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血糖測定器
 血糖コントロールの善し悪しを判定する方法の一つに、血糖自己測定があります。血糖自己測定はインスリン注射をしている方を中心に行われており、健康保険の適用もその方が対象となっています。

 しかし、最近では食事療法や運動量の効果を確認したり、シックデー(病気のとき)の血糖管理においてもその重要性が認められ、自己負担で血糖測定を行う方も増えています。また、糖尿病治療のための飲み薬の種類が増え、日常生活の中で、患者さんが自分なりにその効果を確認する意味でも血糖自己測定は役にたちます。

 測定器そのものもとても使いやすく便利になっており、血糖自己測定は身近なものになっています。

 なお、血糖自己測定を行うにあたっては、必ず主治医にご相談ください。また、測定値については定期的に主治医にご相談ください。主治医に相談しないでご自分の判断で飲み薬またはインスリンの量を変更すると、危険な場合があります。
  • 簡易血糖自己測定器は、医師の指導のもと糖尿病患者さんが自宅などで血糖自己測定を行うために使用するものですが、簡易に測定できることから、緊急時や輸液などの処置をおこなうときに使用された事例があり、厚生労働省が注意を呼び掛けています。
  • 簡易血糖自己測定器は、あくまでも日々の血糖値コントロールを把握することを目的とするもので、緊急時や輸液などの処置施行時には自動分析機器などが使われます。
    [参考] 厚生労働省医薬品・医療用具等安全性情報 No.206
    (2004年10月 厚生労働省医薬食品局)
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