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自宅入院の前に知っておこう
2007年01月
 自宅入院を始める前に、まず糖尿病の治療の基本を改めて確認しておきましょう。

 糖尿病の治療には、食事療法と運動療法、薬物療法の3本の柱があることはご存知のことと思いますが、この中でも食事療法はすべての糖尿病患者さんにとって最も重要なことです。食事をおろそかにしていくら薬を飲んでも、十分な治療効果は得られません。食事と運動、このふたつをしっかり行い、その上で主治医から処方された薬を正しく服用することが治療の基本です。

 自宅入院を行うにあたっては、この食事の一部、またはすべてに宅配治療食を活用するわけですが、その際注意していただきたいのは、ご自分の指示エネルギーを考えた食事プランを作り、それに合わせたエネルギーの宅配食を注文する必要があることです。

 指示エネルギーとは、その人の身長や日常の運動量にあわせて、主治医から指示される1日の摂取エネルギー量のことです。つまり、これにより1日にどれくらいのエネルギー量の食事を摂ってよいかがわかるわけです。

 この指示エネルギーを、3食と間食に分けて摂るよう食事の計画をたてるわけですが、この配分は主治医や栄養士さんと相談して決めます。

 この結果、朝夕2食に宅配食を利用してお昼は外食にしようとか、間食は何にしようとか、あるいは3食とも宅配食を利用しようといったことを決めていくわけです。

 宅配治療食には、おかずだけを配達するものと、ご飯などの主食や間食までまとめて配達するものなど色々な種類があります。いずれも、1食あたりや一品あたりのエネルギー量や栄養素の配分量などが表示されていますからか、ご自分の指示エネルギーを念頭に慎重に選びましょう。おかずだけが配達される場合には、指示エネルギー量内で主食であるご飯やパンを摂ります。

 このようにして、3本柱のうちの最も重要な食事療法に宅配食を取り入れていくわけですが、ここで注意していただきたいのは、ご自宅で食べる宅配食以外の、外食、間食のエネルギー量が、1日の指示エネルギー内に納まるよう注意することです。外食などについては、参考になる本もたくさん出ていますので、1冊購入されると良いと思います。

 また、いくら食事が大切だといっても、それだけ行えば良いものでもありません。できるかぎり体を動かす習慣を身につけるとともに、薬を飲んでいる方は、主治医に指示されたとおりに服用することが基本中の基本であることもお忘れなく。



※2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で表わされるようになりました。過去のコンテンツの一部にはこの変更に未対応の部分があります。

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