糖尿病ネットワーク
エキスパート足外来
足に関係する領域は、形成外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科、血管外科、皮膚科、腎臓科などたくさんあります。足病変は適切な診断と治療が求められますが、実は、足を専門に診てくれる外来は限られており、その情報はほとんど公開されていません。ここでは、足病変治療のエキスパートがいる医療機関をご紹介していきます。
足病変とフットケアの情報ファイル
【東京】 下落合クリニック 腎臓内科・透析内科 161-0033 東京都新宿区下落合2-1-6


医師による治療

当院のフットケア外来は、透析患者の足病変を中心に診療しております。透析患者は、糖尿病ではない患者でも動脈硬化による足病変が多い集団ですが、糖尿病合併透析患者が増加していることから、さらに足病患者が増加しています。

糖尿病合併透析患者は、網膜症による視力低下、神経症による感覚低下から、足病変が発症しても気づきにくい状況にあります。当院では全患者の足を定期的に診察して、足病変がないかを確認しています。そして、胼胝(たこ)があれば透析中に削るなどの処置を行うとともに、たこが出来にくいように除圧を行うこと、適切な靴選びの指導などを行っています。


臨床工学技士による下肢血流検査


看護師によるフットケア

不幸にも足に傷や潰瘍を発症した患者には、透析ごとに医師や看護師が適切な処置を行っています。足のたこや白癬(水虫)などから潰瘍を発症して、そこから感染症や壊疽、下肢切断に繋がることがありあす。下肢切断に至ると、ADL(日常生活動作:activities of daily living)が低下して、透析通院が困難となるばかりか、QOL(生活の質:quality of life)も低下します。

このような状況にならないように医師およびフットケア指導士(専門看護師)を中心に、医師は診断と治療、看護師はフットケア、臨床工学技士は下肢血流の検査、3職種が連携した足の管理を心がけています。そして、体外循環を専門としているクリニックですので、下肢血流改善や維持のため、LDLアフェレシスなどの特殊な治療も施行しています。皆様が自分の足で歩き続けられるように、すべてスタッフがフットケアを積極的に行っています。

施設の概要
エキスパート スタッフ 菊地 勘
フットケア外来 有り。担当:腎臓内科・透析内科。主に透析患者を対象
足専門(傷・血流)外来 有り。担当:腎臓内科・透析内科。主に透析患者を対象
SPP設置 有り
足専門装具 無し
日本下肢救済・足病学会登録医 有り
フットケア技術のある
コメディカル
常勤者有り
得意とする疾患・治療 透析患者に対するフットケア。
下肢血流改善や維持のためのLDLアフェレシス
アクセス・お問い合わせ
住所 161-0033 東京都新宿区下落合2-1-6
電話番号 03(3953)1711
ホームページURL http://shimoochiai-cl.webmedipr.jp/

(2015年02月)

Act Against Amputation
-なくそう、下肢切断-

Director Member
Faculty Member/Clinical Reporter
Advisory Member

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