学会・イベント 情報

医療スタッフ向け
2018年度認定臨床栄養医研修会(東京)
「現在の栄養学における話題と課題」
私ども一般社団法人日本臨床栄養学会では、社会的ニーズでもある疾病の予防と診療に必要とされる、総合的な栄養に関する知識および技量を有する優れた医師の育成を目的として、平成20年度より日本臨床栄養学会認定臨床栄養医制度を設立いたしました。また、そのための教育的企画として、日本医師会ご後援のもと、東京および全国各地にて毎年、研修会を企画・開催しています。
本研修会は、主として栄養・食事療法に携わる医師・医療従事者を対象とし、認定臨床栄養医の資格取得に際し、参加必須の研修会と位置づけております。
取得可能単位:
認定臨床栄養(指導医)認定単位(5単位)、日本医師会生涯教育講座(4.5単位)、
日本栄養士会生涯教育単位(実務研修90-110全分野共通講義1単位)
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<1群><2群>(2単位)予定
日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師 臨床栄養師研修 5時間に相当
  継続研修 10単位に相当
日本臨床栄養協会 NR・サプリメントアドバイザー 更新認定単位
  栄養相談専門士 更新認定単位(各5単位)
日 時
2018年8月5日(日)
場 所
学校法人北里研究所 北里大学薬学部2号館 2201号教室
東京都港区白金5-9-1地図
対 象
外科医、内科医(勤務医、開業医問わず)、精神科・心療内科医、麻酔科、栄養士、看護師、臨床心理士、医療福祉士など臨床栄養学に携わる医療従事者
テーマ
現在の栄養学における話題と課題
内 容

開会の辞 09:25
山田 悟(北里研究所病院 糖尿病センター)

座長:山田 悟(北里研究所病院 糖尿病センター)

1. 腸内細菌研究についての課題(仮題) 09:30〜10:15
入江潤一郎(慶応義塾大学腎臓内分泌代謝内科 専任講師)

2. サルコペニア・フレイル時代におけるタンパク制限食の意義と安全性 10:15〜11:00
菅野義彦(東京医科大学腎臓内科 主任教授)

3. 日本人のエネルギー所要量についての課題(仮題) 11:00〜11:45
勝川史憲(慶応義塾大学スポーツ医学研究センター 所長)

ランチョンセミナー 11:45〜12:45
(共催:イーライ・リリー(株)、ベーリンガー・インゲルハイム(株))
座長:菊地徹洋
「これからの糖質制限食・SGLT2阻害薬の立ち位置」
山田 悟(北里研究所病院 糖尿病センター)

4. 平穏死とは何か?(仮題) 13:00〜14:00
石飛幸三(特別養護老人ホーム 芦花園)

5. 時間栄養学とは何か?(仮題) 14:00〜14:45
徳山薫平(筑波大学体育系 教授)

6. 2018年NST加算の条件緩和の意味とは何か?(仮題) 14:45〜15:30
鷲澤尚宏(東邦大学医療センター大森病院 栄養部 教授)

7. 病棟管理栄養士の役割と意義は何か(仮題) 15:30〜15:50
白井厚治(一般社団法人日本臨床栄養学会 理事長)

閉会の辞 15:50〜
山田 悟(北里研究所病院 糖尿病センター)

参加費
医師 10,000円、医師以外 2,000円
申込方法
詳しくは日本臨床栄養学会ホームページをご覧ください。
連絡先
一般社団法人 日本臨床栄養学会 事務局

〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11 NCKビル5階

Tel.03-5840-6131
主 催
一般社団法人 日本臨床栄養学会
後 援
日本医師会、日本栄養士会
[ Terahata ]
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