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薬物療法

経口糖尿病治療薬の疑問76

2017.06.28


内容紹介
 SGLT2阻害薬を含め,近年新薬の登場で複雑になった糖尿病薬物治療について,臨床現場の疑問にQ&A形式で応える実践書.

●300ページ・2015・A5・3,400円 + 税
 出版社ホームページ→書籍紹介ページ


インクレチン関連薬の臨床 Plus

2017.02.13


内容紹介

● 2016年12月に刊行の糖尿病新薬であるSGLT2阻害剤の臨床について解説した「糖尿病克服宣言Pro.2」に続く「糖尿病克服宣言」シリーズの第3弾です
● 本書は、インクレチン関連薬である DPP-4阻害剤とGLP-1受容体作動薬について、糖尿病を専門としない医師にも図やイラストを交えてわかりやすく解説したものです。それぞれの薬剤を比較しながらプロフェッショナルの処方を伝授します。
● 加えて、持効型インスリンを最後の章に追加したことで書名の末尾に「Plus」としました。SGLT2阻害剤とインクレチン関連薬という新薬の登場によって、これまでの就寝前持効型インスリン注射についての考え方が大きく方針転換を迫られています。その処方術についてもわかりやすく解説しています。

【目次】

第1章 総論
第2章 DPP-4 阻害剤の比較
1.スイニー
2.テネリア
3.グラクティブ
4.エクア&エクメット
5.トラゼンタ
6.ジャヌビア
7.マリゼブ
8.その他のインクレチン製剤
第3章 GLP-1 受容体作動薬
1.バイエッタ
2.ビクトーザ
3.リキスミア
4.ビデュリオン
5.トルリシティ
第4章 持効型インスリン
1.なぜ本書で持効型インスリンを解説するのか?
2.ランタスXR
3.トレシーバ
4.グラルギン・リリー
5.グラルギン・富士フイルムファーマ
(出版社HPより)

●B5判/128頁/オールカラー/図136点・表4点 本体3,240円+税 2017年発行  医学と看護社
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SGLT2阻害剤の臨床

2016.12.22

糖尿病新薬の特徴と違いがやさしく分かるプロフェッショナルの処方術!
目次
Global evidenceが多いフォシーガ、Japan evidenceが多いスーグラ。American & Global evidenceが多く、SGLT2阻害選択性があえて低いカナグル。代謝系に工夫を凝らすことで安全性を高めたルセフィ。半減期が長く翌朝まで効果が持続するジャディアンス、半減期が短く日中に強く効果を示しやすいトホグリフロジン(商品名:デベルザ、アプルウェイ)。どれも処方を分けることが重要で、使い分ける技がプロとして必要とされます。本書は、新薬の特徴をよく知り、こうした製剤間の違いを理解して効果的に処方できるように、分かりやすく解説しています。
(出版社HPより抜粋)

●B5判/112頁/オールカラー/図135点 定価3,240円(本体3,000円+税) 発行日:2016年12月20日(第1版) (株)医学と看護社
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糖尿病治療薬の最前線 改訂第2版
 (ヴィジュアル糖尿病臨床のすべて)

2015.08.10

「糖尿病治療薬の最前線」の改訂第2版.
糖尿病治療でおさえておきたい治療薬の作用機序と病態からみた選択,具体的な投与法とその注意点などについて,ビジュアルな構成でわかりやすく,簡潔に解説.
DPP-2阻害薬やSGLT2阻害薬を含めた最新の情報をアップデートした.
また,付録として,経口血糖降下薬の最新情報を,薬剤の写真入りの一覧表にして提供.

(出版社HPより抜粋)

●B5・320ページ (本体\6,800+税) 2015年発行 中山書店
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SGLT2阻害薬の使用指針
〜市販後の実臨床から適正使用を考える〜

2015.07.30

●糖尿病治療に新風を送り込んだ上市から1年―。より慎重な取り扱いが求められるSGLT2阻害薬について,急務となる科学的な有用性・安全性の評価のため,シリーズ別巻を緊急発刊!
●本薬剤のベネフィットを最大限に引き出す,適正使用の指針となる書。最新情報を基に,副作用についての予防・対応策も詳説。
●糖尿病専門医に,第1〜3巻と併せて是非とも活用いただきたい一冊!
(出版社HPより抜粋)

●B5判 100頁 2015年発行 医薬ジャーナル社
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