒歩約7分
京浜急行「金沢八景」駅から神奈川中央交通バスで「森の家前」へ 下車徒歩約7分
※4月21日、22日は臨時送迎バスの手配を予定しております。ご利用の場合はお申込みください。
JR「大船」駅東口から神奈川中央交通バスで「森の家前」へ 下車徒歩約7分
京浜急行「金沢八景」駅から神奈川中央交通バスで「森の家前」へ 下車徒歩約7分
対 象
医療スタッフの方すべて
申し込み先着順 限定100名予定 ※2日間参加者優先となります。
内 容
<< 1日目プログラム >>
開会挨拶 武田 浩(武田クリニック 医師) | |
16:10〜16:30 |
オリエンテーション 平尾節子(HECサイエンスクリニック) |
16:30〜17:30 |
患者さん講演〜患者さんのナラティブから学ぶ(NBM)〜 ※(患者発表20分、コメント10分、まとめ15分) 座長:町村英郎(まちむら内科クリニック 医師) 【 講演(1) 】1型糖尿病患者さん コメンテーター:調 進一郎(HECサイエンスクリニック 医師) 【 講演(2) 】2型糖尿病患者さん コメンテーター:的場清和(的場内科クリニック 医師)
【要旨】1型、2型糖尿病患者さんからそれぞれ発症からの経験・思いなどを話していただき患者さんの心を知る。そしてさらに会場の参加者(医師やコメディカル)とディスカッションする。
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17:30〜18:00 |
患者疑似体験 若林和子(H.E.Cサイエンスクリニック 看護師)
【要旨】デモンストレーション用のインスリン注入器、針、SMBG機器など各グループ分けて患者さんの疑似体験をする。
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18:00〜19:00 | 〜〜夕食〜〜 |
19:00〜20:15 |
グループディスカッション
【要旨】1型、2型糖尿病患者さんからの講演を基に、患者の立場に立った視点で意見交換などグループに分かれてディスカッションする。次のセッションでグループごとに発表しまとめる。
|
20:15〜20:45 |
グループ発表およびまとめ 司会: 菊池信行(横浜労災病院 医師) 和田幹子(すずき糖尿病内科クリニック 看護師) グループ毎の発表です。 |
20:45〜21:00 |
「歩かない運動」 大塚 洋(日本健康運動指導士) |
21:00〜24:00 | フリートーキング |
6:30〜7:30 |
早朝ウォーキングおよび講習 大塚 洋(日本健康運動指導士)
【要旨】患者さんの立場に立ち、運動療法の目的を考えて宿泊施設内・外周をウォーキングし広場にてストレッチを行う。その後「糖尿病患者さんの運動療法」についての基本・注意点などの講義を聞く。
|
7:30〜9:00 | 〜〜朝食・チェックアウト〜〜 |
9:00〜9:05 |
オリエンテーション 平尾節子(HECサイエンスクリニック) |
9:05〜10:10 |
パネルディスカッション テーマ「自分で血糖を知る意味」 総合司会: 大津成之(中野島糖尿病クリニック 医師) 柳澤恵美子(HECサイエンスクリニック 栄養士) パネラー: 本多 眞(佐藤病院 医師) 佐々木香織(東京都立多摩療育園 医師) 松澤陽子(松澤内科・糖尿病クリニック 医師)
【要旨】「自分で血糖を知る意味」をテーマに事例、経験談を共有。その内容をもとにディスカッションをし、次の療養指導に活かすためのディスカッションを行う。
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〜〜休憩〜〜 | |
10:30〜11:40 |
特別講演 座長:的場清和(的場内科クリニック 医師) 演題「糖尿病チーム医療の未来」 寺内康夫 先生(横浜市立大学大学院 医学研究科 分子・内分泌糖尿病内科学 教授)
【要旨】個々の患者の生活を理解し評価したうえで、医師が指示する治療方針を正しく適切に患者に伝え、患者が自己管理できるように支援することが、糖尿病チームスタッフの一番大きな使命である。糖尿病診療では、治療や療養指導の場は医療施設内のみにとどまることなく、患者の自宅や職場にも及ぶ。
また、フレイル・要介護状態・認知症を伴った高齢糖尿病患者が増加しつつあり、治療や介護の場は地域全体へと拡がっている。社会情勢の変遷を踏まえ、糖尿病チーム医療の未来について議論したい。
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11:40〜11:55 |
閉会挨拶 土屋陽子(名寄市立大学保健福祉学部) |
参加費
10,000円
1泊2食の代金、その他の軽食・飲み物などすべて含んでおります。
申込方法
詳しくは下記の参加申込書をご覧ください。
申込・連絡先
ノボ ノルディスク ファーマ?横浜オフィス「第45回糖尿病スタッフ教育研究会」担当宛
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-13 KM第1ビル6F
Tel.045-474-0361 Fax.045-474-0347 E-mail:ykki@novonordisk.com
共 催
糖尿病スタッフ教育研究会、ヘルスエディケーションセンター、ノボ ノルディスク ファーマ(株)
[ Terahata ]
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