メニュー MENU
暮らしの情報

禁煙のススメ

「百害あって一利なし」。タバコが身体に悪いことは誰でも知っています。特に、糖尿病患者さんがタバコを吸うと、高血糖で弱った血管をさらに傷めてしまいます。原因は、タバコの煙に含まれる活性酸素です。

活性酸素は、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。悪玉コレステロールは、からだ中の細胞にせっせとコレステロールを運びます。そのコレステロールのうち、余分なものをからだの外に出すために働くのが、善玉コレステロールです。タバコは、この両者のバランスを崩し、血管内に余分なコレステロールを増やします。そして、余分なコレステロールは次第に脂肪のこぶになり、動脈硬化を進めてしまいます。

また、活性酸素は遺伝子を傷つけてガンの原因を作るほか、肺の中にある酸素と二酸化炭素を交換する肺胞という組織を壊します。肺胞が壊れると、空気の通り道である気道に障害が起こり、少しずつ呼吸機能が低下していく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を引き起こします。慢性閉塞性肺疾患の9割はタバコが原因と言われています。

(2007年09月)
一般の方 一般の方 医療スタッフの方
記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
一般の方 一般の方 医療スタッフの方

暮らしの情報

  • ヘルシー御膳
  • スマイル御膳
  • ソフト御膳

食事療法 最近の話題