トップページ - 間食のジャンル・食品別データ - 洋菓子編


 洋菓子といえば、ケーキなどの生菓子、焼き菓子、プリンやムース等々、様々なものがあります。洋菓子はバリエーションが多い上、口当たりよく美味しいので、様々なデザートを楽しみたい方が多いのではないでしょうか。
 市販の洋菓子であれば、成分表示がついているものも多いですが、ケーキショップで購入したり、喫茶店などで食べる際には、その大きさやトッピングの内容・量などから、自分でエネルギー量などを見極める必要があります。

 例えば、ケーキのベース(スポンジ)やマドレーヌなどの焼き菓子には、小麦粉、卵、バター、牛乳などが使われているので、少量でも高エネルギー量となります。次に、トッピングされるものをチェックしてみましょう。ケーキやシュークリームに使用されているカスタードクリームには、炭水化物として小麦粉、砂糖、牛乳を含みますが、生クリームは砂糖のみなので、カスタードクリームの方が血糖値は上がります。また、チョコレートやバタークリーム、生クリームは糖分に加えて脂肪分も多いので、血糖値が上がるうえ、下がり切るのが遅くなる傾向が予測されます。また、モンブランなどで使う栗やさつま芋は、高カーボ。さらに、果物がトッピングされているケーキやタルトは、果物をシロップで煮てあったり、生のフルーツであっても、(酸味軽減、ツヤ出しのため)シロップをかけるなどの工夫がされています。ケーキを選ぶ際、こういったことを考えながら、その大きさも加味しながらじっくり考えてみましょう。

 ふわっとして、しっとりしたドーナッツは、揚げ菓子または油菓子。トッピングも華やかなものが多いようです。砂糖コーティングをしたものよりも、なるべくプレーンなものの方がベターです。また、パン生地のドーナツより、市販のケーキ系ドーナツは、脂をよく吸っているので、エネルギー量も高めです。

<Point>
●食べる頻度に気をつける(食べても良い日を決める)
●1個が大きいもの、トッピングが多いものは気をつける
●ペロリといかず、ゆっくり食べる(1口ごとにお茶と交互に食べる等の工夫もあり)


*データは、血糖コントロールが良好な境界型糖尿病の方が医師の指導・管理のもとテスト的に実施した一例です。



品名/写真/内容量主な栄養成分量
チョコレートケーキ
(1コ)
498kcal
3.6カーボ
ショートケーキ
(1コ)
344kcal
3.1カーボ
モンブラン
(1コ)
338kcal
3.2カーボ
バームクーヘン
(1コ)
264kcal
2.2カーボ
プリン
(1コ)
247kcal
1.2カーボ
品名/写真/内容量主な栄養成分量
カステラ
(2切)
244kcal
3.1カーボ
ドーナッツ
(1コ)
239kcal
1.9カーボ
シュークリーム
(1コ)
226kcal
1.3カーボ
ワッフル
(1コ)
223kcal
1.6カーボ
スイートポテト
(1コ)
120kcal
1.2カーボ
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