国際交流 エンジョイ(EJ)ツアー

2011年03月03日

EJツアーの特長

  1. 医療体制
    糖尿病に詳しい医師または看護師が同行
    現地受け入れ病院の確認
    低血糖対策(ブドウ糖錠、グルカゴン注射)
    (時差とインスリン注射については、事前説明会や旅行時に個別に十分ご説明いたします。)
    主治医による英文医療情報の発行。治療内容の確認

  2. 参加条件
    糖尿病の方、そのご家族・友人、医療関係者
    主治医の許可が書類により確認できる方
    ご家族・近親者の許可が得られる方
    自由時間をお1人、または仲間と過ごせる方

  3. 食事
    カロリーの設定された糖尿病食ではありませんが、個人管理しやすいように食事時間、場所、内容を配慮してあります。
    インスリン療法の方のたに食事時間の事前連絡などには特に考慮しております。
    機内食は糖尿病食や低カロリー食も準備できます。


    フィンランド航空の糖尿病食(夕食)。
    メインは舌ビラメの蒸し物。
    総エネルギー量は568kcal。
  4. 現地イベント(旅行によっては実施できない行事もあります)
    現地糖尿病患者、医療関係者との交流パーティー
    相互の医療事情の発表、体験発表、資料交換、歓談(通訳がつきます)
    病院、糖尿病センターなどの見学
    ウォーキング

  5. 帰国後
    再開交流パーティーの開催
    希望者はEJツアークラブに入会、その活動に参加
    写真の交換、ビデオ貸し出し

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。

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