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2011年02月21日

食事・運動への取組みを50%以上に [第2次食育推進基本計画]

 政府は2011年度から5年間にわたって取り組む「第2次食育推進基本計画」の骨子をまとめた。一般からの意見を2月21日まで募っている。

 第2次計画では「周知」から「実践」へとコンセプトを変え、基本方針として「重点課題」を3つ掲げた――。
(1)「生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進」、(2)「生活習慣病の予防及び改善につながる食育の推進」、(3)「家庭における共食を通じた子供への食育の推進」。

 2015年度までの達成を目標としている主な事項は次の通り――。

食育の推進に当たっての目標(第2次食育推進基本計画骨子)
 こうした計画の背景として食育推進会議では、内臓脂肪症候群と疑われる人や予備群が40歳から74歳までの男性で2人に1人、女性で5人に1人いることや、糖尿病の患者や糖尿病が疑われる人が890万人、可能性が否定できない人が1320万人に上り、合計2210万人が糖尿病であることをあげている。

 また、食育の総合的な促進するために「家庭」、「学校、保育所等」、「地域」での取組みを重視しているほか、子供の食育では食卓を囲む家族団らんの食の楽しさを実感させるとともに、食事のナマーやあいさつ習慣など食や生活に関する基礎が習得できるよう配慮することが必要としている。

「第2次食育推進基本計画骨子」に対する意見募集について(内閣府食育推進室)

[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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