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妊娠中に甲状腺ホルモンのFT3(遊離トリヨードサイロニン)値またはFT3/FT4(遊離サイロキシン)比が高いことは、妊娠糖尿病(GDM)の発症リスク上昇と関連する一方で、FT4やTSH(甲状腺刺激ホルモン)の値はGDMリスクと関連しない可能性を示す研究結果が、「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」7月1日号に掲載された。
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