学会・イベント情報

医療スタッフ向け

第15回クッキーテスト研究会

毎年、日本糖尿病学会年次学術集会の会期にあわせて開催し、多数の方にご参加いただいております研究会を、本年も開催いたします。
肥満に代表される生活習慣病の代謝性要因を総合的に検出し、耐糖能精密検査の負荷食として有用な「ミールテスト」に関する情報提供の場となっております。
事前参加お申し込みを受け付けておりますので、ご興味をお持ちの方は研究会事務局に必要事項をご連絡くださいますよう宜しくお願いいたします。

日　時

2018年5月26日(土)13:00〜15:45

場　所

TKP東京駅丸の内会議室B1階カンファレンスルーム4
東京都千代田区丸の内3-1-1帝劇ビルB1地図

糖尿病学会会場(東京国際フォーラム)から徒歩3分
東京メトロ日比谷線日比谷駅直結0分(B3出口より)
東京メトロ千代田線日比谷駅直結0分(B3出口より)
都営三田線日比谷駅直結0分(B3出口より)
東京メトロ有楽町線有楽町駅直結0分(B3出口より)
JR山手線有楽町駅徒歩2分(日比谷口より)
JR京葉線東京駅徒歩7分(京葉線6出口より)

参加資格

ミールテストを負荷食とした耐糖能精密検査にご興味のある医療従事者、メタボリックシンドローム、糖尿病予備軍の早期診断にご興味のある医療従事者およびメーカー

内　容

口頭発表
「人間ドック受診者における、クッキーテストでの脂質および糖代謝能と頸動脈超音波検査を用いた動脈硬化の関係について」
演者：岡野理江子先生(大阪労災病院健康診断部)

「肥満型管理不良糖尿病者に対するSGLT2阻害薬の投与前後クッキーテストによる効果検定」
演者：都島基夫先生(柏友会楠葉病院内科)

基調講演
「cookie meal負荷OGTT(900点)による早期DMI、GT、DM、食後高脂血症、インスリン抵抗性(高イ血症)及びインスリン・インクレチン分泌評価とその意義」
演者：原納優先生(児成会生活習慣病センター所長、国立循環器病研究センター客員研究員、大阪保健医療大学客員教授、(株)ニチダン栄養研究所)

特別講演
「アポ蛋白B-48測定の臨床的意義」
演者：山下静也先生(地方独立行政法人りんくう総合医療センター副理事長・病院長、大阪大学大学院医学系研究科総合地域医療学寄附講座特任教授)

参加費

1,000円

申込方法

事前参加申込みが必要です。
下記の申込みフォームにご参加者の芳名、御所属(施設名・会社名)、メールアドレス、電話番号をご記入ください。

第15回クッキーテスト研究会　申し込みフォーム

申込締切：2018年5月21日(月)16:00

共　催

クッキーテスト研究会、サラヤ(株)

クッキーテスト研究会

［ Terahata ］

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