糖尿病ネットワーク
エキスパート足外来
足に関係する領域は、形成外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科、血管外科、皮膚科、腎臓科などたくさんあります。足病変は適切な診断と治療が求められますが、実は、足を専門に診てくれる外来は限られており、その情報はほとんど公開されていません。ここでは、足病変治療のエキスパートがいる医療機関をご紹介していきます。
足病変とフットケアの情報ファイル
【東京】 医療法人社団輝幸会 足のクリニック 表参道 東京都港区南青山5丁目6番24号 南青山ステラハウス3階

 当院はその名の通り足の症状、疾病に特化した日本初のクリニック、つまり「足病学」を専門にしたクリニックです。

 国内では毎年2万本もの脚が、糖尿病が原因で切断されています。世界で見ると30秒に1本の脚が糖尿病のために切られています。そして糖尿病患者の下肢切断は、靴ずれ、巻き爪、たこなど、誰もが一度はなったことのある、ささいな足の病気から始まります。 糖尿病が重症化すると神経に障害が起き、足の感覚がなくなっていきます。進行すると画びょうを踏んでも痛みに気づきません。そうなるともちろん靴ずれが起きても気づきません。そして放置された靴ずれや巻き爪の傷から細菌が感染し、それが足の潰瘍や壊疽(えそ)を引き起こし、治療が遅れると切断につながります。つまり、下肢切断を減らす方策は二つあるのです。まずは糖尿病を減らすこと。そして「ささいなこと」と見逃され、「放っておくと治る」と思われている「小さな足のトラブル」を、早い段階できちんと治療することです。

 実は日本にも、糖尿病由来の潰瘍や壊疽を診る医師は意外にたくさんいます。足の病気の中でももっとも重症の症例だけを診る医師はいるのに、その原因となる巻き爪や靴ずれ、たこ、いぼ、魚の目のほか、外反母趾(がいはんぼし)や水虫、足底筋膜炎などのポピュラーな病気、そして足の潰瘍や腫瘍まで「足をトータルで診る医師」は圧倒的に少ない。

 そんな日本の現状の中で、「足をトータルで診る医師」の集まりである当院は、小さな足のトラブルをきちんと治療し、悲しい下肢切断の患者さんを減らす。それが当クリニックの目標の一つです。

施設の概要
エキスパート スタッフ 桑原 靖
フットケア外来
足専門(傷・血流)外来 有:形成外科、整形外科、内科 
SPP設置 なし
足専門装具
日本下肢救済・足病学会登録医
フットケア技術のある
コメディカル
有(常勤者)
得意とする疾患・治療 足の疾患全般、足の変形、爪疾患、糖尿病足病変、リウマチ足など
その他の特徴 外来曜日:月〜土曜日 午前10:00〜13:30 / 午後15:00〜19:00
休診日:日曜・祝日・年末年始
アクセス・お問い合わせ
住所 東京都港区南青山5丁目6番24号 南青山ステラハウス3階
電話番号 0120-210-518
ホームページURL http://ashi-clinic.jp/

(2017年08月)

Act Against Amputation
-なくそう、下肢切断-

Director Member
Faculty Member/Clinical Reporter
Advisory Member

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