糖尿病の本・ビデオ トップページへ メールマガジン無料登録

糖尿病関連定期刊行物
 月刊 糖尿病
 2009年創刊、月刊。毎号、特集テーマに力を入れた編集が特徴。全ページカラー印刷なため、図表データを読みとりやすい。
【最新号の主な内容】(2015年10月発行号)〔特集:糖尿病網膜症の診断と治療〕
[特集にあたって]
 わが国における糖尿病患者の総数は950万人と推定され(2012年の厚生労働省、国民健康栄養調査)、罹病期間が長いと、高率に3大合併症(網膜症、腎症、神経障害)が生じてくる。糖尿病網膜症は緑内障と並んで成人の主要な失明原因疾患であり、現在は成人の視覚障害の原因疾患の中で第2位に位置している(第1位は緑内障)。本邦では年間に約2500〜3000人の失明者がいると推定されている。糖尿病網膜症は病期により、単純糖尿病網膜症、増殖前糖尿病網膜症、増殖糖尿病網膜症の3段階に分類される。この他に特殊な病型として、糖尿病黄斑浮腫、増殖糖尿病網膜症に続発する血管新生緑内障がある。
 糖尿病網膜症に対する治療方針を決定するうえで、その病態を正確に把握することは極めて重要である。糖尿病網膜症の診断の基本は眼底検査とフルオレセイン蛍光眼底造影検査であるが、最近では光干渉断層計(optical coherence tomography;OCT)が非常に有用なツールとなっている。
 糖尿病網膜症の治療は、薬物療法、レーザー光凝固、硝子体手術に大別される。薬物療法としては近年抗VEGF療法が普及し、糖尿病黄斑浮腫の治療成績が向上している。レーザー光凝固は従来の機種に加えてパターンスキャンレーザー光凝固装置が開発され注目されている。硝子体手術は従来の20Gシステムに代わって25Gや27Gなどのmicro-incision vitrectomy surgery(MIVS)が広く普及し、より低侵襲の手術が可能となってきている。
 本特集では、糖尿病網膜症の診断と治療の近年の進歩について、各々の領域を代表するエキスパートの先生方に執筆をお願いした。本特集により、糖尿病網膜症の最新の知識を吸収して頂ければ幸いである。

池田恒彦
(大阪医科大学 眼科学教室 教授)

[目次]
1.糖尿病網膜症の疫学/川崎 良
2.糖尿病網膜症と基礎研究/野田航介
3.糖尿病網膜症の病期分類/高村佳弘
4.糖尿病網膜症と眼循環/喜田照代
5.糖尿病網膜症の画像診断/村上智昭
6.糖尿病の全身状態と網膜症/廣瀬 晶
7.眼科と内科の診療連携/大野 敦
8.糖尿病網膜症に対するレーザー光凝固/野崎実穂
9.糖尿病網膜症に対する薬物療法/志村雅彦
10.糖尿病網膜症に対する硝子体手術/鈴間 潔
11.血管新生緑内障の診断と治療/石田恭子
●A4変型・約130ページ 本体\2,700+税 2009年より発行 医学出版(03-3813-8722)
 ホームページ→トップ月刊 糖尿病
fujisan.co.jpへ




現在の掲載書籍数1092冊
現在の掲載出版社数128社
書籍検索

※当コーナーの書籍情報を検索できます。


糖尿病患者とその家族対象
 糖尿病全般
 食事療法について
 運動療法について
 薬物療法について
 小児・ヤングの糖尿病
 肥満やメタボ、予備群
 合併症他・特定の事柄
 エッセイ・雑誌・機関紙、他

医療関係者対象
 糖尿病一般
 検査・診療
 1型糖尿病・合併症他・各論
 肥満・Met-S・予備群
 フットケア
 CKD
 ・糖尿病一般
 ・食品・栄養関係
 ・患者指導一般
 ・食事療法
 ・運動療法
 ・薬物療法

糖尿病を特集した雑誌
糖尿病関連定期刊行物

特 集
ビデオ・CD-ROMなど

・インターネットで読める本
 ⇒ぼく糖尿病なの?

特定健診・特定保健指導関連書籍
 ⇒特定健診・特定保健指導リソースガイド
掲載内容について

本の詳しい内容については、各出版元にお問い合わせください。
なお、価格は発行日が2004年3月以前のものは本体価格のみを表示し、発行日が2004年4月以降のものは税込価格(カッコ内に本体価格)を表示しています。また、著者の肩書きはその出版物に表記されているものです。

出版社の方へ

掲載は無料です。掲載したい本がありましたら見本誌をお送りください。内容を確認の上、掲載させていただきます。