糖尿病の本

検査・診療・ガイドライン

プラクティス・セレクション 糖尿病を診る ポケット検査事典

2017.04.19

  • 出版社:●新書判/2色: 224ページ (本体 3,000円+税) 2017年発行  医歯薬出版
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内容紹介
●糖尿病に関連する検査について,必要なときに必要な項目が引けて,必要最小限のポイントがすぐわかる臨床に役立つポケット事典.
●糖尿病の「コントロール目標,病態評価,診査・診断」から,「合併症の観察・管理,内分泌,膵外分泌,感染症関連」まで,「糖尿病を診る」ために必要な約150項目を網羅.
●項目ごとに「どんな検査か?」「どんなときに調べるか?」「何がわかるか?」「どう読むか?」「何に注意すればよいか?」などコンパクトに解説.
●保険点数情報も収載.
(出版社HPより)



SGLT2阻害剤の臨床

2016.12.22

  • 出版社:●B5判/112頁/オールカラー/図135点 定価3,240円(本体3,000円+税) 発行日:2016年12月20日(第1版) (株)医学と看護社
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糖尿病新薬の特徴と違いがやさしく分かるプロフェッショナルの処方術!
目次
Global evidenceが多いフォシーガ、Japan evidenceが多いスーグラ。American & Global evidenceが多く、SGLT2阻害選択性があえて低いカナグル。代謝系に工夫を凝らすことで安全性を高めたルセフィ。半減期が長く翌朝まで効果が持続するジャディアンス、半減期が短く日中に強く効果を示しやすいトホグリフロジン(商品名:デベルザ、アプルウェイ)。どれも処方を分けることが重要で、使い分ける技がプロとして必要とされます。本書は、新薬の特徴をよく知り、こうした製剤間の違いを理解して効果的に処方できるように、分かりやすく解説しています。
(出版社HPより抜粋)


糖尿病を併せ持つ患者へのチームアプローチ

2016.09.23

  • 出版社:●文庫 180ページ (本体\2,500+税) 2016年発行 看護の科学社
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内容紹介
・チーム医療による糖尿看護がわかる一冊!
・糖尿病を背景疾患として持つ患者さんのケアについてチームアプローチの視点から解説します。
・患者にかかわった専門職の構成、情報共有のプロセス・何をどう判断したか、治療・指導(退院指導,継続看護など)を事例を通して紹介しています。
・多職種のかかわりが必要な現代の糖尿病患者の支援に必携の一冊です。

本書では最前線で活躍する医療チームの20事例を紹介。かかわった専門職の構成、情報共有のプロセス、治療・看護を具体的に示した。医療チームの“かなめ”は看護師であるあなた。(「BOOK」データベースより)



糖尿病診療ガイドライン2016

2016.06.07

  • 出版社:●560ページ・2016年6月・B5・4,300円 + 税
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内容(出版社HPより)
国内外の最新エビデンスを反映した診療ガイドライン。臨床現場での利便性を高めるため、Clinical Question(CQ)方式を採用。新規治療薬や新たな診療機器の登場等、飛躍的な進歩を遂げる糖尿病診療を網羅し、また糖尿病性腎症病期分類や妊娠中の糖代謝異常と診断基準の統一化、高齢者糖尿病の血糖コントロール目標値の検討といった新知見も盛り込んでいる。わが国の糖尿病診療におけるEBM実践の指針であり、糖尿病患者に関わるすべての医療者必携の一冊。


糖尿病治療ガイド2016-2017

2016.06.07

  • 出版社:●B5判・120頁・4色刷・2016年5月19日発行・定価 864円(本体 800円)
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内容(出版社HPより)
本書は日本糖尿病学会が総力を挙げて編集・執筆したガイドブックで,コンパクトな1冊ながら,糖尿病診療の基本的な考え方から最新情報までをわかりやすくまとめた,充実した内容となっている.内科医はもとより,他科の医師,コメディカルスタッフなどにもご好評いただき,広く活用いただいている.今回の改訂では,学会ガイドラインの最新版(2016年版)の情報や,最新の薬剤情報の追加などのほか,「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」の掲載など,全面的に内容をアップデートした.

【改訂のポイント】
☆日本糖尿病学会の最新ガイドライン,および他の学会のガイドラインとの整合性
・日本糖尿病学会と日本老年医学会が合同で新たに策定した「高齢者糖尿病の血糖
 コントロール目標」を新規に掲載した.
・食事療法の進め方,たんぱく質摂取量,食塩摂取量,小児のエネルギーの食事摂取基準,妊娠中の糖代謝異常の診断基準に変更を加えた.
☆新たに登場した治療薬への対応
・6章「薬物療法」と付録「血糖降下薬一覧表」において,2016年4月現在の薬剤情報をできるだけ加えた.
・付録「自己検査用グルコース測定器一覧表」でも,新商品・販売中止による掲載機種の入れ替えを行った.


妊婦の糖代謝異常 診療・管理マニュアル

2015.12.17

  • 出版社:B5判 176ページ 2色、2015年12月21日刊行予定  メジカルビュー社
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 糖代謝異常合併妊娠は,妊娠中,出産後も厳密な管理が必要となる。本書は妊婦に携わるすべての医療従事者,糖尿病を診察する医師達に正確な情報を提供するため,日本糖尿病・妊娠学会がまとめた管理マニュアルである。
 Clinical Questionに回答する形式で解説され,理解しやすいものになっている。近年,妊娠糖尿病妊婦の頻度は上昇しており,今後の周産期管理に必携の書籍である。(出版社HPより)


レジデントノート増刊(Vol.16 No.17) 糖尿病診療でみんなが困る疑問を集めました。

2015.09.11

  • 出版社:●B5判 245ページ (定価 4,500円+税) 2015年発行 羊土社
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悩ましい場面の具体的な解決策が満載!症例や医師・患者の実際の会話例を交え,専門家の診かた・考え方を実践的に解説.薬選び,インスリン療法,食事療法,周術期対応,合併症対策,患者指導…等,様々な疑問に答えます!(出版社HPより)
立ち読み・目次詳細はこちら



SGLT2阻害薬の使用指針
〜市販後の実臨床から適正使用を考える〜

2015.07.30

  • 出版社:●B5判 100頁 2015年発行 医薬ジャーナル社
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●糖尿病治療に新風を送り込んだ上市から1年―。より慎重な取り扱いが求められるSGLT2阻害薬について,急務となる科学的な有用性・安全性の評価のため,シリーズ別巻を緊急発刊!
●本薬剤のベネフィットを最大限に引き出す,適正使用の指針となる書。最新情報を基に,副作用についての予防・対応策も詳説。
●糖尿病専門医に,第1〜3巻と併せて是非とも活用いただきたい一冊!
(出版社HPより抜粋)


糖尿病治療のニューパラダイム 第3巻 薬物療法の実践 〜インスリンを中心に〜

2015.03.10

  • 出版社:●B5判 272頁 2015年発行 医薬ジャーナル社
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●第3巻はインスリンによる治療編。総論ではその適応やインスリンの種類、特性といった基礎知識を大規模臨床試験の結果も含め解説。
●各論では、インスリン療法の実際、1型・2型糖尿病に加え様々な病態や臨床状況に応じた対応を詳述。今まさに注目される、GLP-1受容体作動薬との併用、災害時の備えや展望、再生医療についても紹介した充実の内容。
●専門医のみならず、糖尿病治療のエキスパートを目指す医師にも、ぜひ第1巻、2巻と併せて活用いただきたい一冊!
(出版社HPより抜粋)


コーチングを利用した 糖尿病栄養看護外来−行動変容を促すスキルを身につける

2015.02.01

  • 出版社:●A5 並製 112頁 2015年発行 中山書店
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「わかっていてもできない」糖尿病患者の生活習慣を変容させる「コーチング」の技法に着目した著者が,コーチングの必要性と基本スキル,世界的なエビデンスをわかりやすく解説.コーチングを用いて10年以上になる「栄養・看護外来」での実践とアウトカムも紹介.さらにはコーチングスキルを磨く練習方法も解説.気軽に読めるコラムも楽しい.患者指導に悩む糖尿病スタッフ必読の書.


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