糖尿病の本

薬物療法

薬物療法に活かす 糖尿病を聴く技術と話す技術

2019.05.28

  • 概要:糖尿病薬の服薬やインスリン治療の導入で患者が抵抗感を示したとき、どうしていますか?本書は、コーチングを取り入れた対話法を実践している著者により、患者自身がやる気を出す対話のコツ、患者の背景や性格を考慮した薬剤選択・服薬指導のコツを解説。具体的な会話例で患者タイプ別の対応をマスターすれば、苦手な患者も怖くない。糖尿病療養指導・服薬指導に苦慮している医師・医療スタッフに新たな視点を与える。
  • 判型・頁:A5・158
  • 価 格:定価:3,080円(本体2,800円 + 税)
  • 発行日:2019年5月28日
  • 出版社:南江堂


プラクティス・セレクション
糖尿病の療養指導Q&A vol.2

2019.05.23

  • 概要:
    糖尿病専門誌『プラクティス』の好評連載
    「糖尿病の療養指導Q&A」の書籍化第2弾!


    内容紹介
    ●糖尿病の療養指導にあたって知っておきたい知識や話題のトピック,特殊な状況に対応するポイントなどについてQ&A形式で解説.連載時のわかりやすさはそのままに,書籍化にあたり内容を最新の情報にアップデート.
    ●教科書的な定番とはひと味違った事例を厳選.実地に役立つさまざまな具体的な記載から,糖尿病の療養指導に携わるスタッフが知っておきたい新薬などの情報まで,経験豊富な専門家がわかりやすく紹介.
    ●療養指導のレベルアップに,好評発売中のvol.1との併読がおすすめ!
  • 判型・頁:B5・180
  • 価 格:3,520円(本体 3,200円+税10%)
  • 発行日:2019年5月23日
  • 出版社:医歯薬出版


レジデントノート 2019年6月号 Vol.21 No.4 血糖コントロール 病棟での「あるある」を解決します!
急性期,周術期,血糖不安定など病態に応じた実践的な管理のポイント

2019.05.10

  • 概要:HbA1cや尿糖の検査値から導く診断,網膜症や腎症の合併症評価,インスリン・経口薬の使い方など,血糖コントロールの押さえるべき基本がわかる!さらにステロイド使用中の高血糖など,あるあるな困りごとも解決
  • 判型・頁:B5・156
  • 価 格:定価:2,200円(本体2,000円+税)
  • 発行日:2019年5月10日
  • 出版社:羊土社



まずはこうする!次の一手はこれだ!
糖尿病治療薬最新メソッド<第3版>

2019.04.13

  • 概要:「総合診療の視点」「開業・クリニックの視点」など新規項目を大幅に追加し、全面改訂!
    糖尿病患者さんの病態、背景、また価値観は千差万別。ますます増える治療選択肢から何をチョイスすればよいのか、患者パラメータで切って解説しました!
    プロの薬剤の投与量、切り替えの妙、組み合わせの技がわかります。
    病診連携で紹介する側/される側が何をやっておくと良いのかがわかるよう,項目を追加しました。
  • 判型・頁:A5判・304
  • 価 格:定価:5,170円 (本体4,700円+税)
  • 発行日:2019年4月13日
  • 出版社:日本医事新報社


効果につなげる 薬物治療アドヒアランスの改善 〜残薬問題への処方箋〜

2017.09.04

  • 出版社:●B5判 188頁 本体 4,200円+税 2017年発行  医薬ジャーナル社
     出版社ホームページ→書籍トップ


内容紹介

● 50%以下といわれる慢性疾患患者の服薬率は、治療アウトカムを左右する深刻な課題である。これら残薬の問題は、同時にわが国の医療経済を圧迫する一因でもある。

● 配合剤の活用、処方の工夫、患者とのラポールの構築−本書では、各専門家が豊富な経験と最新の知見を基に、患者の薬剤アドヒアランスを高める方法を詳述。

● 医師、薬剤師、看護師、栄養士といった多職種が連携し、患者とともに治療や処方を考えていく“アドヒアランス”。超高齢社会において重要性を増すばかりのその概念を体現する一冊!
(出版社HPより)


いま知っておきたい2型糖尿病の注射療法の疑問67

2017.06.28

  • 出版社:●254ページ・2016年・A5・3,400円 + 税
     出版社ホームページ→書籍紹介ページ


内容紹介
 2型糖尿病の薬物療法は、近年新たなインスリン製剤やGLP-1受容体作動薬が登場し、注射薬と経口薬を組み合わせた適切な血糖コントロールが求められている。本書は特に糖尿病の専門ではない、注射療法をこれから始める医師、スタッフが注射療法導入の際に直面する様々な疑問、患者指導のポイントなどをわかりやすく解説し、実臨床ですぐに役立つ一冊となっている。


経口糖尿病治療薬の疑問76

2017.06.28

  • 出版社:●300ページ・2015・A5・3,400円 + 税
     出版社ホームページ→書籍紹介ページ


内容紹介
 SGLT2阻害薬を含め,近年新薬の登場で複雑になった糖尿病薬物治療について,臨床現場の疑問にQ&A形式で応える実践書.



インクレチン関連薬の臨床 Plus

2017.02.13

  • 出版社:●B5判/128頁/オールカラー/図136点・表4点 本体3,240円+税 2017年発行  医学と看護社
     出版社ホームページ→書籍トップ


内容紹介

● 2016年12月に刊行の糖尿病新薬であるSGLT2阻害剤の臨床について解説した「糖尿病克服宣言Pro.2」に続く「糖尿病克服宣言」シリーズの第3弾です
● 本書は、インクレチン関連薬である DPP-4阻害剤とGLP-1受容体作動薬について、糖尿病を専門としない医師にも図やイラストを交えてわかりやすく解説したものです。それぞれの薬剤を比較しながらプロフェッショナルの処方を伝授します。
● 加えて、持効型インスリンを最後の章に追加したことで書名の末尾に「Plus」としました。SGLT2阻害剤とインクレチン関連薬という新薬の登場によって、これまでの就寝前持効型インスリン注射についての考え方が大きく方針転換を迫られています。その処方術についてもわかりやすく解説しています。

【目次】

第1章 総論
第2章 DPP-4 阻害剤の比較
1.スイニー
2.テネリア
3.グラクティブ
4.エクア&エクメット
5.トラゼンタ
6.ジャヌビア
7.マリゼブ
8.その他のインクレチン製剤
第3章 GLP-1 受容体作動薬
1.バイエッタ
2.ビクトーザ
3.リキスミア
4.ビデュリオン
5.トルリシティ
第4章 持効型インスリン
1.なぜ本書で持効型インスリンを解説するのか?
2.ランタスXR
3.トレシーバ
4.グラルギン・リリー
5.グラルギン・富士フイルムファーマ
(出版社HPより)


SGLT2阻害剤の臨床

2016.12.22

  • 出版社:●B5判/112頁/オールカラー/図135点 定価3,240円(本体3,000円+税) 発行日:2016年12月20日(第1版) (株)医学と看護社
    出版社ホームページ→トップSGLT2阻害剤の臨床

糖尿病新薬の特徴と違いがやさしく分かるプロフェッショナルの処方術!
目次
Global evidenceが多いフォシーガ、Japan evidenceが多いスーグラ。American & Global evidenceが多く、SGLT2阻害選択性があえて低いカナグル。代謝系に工夫を凝らすことで安全性を高めたルセフィ。半減期が長く翌朝まで効果が持続するジャディアンス、半減期が短く日中に強く効果を示しやすいトホグリフロジン(商品名:デベルザ、アプルウェイ)。どれも処方を分けることが重要で、使い分ける技がプロとして必要とされます。本書は、新薬の特徴をよく知り、こうした製剤間の違いを理解して効果的に処方できるように、分かりやすく解説しています。
(出版社HPより抜粋)


糖尿病治療薬の最前線 改訂第2版
 (ヴィジュアル糖尿病臨床のすべて)

2015.08.10

  • 出版社:●B5・320ページ (本体\6,800+税) 2015年発行 中山書店
     出版社ホームページ→トップ

「糖尿病治療薬の最前線」の改訂第2版.
糖尿病治療でおさえておきたい治療薬の作用機序と病態からみた選択,具体的な投与法とその注意点などについて,ビジュアルな構成でわかりやすく,簡潔に解説.
DPP-2阻害薬やSGLT2阻害薬を含めた最新の情報をアップデートした.
また,付録として,経口血糖降下薬の最新情報を,薬剤の写真入りの一覧表にして提供.

(出版社HPより抜粋)


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