生活を楽しめている人は糖尿病や認知症のリスクが低い ストレスを管理しながら「楽しむ意識」をもつことが大切
2023.11.22
ストレスは糖尿病とも関連が深い。職場でストレスの多い人は、心臓病や脳卒中、2型糖尿病のリスクが高いことが明らかになっている。 ストレスは認知症のリスクも高める。中年期にストレスが多いと、年齢を重ねると認... 続きを読む▶▶
2023.11.22
ストレスは糖尿病とも関連が深い。職場でストレスの多い人は、心臓病や脳卒中、2型糖尿病のリスクが高いことが明らかになっている。 ストレスは認知症のリスクも高める。中年期にストレスが多いと、年齢を重ねると認... 続きを読む▶▶
2023.11.21
食事をするときに、食塩を加えて食べている人は、2型糖尿病のリスクが最大で39%上昇することが、40万人以上の成人を対象とした大規模な研究で明らかになった。 塩分制限により高血圧を改善すれば、心臓病や脳卒... 続きを読む▶▶
2023.11.20
老化の速度には個人差がある。実際の体の健康状態や老化の進行具合にもとづく年齢は「生物学的年齢」と呼ばれている。 その生物学的年齢が、実年齢よりも若い人は、脳卒中や認知症のリスクが大幅に低いことが、32万... 続きを読む▶▶
2023.11.15
東北大学と科学技術振興機構(JST)は、脳と膵臓をつなぐ自律神経を個別に刺激する方法を独自に開発し、インスリンを作る細胞を増やせることを確かめたと発表した。 インスリンを産生するβ細胞が減ってしまった糖... 続きを読む▶▶
2023.11.14
糖尿病の人が睡眠障害になったり、良い睡眠をとれなくなると、死亡リスクが大幅に上昇するというショッキングな研究が発表されている。 睡眠を改善することで、食事療法や運動療法の目標を達成しやすくなることも報告... 続きを読む▶▶
2023.11.14
運動をする習慣により、糖尿病リスクは低下することが、協会けんぽ京都支部が約24万人を対象とした調査で明らかになった。 40歳以上のおよそ半数は、生活習慣病あるいはその予備群である可能性も指摘されている。... 続きを読む▶▶
2023.11.13
脂質の管理では、コレステロールの数値が注目されることが多いが、実は中性脂肪も動脈硬化と関連が深い。 非空腹時の中性脂肪値の上昇は、心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを高めることが、大規模な調査で明らかになって... 続きを読む▶▶
2023.11.13
ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれる天然化合物の「スルフォラファン」が、血糖値を下げるインスリンの効果を弱めたり、分泌を抑制し、糖尿病を悪化させるタンパク質を減らすことを発見したと、東北大... 続きを読む▶▶
2023.11.10
「世界糖尿病デー(WDD)」が、国際糖尿病連合(IDF)が中心となり、11月14日に開催される。 世界160以上の国や地域の、10億人を超える糖尿病とともに生きる人々と医療従事者が対象となる。 世界糖... 続きを読む▶▶
2023.11.10
11月14日は「世界糖尿病デー」。世界各地で、糖尿病の予防や治療についての市民講座やセミナーの開催をはじめとして、糖尿病とともに生きる人がより意識を高められるよう、啓発活動が展開される。 日本でも、イン... 続きを読む▶▶
2023.11.09
患者さんの「食べたい」気持ちを大切にしたい――。糖質量から飲食店のメニューや小売店の商品が探せるグルメアプリ「ドコカボ」が2023年10月にリリースされた。挑戦したクラウドファンディングでは目標額を1日で達... 続きを読む▶▶
2023.11.08
より豊かで実りある地球社会の実現を目指しているサラヤ株式会社より、自然派甘味料「ラカントS シロップ」を抽選で100名様にプレゼントします。 沢山のメニューを楽しみたい、でもカロリーが気になると... 続きを読む▶▶
2023.11.07
週1回の注射でインスリンの基礎分泌を補う、超長時間作用型のインスリン製剤の開発が、世界で進められている。 発表された新しい研究によると、1型糖尿病の人が、この新しい週1回注射のインスリン製剤を利用したと... 続きを読む▶▶
2023.11.06
国立循環器病研究センター(国循)は、減塩の新しい考え方として「かるしお」を提唱している。 これは「塩を軽く使っておいしさを引き出し」、上手に減塩するということ。 糖尿病とともに生きる人にとっても、... 続きを読む▶▶
2023.11.06
仕事中に座り続けている人は多く、1日に9~10時間を座ったまま過ごしている人も多い。 座ったまま過ごす時間の長い生活スタイルが続くと、血糖や血圧の値が上昇しやすくなり、死亡リスクが高くなることが知られ... 続きを読む▶▶
2023.10.31
2型糖尿病とうつ病は関連が深く、糖尿病の人はうつ病を発症するリスクが高く、うつ病の人は糖尿病のリスクが高いことが示されている。 うつ病が2型糖尿病の発症リスクを高めることが、72万人超を対象とした大規模... 続きを読む▶▶
2023.10.30
タンパク質を十分にとりながら、カロリー制限を行うのは、筋肉を強くし、老化を抑えるのに有用という研究が発表された。 食事のカロリー制限により、インスリン感受性が改善し、血糖値を下げるインスリンが働きやすく... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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