活動報告

【開催レポ】糖尿病足病変の現状報告 全国に広がるAAAの下肢救済活動

2017年03月01日

 糖尿病のために30秒に1回、世界のどこかで足が失われているという。糖尿病は下肢切断の極めて重要な危険因子だ。国内でも年に1万例以上の大切断が糖尿病患者に行われていると言われている。このような現状に関して社会の認識はまだ十分とは言えない。その一方で治療法は着々と進歩し、診療報酬改定による医療環境が整備されるなどの進展がみられる。発足3年目を向かえたAAA(Act Against Amputation)も、足病変予防・治療の啓発にさらに注力している。

 一般社団法人 Act Against Amputation(代表理事:大浦 紀彦・杏林大学教授)は、病気による下肢切断(Amputation)を減らすために、下肢切断の深刻さとその予防・治療法、医療環境の整備の必要性などを、患者さんや一般市民と医療関係者へと広く訴求することを目的に、2014年2月に設立された団体。設立3年目を迎える2017年1月、下肢切断の主要リスク因子である糖尿病をメインに取り上げ、国内の現状を紹介するメディアセミナーを都内で開催した。

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