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患者・家族対象 - 小児・ヤングの糖尿病
 こどもの1型糖尿病ガイドブック 患児とその家族のために

編集:日本小児内分泌学会糖尿病委員会

 1型糖尿病の患児とその家族に向けて、最新の知識や治療の進歩をわかりやすく解説した、日本小児内分泌学会糖尿病委員会の編集によるガイドブック。患児の年齢や治療歴に応じて、どのように治療法を選択すべきかが、背景となる考え方とともに紹介されている。持続皮下インスリン注入療法(CSII;ポンプ療法)やカーボカウンティング法についても詳しく解説。1型糖尿病の子どもたちが、ほかの子どもたち同様、学校や家庭において元気に過ごすための工夫や、必要な情報の集め方など、具体的な情報も豊富。難しい用語の理解には、巻末に用語解説が便利。医療関係者向けの付録として「小児・思春期における糖尿病性ケトアシドーシスの管理」を収載。また、全国の小児糖尿病患児の会一覧、ヤングの会一覧が巻末資料として添付されており、小児科医や医療スタッフ、学校関係者にも役立つ1冊。
以下、目次より抜粋。1章:こどもの1型糖尿病とは 2章:インスリン療法/在宅インスリン治療の実際、乳幼児におけるインスリン治療、超速効型を用いた持続皮下インスリン注入療法 3章:食事療法の指針/発育に必要なエネルギーを十分に与えること、三大栄養素の配分、糖尿病食品交換の利用、インスリン療法と補食の関係、運動前の補食、学校給食・外食、カーボカウンティング 4章:運動療法/運動が禁止される場合、健康のために適度な運動とは? 5章:こどもの1型糖尿病の自己管理/家庭で毎日行う血糖自己測定の意義、毎日の短期間のコントロールの判定、長期間のコントロールの判定、こどもの成長時期と治療・管理の特徴 6章:シックデイ・低血糖・高血糖など/sick dayの対応、低血糖時の対応、高血糖とケトアシドーシス、外科手術時の対応 7章:心理的な問題/心理的な問題を起こさせないための家族の役割、医療スタッフとの相談の勧め、よく見かける心の問題 8章:1型糖尿病と学校生活 9章:糖尿病合併症とその予防 10章:1型糖尿病に関する情報の集めかた おわりに:こどもの1型糖尿病の発症予防と治療の将来 など。
●B5・156ページ 本体\2,400+税 2007年発行 文光堂(03-3813-5478)
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 学校関係者のための糖尿病児童生徒支援マニュアル 〜よりよい学校生活のために〜

編著:兼松百合子(岩手県立大学看護学部教授)、天野洋子(同) 著:平賀ゆかり、中村伸枝、白畑範子、遠藤巴子、工藤宣子

 糖尿病の児童・生徒が、より主体的に自己管理ができ、よい学校生活を送ることができるようになるためには、養護教諭や担任教師、その他の学校関係者がどのように子どもとその保護者にかかわっていけばよいのか、その手がかりを示すために編集されたもの。そのため、子どもや保護者および学校関係者に面接し把握できた状況のまとめとともに、学校関係者からのコメントも含め、現場で求められている事項に基づき構成されている。平成15〜16年度科学研究費補助金により作成した「糖尿病児童生徒の治療と生活管理のためのマニュアル〜こどもの糖尿病の発見から治療の継続、そしてよい学校生活のために〜」を改訂したもの。
以下、目次より抜粋。糖尿病とは/子どもと親のために、よい血糖コントロールを保つために必要なこと 学校生活/糖尿病について友達や先生への説明、学校でしなければならないこと、学校生活での負担感とストレス管理、クラスの友人といっしょに、卒業・進学・就職に向けて、タバコについて、酒について、思春期の問題、恋愛について、結婚・出産について 学校での糖尿病管理システム/学校検尿について、学校関係者のために、糖尿病児童生徒支援チームの活動のために(緊急連絡法、学校生活ケアプラン、低血糖時の対応、高血糖時の対応) 糖尿病予防教育/食生活指導の実際、運動は楽しく、学校で糖尿病予防教育を行う際に必要なこと さまざまな病気や障害をもつ子どもとともに 糖尿病に関する主な情報源 など。
●B5・118ページ 本体\2,000+税 2007年発行 青山社(042-765-6460)
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 小児・ヤング糖尿病 のびのびしっかりサポート

内潟安子(東京女子医科大学糖尿病センター教授)

 (社) 日本女医会が社会活動の一環として2002年5月から発行していた月刊誌「ゆうゆう糖尿病」のなかの『小児ヤング糖尿病』のコーナーをもとに、加筆し読みやすくまとめたもの。小児・ヤング糖尿病治療の第一人者である著者が、豊富な診療経験や診察室内外における子どもや若者たちとの対話から得た、血糖管理に必要な数多くの理論と実際的な問題の解決案を余すことなく伝えてくれる。
主な内容は、I章:学校と家庭へのお願い/学校の先生への手紙、こどもの自立を支える、2型糖尿病と1型糖尿病の受け入れの違い II 章:正しい知識を得る/低血糖は怖くない、インスリン治療をすると誰でも太るの?、血糖自己測定 (SMBG) をどう読むかの前に、SMBG は一つのめやす、インスリン量の調節のしかた、どうしてのどが渇いてくるの?、「おやつ」「体育の時間のための補食」「給食」を考える III章:最新の考え方を知ろう、予想外に血糖値が上下したら原因を考える、なぜ血糖コントローが必要なのか、世界中の研究者やメーカーがインスリン製剤を進歩させてきました、合併症が発症しても進展させない治療薬、育ち盛りの食事療法 終章:トラブル対策/熱が出るとどうして血糖値が上がるのか、オーダーメイドのインスリン治療とは、インスリン治療のトラブル対策、SMBG を上手に活用するための記録のしかた、著者にインタビュー のびのびすくすく育てたい(インタビュアー 植田敦子)、など。
●A5・173ページ \1,470(本体\1,400) 2005年発行 シービーアール(03-5840-7561)




 お母さんのためのやさしい小児糖尿病の自己管理

編著:松浦信夫(北里大学医学部小児科教授) 著:菊池信行(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター小児科学講師)

 糖尿病(1型・2型)の子どもをもつ母親を対象に書かれていて、糖尿病とはどのような病気か、治療法は?、合併症についてなど、糖尿病を一から理解できる。A4サイズの手ごろなページ数のなかに大きな文字で、大切な事柄がわかりやすく整理されている。子どもの進学や就職、結婚についてのアドバイスも。
●A4・43ページ \950 2002年発行 医薬ジャーナル社(06-6202-7280)
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 糖尿病なんて大きらい!―1型糖尿病の子どもたちへ

作:ウィロー・デイビス・ロバーツ 訳:中塚典子 監修:川村智行

 1型糖尿病の11歳のアメリカの女の子が主人公の物語。糖尿病に対する怒り、不安、悩み、友だちとのこと、家族の想いなどがいきいきと書かれている。小児糖尿病をテーマにした書籍の多くは保護者向けの内容だが、本書は、子どもが読み、理解し、感じとれるもの。訳者は小児1型糖尿病のお子さんをもつ母親で、繊細で自然な描写の訳書となっている。また文中の挿し絵は、小児1型糖尿病の女子中学生によるもの。原作者はアメリカの少年少女向けのベストセラー作家。
●A5・224ページ \1,600 2001年発行 メディカルレビュー社(06-6223-1468)
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