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2006年10月31日

糖尿病性腎症の安心レシピ103

宇都宮一典(東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科助教授)、蒲池桂子(女子栄養大学栄養クリニック主任)

 糖尿病の増加とともに、糖尿病が原因で腎臓の働きに障害が現れる「糖尿病性腎症」も増加しているが、その治療には、腎臓をいたわる食事を続けることが欠かせない。その食事は、糖尿病の食事療法で推奨される食事と少し異なり、タンパク質、塩分、カリウムを控えながら、エネルギーをしっかり摂るというもので、変化にとまどう患者さんが多い。本書は「いったい、なにを、どれだけ食べればいいのか」といった、患者さんがいだく疑問に答えるとともに、実用的な103の料理レシピを紹介している。索引を除く全ページカラー印刷。
主な内容は、第1章 糖尿病性腎症とは/糖尿病とは、糖尿病性腎症とは、糖尿病性腎症の方の食事のポイント 第2章 無理なくタンパク質を減らすには/具だくさんオムレツ、さけと野菜の上新粉揚げあんかけ、など 第3章 特殊食品を使ってさらにタンパク質を減らすには/低タンパクご飯でちらしずし、でんぷん米でカレーピラフ、など 第4章 塩分を減らすには/混合削り節のだし、昆布とかつお節のだし、など 第5章 カリウムを減らすには/小松菜のからしあえ、モロヘイヤの酢の物、など 第6章 エネルギーを上げるには/なすの素揚げ薬味ダレがけ、野菜入りマカロニサラダ、など 第7章 無理なくタンパク質を減らす献立 第8章 困ったときや忙しいときの食事/熱が出たとき、口内炎があるとき、胃が痛いとき、便秘のとき、外食で低タンパク食を実現する方法、宅配食の紹介、市販品の食品成分表示の見方、低タンパクレトルト食品の紹介、治療用特殊食品の紹介 Q&A/サプリメントなどを併用してよいですか?、風邪を引いて食欲がないときも低タンパク食を続けなくてはならないのですか?、旅行中の食事はどうしたらよいですか、など。
●A5・128ページ 本体\1,800+税 2006年発行 弘文堂(03-3294-4801)
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