糖尿病の本

1型糖尿病

小児の糖尿病(第3版)

1995.12.01

編著:北川照男(日本大学医学部小児科教授)
 早期発見、適切な治療とコントロール、合併症の予防に重点をおき、こどもの糖尿病を全般的に理解できるようにまとめられた小解説書。新知見を盛り込み、生涯にわたる自己管理の視点から幅広く記述されている。
●B6・252ページ \2,136 1995年発行 医歯薬出版(03-5395-7610)
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糖尿病の治療はあなたも主治医 小児・ヤングのために

1995.11.01

大森安恵(東京女子医科大学糖尿病センター所長)、内潟安子(同 講師)
 「小児・ヤング糖尿病の基礎」「お母さん、お父さん、家族のみなさんへ 赤ちゃんのときに気をつけること」「幼稚園や小学校の子どもたちへ」「ティーンエイジャーになったとき」「就職や結婚のこと」の5章からなる。「糖尿病の治療はあなたも主治医」三部作の3冊目。
●A5・48ページ \500 1995年発行 プラネット(03-3370-7411)


小児糖尿病とたたかうジョニー

1991.12.01

  • 出版社:●AB変型・40ページ \2,200 1991年発行 偕成社(03-3260-3221)
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 小児糖尿病の10歳の少年、ジョニーの日々の生活を写真を中心に紹介した1冊。家族のこと、友達と行ったキャンプのこと、インスリン注射のこと、将来の夢と不安など、少年の日常を少年の視点でとらえている。文中に出てくる漢字にはすべてふりがながふられている。


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