国際糖尿病支援基金 トップページへ メールマガジン無料登録

Yogita Surjuse さん

Yogita Surjuse さん

 インドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているYogita Surjuseさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。



吉開 亮介 様

インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。

Yogita Surjuse (ヨギタ スルジュセ)

  • ヨギタは元気に過ごしています。現在14歳になりました。
  • 1日3回インスリンを打っています。また、甲状腺のための補助剤を(50㎎)摂取しています。
  • 身長は108㎝、体重は15.2㎏です。
  • 成長に遅れが見られますが、両親は、治療を模索することに熱心ではありません。
  • 現在、小学校5年生の過程で学んでます。オンラインで学校の授業を受けていますが、学校に行けないことを非常に残念がっています。
  • 10歳の弟がいます。
  • ヨギタの父親は地方公共団体で働いていますが、脳に血栓ができ、2021年11月に麻痺と診断されました。現在、治療を受けていますが寝たきり状態であるため、休職中です。
  • ヨギタの通院にはいつも父親が付き添っていましたが、今暫くは、彼女の親類がインスリンを受け取りに来ています。
  • ドリームトラストでは、血糖測定器を提供しました。
  • ヨギタ定期的に当院に通院し、インスリンと注射器を受け取っています。ドリームトラストでは、通院が出来るよう、交通費を支給しています。

よろしくお願いします。
シャラッド・ペンデセイ

2022年07月
国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    1,971万265円 
  • これまでに実行した支援金
    1,941万7,033円 

(2024年05月現在)

国際糖尿病支援基金とは
国際糖尿病支援基金の活動
English
最近の情報

国際糖尿病支援基金が支援する団体
  Insulin for Life
    (IFL:オーストラリア)の活動


  DreamTrust(インド)の活動
  Fundacion Vivir con Diabetes
    (FUVIDA:エクアドル)の活動


  Diabetes Kenya Lifeline
    (JAMBO!:ケニア)の活動

わが友、糖尿病