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AAAリレーコラム「つなごう、足への想い」第5回の投稿を公開

2018年01月05日

フットケアを学び直そうと思ったきっかけ

日本鋼管 福山病院 透析センター 看護師 松田 和子 さん

50歳を目前に透析看護認定看護師を目指したきっかけは、80歳代の女性透析患者さんとの出会いでした。明るく、頭の回転も良く、ユーモアのある方で、透析中これまでの人生の出来事をよく話して下さいました。私はこの方の話を聞くのが大好きで、人生の先輩としてとても尊敬していました。

しかし、ある日「足が痛い」と言われた時、すでに足の色は暗赤色で、左足趾に小さな傷もできていました。糖尿病やPADもあり、みるみるうちに足潰瘍は悪化し、透析中は、寝たら足が痛いので足を下げて座る。座ったら血圧が下がるのでまた寝る、を繰り返す日々となりました。

PTAを試みましたが、膝下動脈にガイドワイヤーが通らず、血管を拡張することはできませんでした。「するんじゃなかった。足のことをみんながヤイヤイ言うので嫌になる」と透析に来られても、足のことには一切触れてほしくないと口も聞いてくれなくなってしまいました。

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