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2013年エクアドルの糖尿病サマーキャンプについて

 南米エクアドルで小児糖尿病患者さんへの支援活動を行っているFUVIDA(Fundacion aprendendo Vivir con Diabetes)では、1型糖尿病患者さんを対象にサマーキャンプを開催するなど、さまざまな活動を行っています。
今年も2013年7月31日から8月4日にかけて、糖尿病サマーキャンプが開催されることになりました。

 この度、代表のアラセリー・バスルト・カルデロン医師より、当基金からFUVIDAの糖尿病サマーキャンプへの支援について、お礼状が届きましたので、ご紹介します。

 国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。


ごあいさつ

 南米エクアドル・グアヤキルより心を込めてご挨拶申し上げます。

この度は、FUVIDAの糖尿病サマーキャンプ「Dolces Amigos 2013」へご支援を頂きまして、ありがとうございました。

 Fundacion Aprendiendo a Vivir con Diabetes(FUVIDA)は、1998年の設立以来、糖尿病の専門家のもと、主に小児糖尿病患者さんやその家族の糖尿病治療を支援することを目的として、活動しています。


アラセリー・バスルト・カルデロン代表(右から3番目)

 私たちは、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)や国際糖尿病支援基金から支援により、毎年、糖尿病サマーキャンプを開催することができます。

参加する子供たちは、この糖尿病サマーキャンプにおいてレクレーションへの参加や、糖尿病の療養について学び、同じ糖尿病を持つ友達をつくり、信頼の絆を築いています。
今年も、約100名の小児糖尿病患者さんが参加する予定です。

 FUVIDAを代表して感謝申し上げますととも、神様からのご加護があられることを心より祈念いたします。 


2013年6月11日

FUVIDA代表
アラセリー バスルト カルデロン



 国際糖尿病支援基金は、インスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアを通じて、2008年よりFUVIDAの活動を支援しています。

 FUVIDAの糖尿病サマーキャンプ活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者としてこのホームページ上の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄にご希望のお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
口座番号:00160−3−82542
加入者名:国際糖尿病支援基金口
※通信欄へ「FUVIDAサマーキャンプ支援」とお書き頂きますようお願い致します。

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2013年06月
国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    1,956万265円 
  • これまでに実行した支援金
    1,941万7,033円 

(2024年03月現在)

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