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糖尿病理学療法と予防理学療法の融合
―フレイルとサルコペニアに着目して―
サルコペニアは、加齢に伴う骨格筋量減少及び筋力低下を示し、様々な健康有害転機の発生に係わるとされる。サルコペニアの対策としては、運動とたんぱく質摂取が有用とされており、各種ガイドラインでも推奨されている。本講習会の中では、サルコペニアに関する最先端の情報にも触れながら、現場のセラピストが有しておくべき情報を整理したい。(メイン講師:山田実講師によるコメント)―フレイルとサルコペニアに着目して―
日 時
2020年11月1日(日)および11月2日(月)~12日(木)※ZOOMによるオンライン開催
対 象
医療スタッフ内 容
基礎講義「サルコペニアおよび転倒予防に効果的な運動療法―TNBスタディ―」
出口憲市(徳島県鳴門病院リハビリテーション部)
「糖尿病型フレイルの実態とその対策―転倒と認知症―」
鈴木康裕(筑波大学附属病院リハビリテーション部)
ランチョンセミナー「循環器疾患のサルコペニア・フレイルについて~糖尿病との関連~」
新井康弘(練馬光が丘病院リハビリテーション室)
特別講義「糖尿病網膜症に対する生活指導と運動療法」
河江敏広(東都大学幕張ヒューマンケア学部)
「サルコペニア―病態と対策―」
山田 実(筑波大学人間系)
参加費
3,000円(会員 2,000円)定 員
70人連絡先
〒305-8575 茨城県茨城県つくば市天久保2-1-1 筑波大学附属病院 鈴木康裕Tel.029-853-3795 E-mail:yasuzuki@times.hosp.tsukuba.ac.jp
主 催
つくば糖尿病予防研究会
[ Terahata ]
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2024年04月
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