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糖尿病患者は定期的なフットケアを、米専門医がアドバイス
2018年12月
 糖尿病患者は神経障害を起こしやすく、足病変を来しやすい。米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターの足病医であるJohn Giurini氏は、糖尿病患者は定期的に自分の足の状態を確認し、異常がみられたら直ちに専門医に相談するように呼び掛けている。

 糖尿病で血糖値が高い状態が長く続くと、神経障害や動脈硬化が起こりやすくなる。Giurini氏によると、神経障害が進むと足先の感覚がなくなり、痛みや傷があっても感じにくく、適切な処置が遅れることが多い。また、動脈硬化が進むと足に十分な血液が行きわたらなくなり、傷の治りも遅くなるという。

 そこで、Giurini氏は「糖尿病患者は定期的に自分の足をチェックし、フットケアを欠かさないことが大切だ」と強調している。また、フットケアは、シャワーを浴びた後に足を乾かしているときか、1日の終わりに靴や靴下を脱いだときに行うのがよいとしている。

 同氏は、もし足に水庖(すいほう)があることに気づいたら、消毒薬をつけた清潔な包帯を当てて、なるべく足を動かさないようにする。その後、できるだけ早めに足の専門医に相談するようにとアドバイスしている。

 また、靴の中に石や砂利などが入っていると足を傷つけることがあるため、靴を履く前には必ず中に何か入っていないかを調べることも必要になる。さらに、Giurini氏は「足先に感覚異常があったり、血流不足や変形などがある高リスクの患者は、3ヵ月ごとに専門家の診察を受けるべきだ」と付け加えている。

原文
Press Release

[2018年12月26日/HealthDayNews] Copyright© 2019 HealthDay. All rights reserved.

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