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AAAリレーコラム「つなごう、足への想い」第10〜12回の投稿を公開!

2018年06月26日

10. 看護師人生をかけて取り組みたいフットケア

三木山陽病院 看護師 社会医療法人愛仁会 高槻病院 看護師 西山 育美 さん

私がフットケアを自分のこれからの看護師人生をかけて取り組んでいきたいと思ったのは、長男を出産し産休明けで透析室に入職した13年前のことです。それは入職してすぐに出会った患者Sさんがきっかけとなりました。Sさんは糖尿病性腎症で神経障害のため感覚鈍麻があり、靴擦れから潰瘍を形成しましたが発見が遅れ、気づいたときには「医師から切断になるかもしれない」と告知されました。「母趾の先端に発生した1円玉大の壊死から切断?」、「本当にそんなことになるのだろうか?大げさに言っているだけではないか?」と私は思いました。でも、糖尿病があり維持透析を行うSさんの足潰瘍はなかなか治りませんでした。

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11. 看護師だからこそできるフットケア

地方独立行政法人京都市立病院機構 京都市立病院 山内 光子 さん

私がフットケアに携わるようになったのは、2010年、上司から「糖尿病専門分野における質の高い看護師育成研修」を勧められたことがきっかけでした。それまで、特に糖尿病看護に深く携わっていたわけでもなく、研修の趣旨も内容も知らないまま、取り急ぎ研修を受けるための書類を準備し課題を提出しました。結果的にその研修に参加したことがきっかけで糖尿病看護の楽しさを知り、糖尿病看護認定看護師を目指すきっかけとなりました。

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12. 足病変フットケアチーム一丸となって取り組む下肢救済

獨協医科大学病院 糖尿病看護認定看護師 小沼 真由美 さん

1998年から糖尿病や内分泌系専門の内分泌代謝内科病棟に勤務している時に、足壊疽患者を担当することになりました。糖尿病教育入院が中心の中で、食事、運動、薬物療法の関わりを持っている患者の足、なぜ傷の状況に気付かないのか?この臭いどうしていたのか?病院に受診しないのか?とにかく衝撃的だったことを覚えています。その時から、糖尿病合併症との関連性、足壊疽の病態、予防ケアに必要な足を看るための知識も技術も未熟だったことを痛感しました。事例を通して医師と連携をとりながら潰瘍治療、ケアにあたり、目に見える治療効果を学ぶことができました。

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