一般社団法人 日本糖尿病・妊娠学会

平成30年度 研究奨励賞(大森賞)の募集について

2018年03月12日

研究奨励賞「大森賞」

 「日本糖尿病・妊娠学会」の初代理事長である大森安恵先生は、平成12年に第7回済生会糖尿病セミナーを開催され、その時に寄せられた寄付金を本学会の前身である「糖尿病と妊娠に関する研究会」へご寄附いただき、本賞が設立されました。

 平成12年の「第16回糖尿病と妊娠に関する研究会年次学術集会」から優秀な発表演題に対して授与することが開始され、その後、優れた若手研究者の育成に貢献してまいりました。

 しかし、その後の日本糖尿病・妊娠学会理事会で、年次学術集会の発表だけに終わることなく、論文として完成させ、本会からの情報発信に貢献した研究論文に対して授与するべきであるとの決議がなされました。それを踏まえまして、平成27年度より、論文を対象とした授与に変更されており、平成30年2月からは、選考規定を応募者にとってより明確になるように変更しました。

 今後、ますます多くの研究者からの応募を期待いたしております。

 なお、本件に伴い、平成27年度からは年次学術集会における演題発表に対する「大森賞」は廃止しています。

論文規約

論文内容

  • 糖尿病と妊娠に関する論文2編以内(基礎および臨床のいずれかを問わない)。

対象論文

  • 国内で研究され、表彰当該年の前年1月〜12月(1年間)に発表された欧文または邦文原著論文(掲載受理済論文も含む。この場合、受理証明を論文の1枚目に添付のこと)。

対象者

  • 日本糖尿病・妊娠学会会員で、当該論文の筆頭著者であること。
  • 研究奨励賞「大森賞」未受賞者に限る。
  • 年齢制限はなし。

論文応募期限

  • 当該年6月末日までに、応募書類と応募論文(7部、コピー可)を学会事務局へ提出。
  • 申請は自薦および他薦(本人の承諾を要す)とする。

平成30年度研究奨励賞「大森賞」応募用紙

選考方法

  • 表彰当該年学術集会長、前年学術集会長、翌年学術集会長、編集委員長、学術担当常務理事を当該年の選考委員とし、応募論文に応じて若干名の選考委員(評議員)が推薦される。推薦は理事長が行う。
  • 選考委員長は編集委員長が務める。
  • 各論文は選考委員によって審議される。
  • 選考委員が、対象学術論文の共著者の場合は、当該論文の評価には関与しない。
  • 選考結果は、選考委員長より理事長に報告される。
  • 理事長は大森賞受賞論文を7月末日までに最終決定し、受賞者へ通知する。
平成30年2月13日 改定

研究奨励賞(大森賞)の表彰

受賞の授与

  • 研究奨励賞(大森賞)は当該年の総会において、賞状と賞金をもって表彰される。
  • 受賞講演と要旨の掲載:受賞者は年次集会において10分程度の受賞講演を行う。受賞論文の要旨は当該年の学会誌『糖尿病と妊娠』抄録集に掲載する。

受賞者一覧

  大森賞 学会長特別賞
第1回(平成12年度) 西郡 秀和 前川 有香    
第2回(平成13年度) 高島 美和 松川 高久 高橋 久子  
第3回(平成14年度) 高橋 秀夫 福本 まりこ    
第4回(平成15年度) 内野 美和子 菊池 透    
第5回(平成16年度) 秋吉 澄子 洲脇 尚子    
第6回(平成17年度) 加治屋 昌子 田中 佳代    
第7回(平成18年度) 籠橋 有紀子 近藤 由理香    
第8回(平成19年度) 柳楽 清文   酒井 敬子  
第9回(平成20年度) 福島 千恵子      
第10回(平成21年度) 八代 智子      
第11回(平成22年度) 門間 美佳 宮越 敬    
第12回(平成23年度) 高橋 久子 谷内 洋子    
第13回(平成24年度) (該当者なし)   池ノ上 学 市川 雷師
第14回(平成25年度) 森川 守      
第15回(平成26年度) (該当者なし)   石原 佳奈  
第16回(平成27年度) 堀江 一郎      
第17回(平成28年度) (該当者なし)      
第18回(平成29年度) (該当者なし)      

※大森賞の受賞者については、「日本糖尿病・妊娠学会会報(ニュースレター)」にも詳細を掲載しております。

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