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自宅入院の記録をつける
2007年08月
 自宅入院をスタートするとき、目標や体重、体脂肪量、腹囲などの変化がひと目で分るグラフを作ると、努力の結果が目に見えてやる気も増し、長続きします。

 目標は、体重なら1ヵ月に1〜2kgの減量で十分です。BMI(体重kg÷身長m÷身長m)が25未満になる体重を目指しましょう。腹囲なら、男性で85cm、女性で90cmを超えている人は、まずはこの数値以下を目指してください。大きくオーバーしている人は、とりあえず-3cmを目標としましょう。血糖値や血圧のコントロール目標は薬の使用など治療内容により個人差があるので、主治医とよく相談してみましょう。むずかしい目標は、かえってストレスになってしまうことがあります。手の届きそうなところに無理のない目標を設定することが大切です。

 グラフは、下のグラフ1を参考にしてください。記入する項目は、自宅で簡単にはかれる「体重」「体脂肪量(体重kg×体脂肪率%×100)」「腹囲」の3つをおすすめします。体脂肪量をもとめるには体脂肪計が必要ですが、家庭用の機器なら価格もそれほど高くないものがふえてきました。

 縦が体重と体脂肪量(1目盛り100g)、横が1週間ごとの時間経過です。あらかじめ、グラフに目標ラインを引いておけば、目標にどれだけ近づいたのかがひと目で分ります。

 グラフの使い方は、まず自宅入院スタートと同時に、毎日きまった時間にきまった条件で体重と体脂肪量を測定し、その平均値を(小数点第1位まで)【1週目の体重】【1週目の体脂肪量】に記入します。そして、この数値を基準にしてプラスマイナス1kgごとに空欄に数字を記入してください。と同時に、腹囲も記入してスタートです。

 体重と体脂肪量は毎日測定して、1週間ごとに平均値を計算してグラフにつけましょう。毎日の増減で一喜一憂していては、疲れてしまいます。そこで1週間ごとの変化を記録していくわけです。腹囲は毎日測っても大きな増減はないので、1週間ごとに測定して記入します。血糖値や血圧は、通院の際にはかってもらった数値を、備考スペースに記入しておきましょう。記入例はグラフ2をご覧ください。

グラフ1
【グラフ1】 (PDFファイル)

グラフ2
【グラフ2】 (PDFファイル)

 グラフは、右肩下がりになっていくのが理想ですが、減らしたいのは体脂肪です。体重の減り方が遅くても、体脂肪量が落ちているのなら問題ありません。また、内臓脂肪のほうが皮下脂肪より先に減っていくので、「お腹のユルユルがなかなか解消されない」とあせる必要はありません。

※2012年4月からヘモグロビンA1c(HbA1c)は以前の「JDS値」に0.4を足した「NGSP値」で表わされるようになりました。過去のコンテンツの一部にはこの変更に未対応の部分があります。

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