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2013年06月13日

国際糖尿病支援基金が支援するインドの糖尿病患者さんについて

 インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、国際糖尿病支援基金が支援するインドの1型糖尿病患者さんの近況が届きましたので、ご紹介します。国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。

 「国際糖尿病支援基金」では、ドリームトラスト(インド)のスポンサー制度を通じて、経済的に恵まれないインドの糖尿病患者さんを支援しています。

 この活動に賛同し、2013年6月現在、16名の方にスポンサー制度に参加して頂いています。

 この度、国際糖尿病支援基金が支援するインドの糖尿病患者さんの近況が届きましたので、ペンデセイ医師のメッセージと併せてご報告します。

 インドの糖尿病患者さんの近況につきましては、以下のサイトをご覧ください。

国際糖尿病支援基金が支援するインドの糖尿病患者さん
http://www.dm-net.co.jp/idaf/sponsoring.php#dt


国際糖尿病支援基金
ドリームトラストスポンサー 各位

いつもドリームトラストの活動にご支援を頂きまして、心より御礼申し上げます。
皆様からの暖かいサポートにより、ドリームトラストは継続して活動を続けることが出来ます。

ドリームトラストでは、2011年まで主に小児1型糖尿病の患者さんが必要とするインスリン、注射器、そして治療費用を支援してまいりましたが、昨年2012年より、一定の基準を満たした患者さんに対し、グルコメーターと1日2回分のテストチップの提供を始めました。 これは、インド・カナダの研究プロジェクトにより、ドリームトラストへ寄付がされました。

また、現在、このプロジェクトのからの援助を受けて、上記の以外に自転車、ミシン、就学のための奨学金、小規模な事業を始めるための資金、他の疾病に対する資金も提供しています。

国際糖尿病支援基金からスポンサー支援を受けている子供達のうち、アダルシュ・バンゲ、フンカル・カモネ、イシカ・ワンジャリが、インド・カナダ研究プロジェクトから提供を受けました。

以上、ご報告申し上げます。 今後とも、よろしくお願いします。

ドリームトラスト
代表 シャラッド・ペンデセイ


 また、同様の支援活動を「Diabetes Kenya Lifeline(JAMBO!)(ケニア)でも行っていますので、ご覧ください。

Diabetes Kenya Lifeline(JAMBO!)(ケニア)活動のねらいと目的
http://www.dm-net.co.jp/idaf/2005/002098.php

国際糖尿病支援基金が支援するDiabetes Kenya Lifeline(JAMBO!)の糖尿病患者さん
http://www.dm-net.co.jp/idaf/sponsoring.php

ドリームトラスト(インド)のスポンサーシップ

1口:30,000円(糖尿病の子供1人、1年分の医療費として)
※大幅な為替の変動があった場合は、1口の金額を変更することがあります。

  • 1口で、1型糖尿病患者さんのスポンサーになり、インスリンや医療費1年分をまかなうことになります。
  • 毎年1回、スポンサーになった子供の写真と治療状況などをお届けするとともに、ホームページ上でご紹介します。

 ドリームトラストのスポンサーシップにご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者としてこのホームページ上の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄に掲載を希望するお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
口座番号:00160−3−82542
加入者名:国際糖尿病支援基金口
※通信欄へ「ドリームトラストのスポンサーシップ支援」」とお書き頂きますようお願い致します。
[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所

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