<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>糖尿病の医療費・保険・制度</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/atom.xml" />
   <id>tag:www.dm-net.co.jp,2026:/seido//47</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47" title="糖尿病の医療費・保険・制度" />
    <updated>2023-01-11T00:36:36Z</updated>
    <subtitle>糖尿病のお金に関する情報を集めました。代表的な治療方法についての医療費試算、公的な助成制度や医療費控除、保険について、糖尿病ネットワークで実施した過去のアンケートなど。</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  7.9.5</generator>
 

<entry>
    <title>糖尿病の医療費</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2006/04/post.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3875" title="糖尿病の医療費" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/chousa2//47.3875</id>
    
    <published>2006-04-06T09:33:41Z</published>
    <updated>2020-01-23T11:56:30Z</updated>
    
    <summary>日本の医療制度 　誰でも、いつでも、どこでも、健康保険証があれば安心して平等に医...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="01糖尿病の医療費" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<div class="title3">日本の医療制度</div>

　誰でも、いつでも、どこでも、健康保険証があれば安心して平等に医療を受けられる日本の国民皆保険制度は世界に誇れる素晴らしい制度といえます。日本人の健康寿命（健康で自立して生活できる年齢）は1位、健康達成度の総合評価でも1位<font size="-2">*1</font>で、世界最高水準です。国民総生産（GDP）に対する総医療費の割合は7.9％で米国の約半分で、世界18位と先進諸国の中では安い方です<font size="-2">*2</font>。<br>
<br>
　例えば米国の医療費は高額です。ニューヨークで医療保険に加入していない日本人が医療機関で診療してもらうと、一般の初診料が150ドル（約1万7,000円）から300ドル（約3万3,000円）、専門医を受診すると200ドル（約2万2,000円）から500ドル（約5万5,000円）かかりますが、日本で医療機関の窓口で支払う金額はだいたい7,000円程度で済みます<font size="-2">*3</font>。<br>
<br>
　このように世界と比較すると日本の医療費はかなり安いといえます。多くの先進国で"健康は最も大事なものであり、自分のからだは自分で守るのが当然"という考え方が一般化しているのは、医療費が高いという事情が影響していると考えられます。<br>
<br>
　医療費の財源は公的負担（国と都道府県の税金）、保険料（事業主負担、加入者負担）、患者負担から成り立っています。加入者負担は約30％、患者負担は約15％です。日本の医療費は高額医療が多くの比率を占めます。開業医が関わる医療費は総医療費の25％に過ぎません。<br /><br />

*1&nbsp;WHO（世界保健機関）が発表した「<A HREF="http://www.who.int/whr/2000/en/index.html" target="_blank">World Health Report 2000</A>」によると、健康寿命と医療費の国際比較で日本は健康寿命で1位、平等性で3位、健康達成度の総合評価で1位でした。
<br /><br />
*2&nbsp;OECD（経済協力開発機構）が<nobr>発表</nobr>した「<A HREF="http://www.oecdtokyo.org/theme/hea/2001/20010625health.html" target="_blank">OECD HEALTH DATA 2000</A>」の、総医療費と国内総生産との比較（1998年）より。
<br /><br />
*3&nbsp;外務省ホームページで海外の医療費について紹介されています。<a HREF="http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/ny.html" target="_blank">在外公館医務官情報</a>
<br /><br />

<div class="title3">糖尿病の治療目的</div>

<div align="center">
<IMG src="/seido/2007ima/iryouhi01.gif" border="0" alt="糖尿病の医療費はいくら">
</div>

　糖尿病の治療目的は、網膜症、腎症、神経障害といった合併症を予防し進行を抑え、動脈硬化による心筋梗塞、脳卒中などを防ぎ、健康な人と変わらない寿命を確保することにあります。そのために血糖コントロールを続け、高血圧や高脂血症など他の危険因子の管理が必要となることがあります。腎障害や動脈硬化の進み具合を知るための検査を定期的に行う必要もあります。<br>
<br>
　他の危険因子や合併症の有無などにより、医療費は異なっていきますが、症状が進行すれば医療費も高くなる傾向があります。長期的にみた場合、最も医療費を抑制する方法は、早い時期に糖尿病を発見し、あるいは糖尿病合併症のあらわれない時期からきちんと通院治療し、合併症を予防することです。<br>
<br>
　腎症が進行し、透析治療が必要になると1人年間500万円以上の医療費がかかります。脳梗塞で寝たきりになると医療費だけの問題で済まなくなり介護が必要になります。本人のみならず家族のQOL（Quality Of Life：生活の質）を大きく損ないます。なお、介護の話は介護保険が関わり話が難しくなるので、今回はふれません。

<div class="title3">糖尿病の医療費の目安</div>

　このコーナーでは、糖尿病で開業医の先生にかかる場合を想定し大体の目安を示してみました。<br>
<br>
　薬を服用する場合、その医院で薬が出される場合と、処方箋をもらい調剤薬局に行ってもらう場合と二通りありますが、後者の院外処方の場合で統一して示します。院外処方の場合、薬剤師さんが調剤し、薬歴を管理し、他の医療機関から出ている薬との飲み合わせ等もチェックしてくれます。薬の副作用などの注意もより詳しく話してもらえることが多いと思います。より多くの人が関わることになりますので、医療費はやや高くなりますが、調剤薬局を利用する患者さんは今後増えてくると思います。医師の立場でも、診察に、より多くの時間をかけることができるようになるため、こちらの方式を採用する医療機関が増えてきています。<br>
<br>
<b>算定法</b><br>
<br>
　糖尿病などの生活習慣病の診療費は「包括」と「出来高」の2通りの算定法があります。「包括」は1カ月の診療費が定額で決まっています。検査をやってもやらなくても同じ額が請求されることになりますので、患者さんの立場からすると納得しにくいケースも出てくるかもしれません。「出来高」は診療、検査に応じて算定されますので、こちらの方が分かりやすいという患者さんもいます。<br>
<br>
　糖尿病では必要な検査が多く、栄養指導をしたり、紹介状を書くことも多く、1年間通してみると両者であまり差はありません。医師の立場からすると「包括」は3カ月ごとに指導箋を書かなければなりませんが、医療費を基金に請求する時に明細を書く必要がないので、事務処理に時間をとられず、時間を有効に使うことができます。<br>
<br>
<b>通院間隔</b><br>
<br>
　もうひとつ、重要な要素は通院の間隔です。糖尿病の場合、通院回数の多い患者さんの方が血糖コントロールは良くなります。2週間に1回か、1カ月に1回程度受診している患者さんが多いと思います。開業医のかかりつけの先生に通院されておられるのであれば、患者さんは高齢者や主婦が多く、病院と比べて、通院時間や待ち時間が短いでしょうし、血圧などもそのつどチェックできますから、2週間に1回受診を基本とした方がいいと思います。血糖コントロールがよく、通院がなかなか困難なケースでは3週間か月1回の受診でもいいかと思われます。主治医の先生の判断を仰いで下さい。<br>
<br>
　（このコンテンツの医療費試算では2週間に1回通院するケースで統一して示してあります。）]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>アンケート集計データによる糖尿病の医療費</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2006/04/post_2.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3877" title="アンケート集計データによる糖尿病の医療費" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/seido2//47.3877</id>
    
    <published>2006-04-06T11:40:02Z</published>
    <updated>2012-03-22T02:32:16Z</updated>
    
    <summary>　ここでは、糖尿病ネットワークにご登録の糖尿病患者さんに向けて行ったアンケート結...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="03アンケート集計データによる糖尿病の医療費" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[　ここでは、糖尿病ネットワークにご登録の糖尿病患者さんに向けて行ったアンケート結果の一部をご紹介いたします。ご協力賜りましたご回答者の皆様、誠にありがとうございました。

<div class="info" style="margin:15px 0px 15px 0px;">
<a href="/seido/03/">2006年3月実施</a>　|　<a href="http://www.dm-net.co.jp/seido/enq2009.php" target="_blank">2009年2月実施</a>
</div>

<TABLE BGCOLOR="#FFFEC1" cellpadding="0" cellspacing="10" border="0" valign="top"><TR><TD valign="top">
<B>［調査概要］</B><BR>
調査対象者：糖尿病ネットワークのメールマガジン（患者さん・一般向け）にご登録の方<BR>
アンケート実施日：2006年3月6日（月）〜13日（月）<BR>
調査方法：インターネット<BR>
<BR>
<B>［回答者の概要］</B><BR>
有効回答数：485人（男性346人、女性155人）<BR>
回答者の年齢層：10代〜80代（なかでも30代〜60代が中心）<BR>
糖尿病の治療内容（複数回答あり）：食事療法346人、運動療法281人、飲み薬の服用192人、インスリン療法389人、インスリンポンプ療法8人、血液・腹膜透析3人<BR>
糖尿病の型：1型糖尿病224人、2型糖尿病250人、境界型11人<BR>
糖尿病合併症や併発症の有無（複数回答あり）：なし249人、糖尿病神経障害90人、糖尿病網膜症84人、糖尿病腎症40人、高血圧症110人、高脂血症85人、心疾患27人、肥満77人<BR>
かかりつけの病院：大学病院64人、総合病院231人、クリニック・診療所190人、その他10人<BR>
通院頻度：2週間に1回23人、1カ月に1回112人、2カ月に1回35人、3カ月以上に1回13人
</TD></TR></TABLE><br>

<B><FONT COLOR="#5002DF">Q. 病院、クリニックで支払う糖尿病の治療費（薬剤費含む自己負担額）は1カ月につき平均いくらですか？　n=472</FONT></B><BR>
<IMG src="/seido/image/q1_a.gif" width="480" border="0"><br><br>
<font color=red>しかし、治療法別でみてみると、治療費に差が出てくるのがわかります。</font><br>
<br>
<B>■食事・運動療法のみ</B>　　n=27<br>
<IMG src="/seido/image/q1_b.gif" border="0" width="480"><br><br>
<B>■食事・運動療法＋経口血糖降下薬</B>　　n=94<br>
<IMG src="/seido/image/q1_c.gif" border="0" width="480"><br><br>
<B>■インスリン療法</B>　　n=173<br>
<IMG src="/seido/image/q1_d.gif" border="0" width="480"><br><br>
<B>■インスリン療法＋経口血糖降下薬</B>　　n=59<br>
<IMG src="/seido/image/q1_e.gif" border="0" width="480"><br><br>

<B><FONT COLOR="#5002DF">Q. 血糖自己測定（SMBG）を行っていますか？</FONT></B>（治療法別に回答を振り分け）<BR>
<br>
<B>■食事・運動療法のみ</B>　n=27<br>
<table border=0><tr><td><IMG src="/seido/image/q2_a.gif" border="0"></td>
<td  valign="middle"><B>行っている　45%</B><br>
  1日1回　 12%<br>
  1日2回　 16%<br>
  1日3回　  4%<br>
  1日4回以上　0%<br>
  月に数回　 68%</td></tr></table>
<br>
<B>■食事・運動療法＋経口血糖降下薬</B>　n=98<br>
<table border=0><tr><td><IMG src="/seido/image/q2_b.gif" border="0"></td>
<td  valign="middle"><B>行っている　39%</B><br>
  1日1回　37%<br>
  1日2回　5%<br>
  1日3回　8%<br>
  1日4回以上　0%<br>
  月に数回　50%</td></tr></table>
<br>
<B>■インスリン療法</B>　n=230<br>
<table border=0><tr><td><IMG src="/seido/image/q2_c.gif" border="0"></td>
<td  valign="middle"><B>行っている　98%</B><br>
  1日1回　15%<br>
  1日2回　25%<br>
  1日3回　25%<br>
  1日4回以上　25%<br>
  月に数回　10%</td></tr></table>
<br>
 <B>■インスリン療法＋経口血糖降下剤</B>　n=62<br>
<table border=0><tr><td><IMG src="/seido/image/q2_d.gif" border="0"></td>
<td  valign="middle"><B>行っている　95%</B><br>
  1日1回　17%<br>
  1日2回　44%<br>
  1日3回　20%<br>
  1日4回以上　9%<br>
  月に数回　10%</td></tr></table>
<br>
　ご回答いただいた患者さんより、医療費および社会保障制度に関してのご意見を多数（187通）頂戴いたしましたのでその一部を紹介させていただきます。<br>
<br>
○血糖測定センサーが高い。測定回数を増やすと確実にA<font size="-2">1C</font>は5.3から5.8内に3年間1型でも保持している。<br>
<br>
○医療費を抑えるためにジェネリックに変えました。出来ればこのサイトで先発品とジェネリックの一覧を載せて欲しい。<br>
<br>
○毎月の治療費がとても高く困っている糖尿病も保険などのなんかの制度を考えてほしい<br>
<br>
○1000円前後もバラツキがあります。一生付き合う治療ですので少しでも安いクリニックを日々探しています。なぜ、こんなにも料金が違うのでしょう。<br>
<br>
○医療費が高すぎる。もう少し公費負担してほしい。年間1万円くらいにならないか。（現在自己負担額15万弱）1型については、不治の病であり、罹患期間が長く、将来のリスクも大きいので医療費の公費負担を早急に実現してもらいたい。生命保険や簡易保険も何も入れないのだから、国が保障すべきである。<br>
<br>
○月々の医療費がかなり負担になっている。どうして同じ病気なのに成人するまでしか小児慢性特定疾患治療費がでないのか。成人後に発症したのでこの制度は全く利用できなかった。<br>
<br>
○血糖測定の備品類を安くすればインスリン治療していない人も使えるようになると思う。境界型から治療が必要ですので予防と言う観点から、SMBGの普及は大事です。<br>
<br>
○糖尿病だけでなく、どのような制度やサービスがあるのかと言う情報が病院内外でほとんど得られないので、そのような場があると利用したい。特に病院の費用は糖尿病に限らず点数制になっており、何にどの程度のお金がかかっているのかが全く分からず、将来どの程度負担が増えるのかと言う不安もある。<br>
<br>
○食事療法、運動療法のみでも1日1回程度の自己血糖測定（SMBG）の費用を健保適用できるようにしてもらいたい。<br>
<br>
○生涯付き合わなければならない病気なので、医療費負担を少しでも減らしたい。具体的にはジェネリック医薬品をもっと積極的に活用できる環境を整えてもらいたい（テレビでCMはみるが具体的にどうしてよいかのか分からない）。<br>
<br>
○インシュリン自己注射を導入してない患者でも、自己血糖測定器購入や検尿試験紙など消耗品（針やチップ）に掛かる費用について保険が効けばいいと思う。インシュリン自己注射に至るより前に、普段から自己の血糖測定を実施することで、自制に繋がり、自己管理にも気を配ると思います。正直いいまして、医療費の負担がきつく、受診をせず、放置していたこともあります。でも、結局良くなるわけでもなく、結果ますます医療費がかさむという悪循環に至っております。自分が悪いのは百も承知ですが、栄養指導など、何度も何度も受けさせられ、食事療法のやり方はわかってはいても何度も指導を受ける度に思うのは、あぁ・・またこれで今日も診察代に栄養指導料が加算されるんだっていうことです。わかっているけれど実施できないところに問題があるのですが、実施できない人には心理面でのサポートがもっと必要なんじゃないかと感じています。<br>
<br>
○2型患者が増加する一方のため社会保障対象になるのが困難かと思われるが、今年から医療費控除が10万円では受けれなくなるようなので、もう少し血糖測定チップや診察時の自己負担額が安くなることを望む。<br>
<br>
○インスリンの補充なくして生命を維持できない病態なら、社会的な支援があって然るべきだと思う。<br>
<br>
○経済的に負担が大きく感じられます。財布の中に1万5,000円入っていないと受診もインスリンも手にすることが出来ません。インスリンだけでも処方箋がなくても購入できないものかと思います。きっと無理なことだとは思いますが経済がついていかない者は死と隣り合わせなのです。<br>
<br>
○医療費が高いので毎年確定申告で医療費控除を<nobr>申請</nobr>していますが、払っている税金も少ない為、戻ってくる金額は1万数千円程度です。民間の保険にも、病気の為に少ない金額では加入出来ません（断られます）。死ぬまで続けなければならないインシュリンですので、もう少し糖尿病の医療費が安くなってもらえたら、どんなにか助かります。<br>
<br>
○インスリン投者以外の人もSMBGを健保適応になるといいとですね。私の場合、測定するようになってHbA<font size="-2">1C</font>が1以上、改善されました。予後を考えると、医療費節約にもなると思います。<br>
<br>
○糖尿病の治療費が大変高いと思います。特に継続治療が必要な糖尿病患者の3割負担は重いです。健康な方が忘れたころにしか病院に行かないような場合には3割でも負担はあまり感じないかもしれませんが、糖尿病のような継続治療が必要な人には3割ではなく、何か特別な制度が必要だと思います。<br>
<br>
○15歳の時から糖尿病を患っており、社会人になって民間の生命保険に加入しようと思ったが、糖尿病を理由に審査に通らなかった。多少の保険料増は仕方ないと思うが、糖尿病を患っていても保険に加入させて欲しい。現在は、審査のない共済に加入している。
<br><br>
○病名にDMが付いてなくても持病にもっているため、入院などでも必ず関係してくるが、小満の自己負担の場合、どこまでが小慢対象なのか患者にははっきりわからず、医療機関も曖昧である。患者にわかるようなものにしてほしい。毎月の医療費の負担は大きい保険に入りたくても入れない。入れたとしても、疾病特約がつけられない。<br>
<br>
○完治しないのに20歳を過ぎてから補助が全くなくなり医療費負担がどれぐらいなのか不安2.完治する事がないのに小児慢性特定疾患の手続きが毎年必要なのが疑問、その上、その度に診断書にお金がかかる病院とかからない病院が有るのも不公平な気がする。
<br><br>
○1型糖尿病で、11歳ですが、昨年から一部負担になりました。1カ月5,700円ですが、子どもの命を維持するのにお金がかかるのはおかしい気がします。20歳未満までは無料、20歳以上でも6,000円ほどですむようになればいいと思います。]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>海外ではいくらかかる？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2006/04/post_3.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3878" title="海外ではいくらかかる？" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/seido2//47.3878</id>
    
    <published>2006-04-06T11:59:58Z</published>
    <updated>2019-08-30T05:45:10Z</updated>
    
    <summary>　日本では国民皆保険制度のもと、身近に受けられる治療、提供される薬剤が保障されて...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="04海外ではいくらかかる？" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[　日本では国民皆保険制度のもと、身近に受けられる治療、提供される薬剤が保障されていますが、海外では誰もがこのような治療がすぐ受けられるとは限りません。国ごとに違う医療制度、貧富の差などによって、糖尿病患者さんのQOL（Quolity of life：生活の質）環境がまったく変わります。同じ病気をもつ海外の人々の医療費の現状について、情報を集めてみました。<BR>
<BR>
○フィリピンでは1カ月のインスリン代が平均的労働者の月収に相当する<BR>
　　<A href="/sally/2004/06/_1.php" target="_blank">詳細はこちらへ</A><BR>
<BR>
○インド・バングラディシュでは、医療はすべて自己負担が原則。年間の平均的な糖尿病治療費用は、インスリンを必要とする場合で180〜350ドル、インスリンを必要としない場合で約70ドル。インスリンを必要とする場合、年収の半分〜すべてに相当する。<BR>
　　<A href="/sally/2004/09/_2.php" target="_blank">詳細はこちら</A><BR>
<BR>
○平均年収が240ドルのウズベキスタンではグルコメーターが60〜120ドル、テストチップが19〜50ドルと、とても高価なため多くの患者さんは手に入れることが困難。インスリンは１バイアル3.5〜4.8ドル。<BR>
　　<A href="/sally/2005/02/_6.php" target="_blank">詳細はこちら</A><BR>
<BR>
<B>海外の糖尿病情報はこちらへ！</B><BR>
○海外での糖尿病の医療費について<BR>
　　<A href="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2004/001956.php" target="_blank">詳細はこちら</A><BR>
<BR>
○国際糖尿病支援基金会長の連載「我が友、糖尿病」<BR>
　　<A href="/sally/" target="_blank">詳細はこちら</A>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>医療費の確定申告</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2006/04/post_5.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3880" title="医療費の確定申告" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/seido//47.3880</id>
    
    <published>2006-04-06T12:57:41Z</published>
    <updated>2012-03-21T11:19:21Z</updated>
    
    <summary>　ご本人またはご家族のためにその1年間に支払った医療費などの総額が、所得金額の5...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="06医療費の確定申告" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[　ご本人またはご家族のためにその1年間に支払った医療費などの総額が、所得金額の5％または10万円を越えた場合、200万円を上限として確定申告の際、「医療費控除」が受けられます。この控除はその年の所得金額から一定の金額を差し引くもので、控除を受けた金額に応じた所得税が軽減されます。これらの控除を受けるためには確定<nobr>申告</nobr>書提出時に領収書を添付、もしくは提示しなくてはなりませんので、医療費などに使用した領収書を日頃から保管しておくことが大切です。<BR>
<BR>
　毎年2月半ばから1カ月間を申告期間としています。“医療費”といっても、治療や薬剤にかかった費用以外にも控除の対象となるものがありますので、一度見直してみてはいかがでしょうか。<BR>
<BR>

<TABLE BORDER=0 BGCOLOR="#E3DEFF" CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
<TR>
<TD BGCOLOR="#7DFFA2">
<B>○医療費控除の対象となる主な医療費</B>
</TD>
</TR>
<TR>
<TD BGCOLOR="#CEFFDC" style="padding:0px 0px 0px 30px;">
<ul>
<li>医師・歯科医師に支払った治療費、療養のための医薬品<BR>
<li>通院のための交通費（タクシー代含む）や往診費用<BR>
<FONT SIZE="-1">（注：付添人の交通費交通費や食事代、謝礼も対象となるが、交通費のガソリン代や駐車代は対象外）</FONT><BR>
<li>入院時の食事代、食事療法代<BR>
<li>差額ベッド代<BR>
<li>インスリンの注射器購入費用<BR>
<li>治療のために受けたあんま、針、灸、整体の施術代<BR>
<li>薬局・薬店で購入した薬代　<FONT SIZE="-1">（注：栄養ドリンクやサプリメントは対象外）</FONT><BR>
<li>医師の指示に基づいて購入した血圧計　<FONT SIZE="-1">（注：健常者の健康管理用であれば対象外）</FONT><BR>
<li>必要な治療をうけるための遠隔地の病院への旅費
</ul>
</TD>
</TR></TABLE>
＊腎臓病患者さんの人工透析のための料金や器具等の購入費用は、医師による診療等の対価、および医師による診療等を受けるため直接必要な医療用器具等の購入費用に当たり、医療費控除の対象となります。<BR>
<BR>
<TABLE BORDER=0 BGCOLOR="#E3DEFF" CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
<TR>
<TD BGCOLOR="#FF7DDF">
<B>○医療費控除の対象とならないもの</B><BR>
</TD>
</TR>
<TR>
<TD BGCOLOR="#FFDDF7" style="padding:0px 0px 0px 30px;">
<ul>
<li>人間ドックや健康診断の費用<BR>
<FONT SIZE="-1">（注：健康診断の結果、疾病が発見され治療をした場合はこの健康診断費用は対象内となる）</FONT><BR>
<li>予防接種の費用<BR>
<li>日常の疲れからくる肩こり等健康維持のためのマッサージ代や癒しのためのエステティック費用<BR>
<li>医師や看護師への贈答費用<BR>
<li>低カロリー食、低塩分食など、自宅で行う食事療法のための食品購入費<BR>
<li>入院時に必要な寝具や洗面用具などの身の回りの品の購入代
</ul>
</TD>
</TR></TABLE>
<BR>
・詳しくは<A HREF="http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm" target="_blank">国税庁の確定申告コーナー</A>へ<BR>
<BR>

<B><FONT SIZE="4" COLOR="#FF691E">■糖尿病ネットワークで行った糖尿病患者さんの医療費に関するアンケートより</FONT></B><BR>
<BR>
<B>Q. 医療費の領収書は保管していますか？（複数回答）</B><BR>
　〈保管している領収書の内訳〉<BR>
<IMG src="/seido/image/fig_1.gif" width="313" height="261" border="0"><BR>
<BR>
<B>Q.確定申告で医療費控除を<nobr>申請</nobr>したことがありますか？</B><BR>　
<IMG src="/seido/image/fig_2.gif" width="321" height="303" border="0">]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>知っておきたい社会保障制度</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2013/03/post_4.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3879" title="知っておきたい社会保障制度" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/seido2//47.3879</id>
    
    <published>2013-03-11T12:05:33Z</published>
    <updated>2013-03-11T05:28:41Z</updated>
    
    <summary>　糖尿病に関連した障害により、一定の条件を満たす患者さんには各都道府県および市区...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="05知っておきたい社会保障制度" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[　糖尿病に関連した障害により、一定の条件を満たす患者さんには各都道府県および市区町村などから、医療費の助成を受けることができます。<BR>
<BR>
<B>●小児慢性特定疾患治療研究事業　　<FONT COLOR="#009881">＜1型糖尿病の児童＞</FONT></B><BR>
　小児慢性疾患のうち特定疾患について、治療が長期間にわたり、医療費負担が高額となるものについて、治療研究として各都道府県より医療費自己負担分が助成されます。糖尿病をもつ18歳未満のお子さんが対象となります。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://japan-iddm.net/" target="_blank">特定非営利活動法人　日本IDDMネットワーク</A><BR>
<BR>
<B>●特別児童扶養手当　　<FONT COLOR="#009881">＜1型糖尿病の児童をもつ保護者＞</FONT></B><BR>
　身体または精神に障害のある20歳未満の児童保護者に対し、年3回扶養手当が支給されます。1型糖尿病である場合、2級に該当することが多いそうです。その障害の程度により支給額は違い、本人や保護者の所得制限、毎年の資格見直しがあります。手続きなどの問い合わせは市区町村の福祉課へ。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://japan-iddm.net/" target="_blank">特定非営利活動法人　日本IDDMネットワーク</A><BR>
<BR>
<B>●障害基礎年金　　<FONT COLOR="#009881">＜糖尿病合併症のある方＞</FONT></B><BR>
　国民年金加入者が重度の障害者になった場合などに受給できるもので、糖尿病の場合、合併症の有無や程度など総合的に考慮され資格審査が行われます。基本的に所得制限はありませんが、障害の認定日、年齢、障害の原因となった疾病の初診日、年金加入状況などで異なります。手続きなどの問い合わせは市区町村の年金担当課へ。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://japan-iddm.net/" target="_blank">特定非営利活動法人　日本IDDMネットワーク</A><BR>
<BR>
<B>●心身障害者等福祉手当　　<FONT COLOR="#009881">＜失明、人工透析、下肢切断の方など＞</FONT></B><BR>
　該当する疾患をもつ患者さんへ、市区町村より毎月手当が支給されます。その疾患の障害程度により等級が決められ、受給額が変わります。所得制限などの資格条件がありますので、お近くの市区町村の福祉課へお問い合せください。<BR>
<BR>
平成18年4月より施行される障害者自立支援法により支給額などが改正されました。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/index.html" target="_blank">厚生労働省</A>　<A HREF="http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/" target="_blank">東京都</A><BR>
<BR>
<B>●地方自治体による医療費助成、見舞金など　　<FONT COLOR="#009881">＜人工透析を必要とする方など＞</FONT></B><BR>
　各都道府県、市区町村で、医療費助成や見舞金などの制度を定めているところがありますので、問い合わせてみるとよいかもしれません。例えば、東京都では、指定された疾病(人工透析を必要とする腎不全の方など)について医療費助成を行っています。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/nanbyo/nk_shien/iryohi/index.html" target="_blank">東京都難病医療費等助成制度</A><BR>
<BR>
<B>●高額療養費制度</B><BR>
　各種健康保険に加入しており、1カ月の医療費が基準額以上を越えると、越えた分は「高額療養費制度」により、医療費の払い戻しを受けることができます。年齢、収入等により負担額が変わる場合がありますので、かかりつけの医療機関やお近くの市区町村へご相談を。<BR>
<font color="696969">詳細ページ⇒</font>　<A HREF="http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html" target="_blank">「高額療養費を利用される皆さまへ」（厚生労働省）</A><br>
　　　　　　　　　<A HREF="http://www.bms.co.jp/kogakuryoyo/" target="_blank">「高額療養費パーフェクトマスター」（ブリストルマイヤーズ株式会社）</A>
<br>
<br>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>糖尿病になったらいくらかかる？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2018/11/post_1.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=3876" title="糖尿病になったらいくらかかる？" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2006:/seido2//47.3876</id>
    
    <published>2018-11-09T08:58:30Z</published>
    <updated>2020-01-23T12:43:30Z</updated>
    
    <summary>糖尿病の医療費を試算 　糖尿病では、ほかの危険因子や合併症の有無により、患者さん...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="02糖尿病になったらいくらかかる？" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<div class="title3">糖尿病の医療費を試算</div>

　糖尿病では、ほかの危険因子や合併症の有無により、患者さん1人ひとりの医療費は大きく異なりますが、医療経済研究機構の「政府管掌健康保険における医療費等に関する調査研究報告書」によると糖尿病患者一人当たりの平均的な医療費は "年間24.7万円（平成15年度：3割負担では7.4万円＝月額約6,000円）"と報告されています*。薬剤や医療機器のバリエーションは年々増え、患者さんの病状や生活スタイルなどに合った療養生活を選択できるようになってきましたが、費用は組み合わせによって様々です。ここでは、主な治療法の1カ月にかかる医療費を試算してみました。また、当サイトで実施したアンケートの集計データも併せて参考にしてください。<br />
*<A HREF="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2005/001024.php" target="_blank">健診で高血糖が見つかった人の10年後の医療費は1.7倍</A><br />
*<A HREF="http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/10/dl/s1027-5c16.pdf" target="_blank">「政府管掌健康保険における健診・医療費データの分析結果」医療経済研究機構</A><br /><br />
<FONT SIZE="4" COLOR="#690D0D">＜＜2018年4月薬価・診療報酬改定後の試算です＞＞</FONT><br />

<br />
<TABLE BGCOLOR="#FFFEC1" cellpadding="0" cellspacing="10" border="0" valign="top">
<TR><TD valign="top">
<B>＊試算上の条件＊</B><br />
<ul>
<li>・開業医の先生（クリニック、診療所）を受診</li>
<li>・成人の患者さん</li>
<li>・通院頻度は4週間に1回（１回28日分処方）</li>
<li>・特定疾患処方管理加算は28日以上で660円、28日以下で180円となりますが、今回は前者で計算。</li>
<li>・自己負担率は3割</li>
<li>・お薬は "院外処方"（通院する医療機関で薬が出される "院内処方"と、処方箋をもらい調剤薬局で薬をもらう "院外処方"の2通りがあります）</li>
<li>・薬剤服薬歴管理指導料は、おくすり手帳持参で410円（3割負担で120円）、おくすり手帳持参なしでは530円（3割負担で160円）となりますが、今回は前者で計算。</li>
<li>・ジェネリック医薬品への変更なし</li>
<li>・「特定薬剤（ハイリスク薬）管理指導加算」算定 </li> 
</ul>
</TD></TR></TABLE><br />
<a name="case1"></a><HR>
<B><FONT SIZE="4" COLOR="#5002DF">■ケース1</FONT>　投薬なし（食事＋運動療法のみ）の場合</B><br />

<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0><TR><TD width="350">
　再診料<BR>
　外来管理加算<BR>
　特定疾患療養管理料<BR>
　検査料など<BR></TD><TD>
730円<BR>
520円<BR>
2,250円<BR>
5.400円
</TD><TD>
　<BR>
　<BR>
　<BR>
**<BR></TD></TR>
<TR>
<TD COLSPAN=2 align="right" valign="top">
<HR>
</TD>
<TD align="center" valign="top">　</TD>
	</TR>
	<TR>
		<TD >　Total </TD>
		<TD align="right" valign="top">8,900円　</TD>
		<TD></TD>
	</TR>
</TABLE>

<B><FONT SIZE="4" COLOR="#690D0D">●月額　2,670円</FONT>　8,900円×0.3（3割負担の場合）</FONT></B>

<a name="case2"></a><HR>
<B><FONT SIZE="4" COLOR="#5002DF">■ケース2</FONT>　経口薬療法（2種類）の場合</B><br />
　<B>＜診察＞</B><br />
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
<TR><TD WIDTH=350>
　再診料<BR>
　外来管理加算<BR>
　特定疾患療養管理料<BR>
　処方箋料<BR>
　特定疾患処方管理加算<BR>
　検査料など<BR></TD><TD>
730円<BR>
520円<BR>
2,250円<BR>
680円<BR>
660円<BR>
5,400円<br /></TD><TD>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
**<br /></TD>
	</TR>
	<TR>
<TD COLSPAN=2 BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">
<HR>
</TD>
<TD align="center" valign="top">　</TD>
	</TR>
	<TR>
		<TD align="center" valign="top">　Total</TD>
		<TD align="right" valign="top">10,240円　</TD>
		<TD valign="top"></TD>
	</TR>
</TABLE>
　<B>＜薬代＞</B><br />
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD WIDTH=350 BGCOLOR="#E3DEFF">
　基本調剤料<BR>
　調剤料<BR>
　薬剤服用歴管理指導料<BR>
　特定薬剤(ハイリスク薬)管理指導加算<BR>
　薬剤料（SU剤） <BR>
　　　　　　（DPP-4阻害薬） <BR></TD>
		<TD WIDTH=80 align="right" BGCOLOR="#E3DEFF">
410円<BR>
1,560円<BR>
410円<BR>
100円<BR>
840円<BR>
4,760円<BR></TD><TD>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
<BR>
<BR>
　&nbsp;&nbsp;<BR>
（アマリール1mg/1日2錠）<BR>
（ネシーナ25mg/1日1錠）<BR>
</TD></TR>
	<TR>
<TD COLSPAN=2 BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">
<HR>
</TD>
<TD align="center" valign="top">　</TD>
	</TR>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="center" valign="top">　Total </TD>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">8,080円　</TD>
		<TD valign="top"></TD>
	</TR>
</TABLE>
<B><FONT SIZE="4" COLOR="#690D0D">●月額  5,496円</FONT>　18,320円（10,240円＋8,080円）×0.3（3割負担の場合）</FONT></B><br /><br />
<b>経口薬療法（2種類）で、合併症がある場合</b>
<table>
	<tr>
		<td></td>
	</tr>
	<tr>
		<td WIDTH=350>高血圧治療を受けている方</td>
		<td>＋1</td>
		<td>092円</td>
	</tr>
	<tr>
		<td WIDTH=350>脂質異常症治療を受けている方</td>
		<td>＋1</td>
		<td>158円</td>
	</tr>
	<tr>
		<td WIDTH=350>腎症治療を受けている方</td>
		<td>＋5</td>
		<td>106円</td>
	</tr>
	<tr>
		<td></td>
	</tr>
</table>

<a name="case3"></a><HR>
<B><FONT SIZE="4" COLOR="#5002DF">■ケース3　</FONT><BR>
  インスリン療法（1日4回）＋経口薬（1日1種類）＋血糖自己測定（月60回の場合）</B><BR>

　<B>＜診察＞</B><BR>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD WIDTH=250 BGCOLOR="#E3DEFF">
　再診料<BR>
　外来管理加算<BR>
　在宅自己注射指導管理料<BR>
　血糖自己測定指導加算<BR>
　処方箋料<BR>
　特定疾患処方管理加算<BR>
　検査料など<BR></TD>
<TD WIDTH=80 align="right" BGCOLOR="#E3DEFF">
730円<BR>
520円<BR>
7,500円<BR>
8,300円<BR>
680円<BR>
660円<BR>
5,400円<BR></TD>
<TD WIDTH=20 BGCOLOR="#E3DEFF">
<BR>
<BR>
<BR>
<BR>
<BR>
<BR></TD>
<TD WIDTH=200>
<BR>
<BR>
<BR>
*<BR>
<BR>
<BR>
**<BR></TD>
	</TR>
	<TR>
<TD COLSPAN=3 BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">
<HR>
</TD>
<TD align="center" valign="top">　</TD>
	</TR>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="center" valign="top">Total </TD>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">23,790円</TD>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">　</TD>
		<TD valign="top"></TD>
	</TR>
</TABLE>
　<B>＜薬代＞</B>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD WIDTH=350 style="height:23.25;" BGCOLOR="#E3DEFF">
　基本調剤料<BR>
　調剤料<BR>
　<BR>
　薬剤服薬歴管理指導料<BR>
　特定薬剤（ハイリスク薬）管理指導加算<BR>
　薬剤料（ビグアナイド薬）<BR>
　　　　　　（インスリン）<BR>
　　　　　　（インスリン）<BR></TD>
		<TD WIDTH=80 style="height:23.25;" align="right" BGCOLOR="#E3DEFF">
410円　<BR>
780円　<BR>
260円　<BR>
410円　<BR>
100円　<BR>
840円　<BR>
2,940円　<BR>
2,500円　<BR>
</TD><TD WIDTH=230;">
<BR>
（経口剤１種類）<BR>
（インスリン／月1回のみ）<BR>
<BR>
<BR>
（メトグルコ250mg／1日3錠）<BR>
（ヒューマログ注ミリオンペン／300単位×月2本）<BR>
（トレシーバ注フレックスタッチ／300単位×月1本）<BR>
</TD>
	</TR>
	<TR>
<TD COLSPAN=2 BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">
<HR>
</TD>
<TD align="center" valign="top">　</TD>
	</TR>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="center" valign="top">　Total </TD>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF" align="right" valign="top">8,240円　</TD>
		<TD valign="top"></TD>
	</TR>
</TABLE>
<B><FONT SIZE="4" COLOR="#690D0D">●月額 9,609 円</FONT>　32,030円（23,790円＋8,240円）×0.3（3割負担の場合）</FONT></B><br /><br />
<b>インスリン療法で合併症がある場合</b>
<table>
	<tr>
		<td WIDTH=350>高血圧治療を受けている方</td>
		<td>＋1326円</td>
	</tr>
	<tr>
		<td WIDTH=350>脂質異常症治療を受けている方</td>
		<td>＋1158円</td>
	</tr>
	<tr>
		<td WIDTH=350>腎症治療を受けている方</td>
		<td>＋5106円</td>
	</tr>

</table>

<TABLE BGCOLOR="#FFFFFF" cellpadding="10" cellspacing="0" border="1" bordercolor="#5002DF" valign="top"
<TR><TD valign="top">
<B>別注：</B><BR>
*血糖自己測定器加算は、月20回以上の場合3,500円、月30回以上の場合4,650円、月40回以上の場合5,800円、月60回以上の場合8,300円、月90回以上の場合11,700円、月100回以上の場合13,200円、月120回以上の場合14,900円(90回以上は1型患者さんのみ)<BR>
*院外処方では1本あたり17円（月額2,040円）。<BR>
<HR>
**検査料などの内訳（例）<br>
・血糖値、HbA1c、尿検査／毎月<br>
・一般生化学検査／3カ月に1回<br>
・尿中微量アルブミン検査／年2回<br>
・心電図／年2回<br>
・胸部レントゲン検査／年1回<br>
・紹介状／年1回<br>
・栄養指導／年2回
</TD></TR></TABLE><br clear="all">

●ケース1〜3で示したように、利用した分の治療費を加算算定していく診療所・クリニックも多いですが、「生活習慣病管理料*」として、諸々の治療を包括した金額が請求される方法もあります（糖尿病合併症管理料を除く）。その金額は以下のように一律で決められています。<br />
 　糖尿病を主病とした場合<br />
　・院外処方　 8,000円（3割負担で2,400円）<br />
　・院内処方　12,800円（3割負担で3,840円）<br />
包括で治療費を出すところは、この他に再診料と継続管理加算しか請求できない規定になっています。<br />

*診療所・クリニックと200症未満病院において、患者の同意を得て治療計画を策定し、生活習慣に関する総合的な治療管理を行った場合に月１回に限り算定。糖尿病を主病とする場合は、在宅自己注射指導管理料を算定しているときは算定できない。血糖自己測定値に基づく指導を行った場合（2型糖尿病の患者であってインスリン製剤を使用していないものに限る）は、年1回に限り所定点数に500点（5,000円）を加算する。

　<TABLE style="margin:10px 0 5px 0;" BORDER=0 CELLPADDING=0 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD style="padding:3px;" WIDTH=571 BGCOLOR="#AD5005"><B><FONT SIZE="4" COLOR="FFFFFF">　合併症と医療費</FONT></B></TD>
	</TR>
</TABLE>
糖尿病の進行が進むと合併症も発症しやすくなり、合併症のある人とない人では、長い目で見ると医療費に大きな差が出てきます。「健康政府管掌健康保険における医療費等に関する調査研究報告書」では、合併症数別の一人当たり年間医療費を算出しています*。本研究結果では、合併症が無い場合と比較して、合併症が1つの場合は約1.2倍、2つの場合は約1.8倍、3つの場合は約2倍、4つの場合は約2.5倍と高くなる傾向を示しています。<br />

<a href="https://www.ihep.jp/publications/report/search.php?dl=69&i=1" target="blank">*「政府管掌健康保険における医療費等に関する調査研究報告書」医療経済研究機構</a><br />

　下記では、ケース2・3の糖尿病治療とあわせ、合併症治療で同じクリニック・診療所のかかりつけ医に受診した際、いくらぐらいかかるのかを試算してみました。<br /><br />

<B>ケース2＋高血圧治療　3割負担で1カ月　1,092円</B><br />
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF">　薬剤料（ミカルディス錠40mg、アムロジン錠2,5mg）<br />
　調剤料<br>　Total</TD>
		<TD align="right" BGCOLOR="#E3DEFF"> 3,640円　<br />  0円　<br>3,640円</TD>
	</TR>
	</TR>
</TABLE>
*ネシーナと同じ用法となるため調剤料の発生なし<br /><br />

<B>ケース3+高血圧治療　3割負担で1カ月　1,326円</B>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD>　薬剤料（ミカルディス錠40mg、アムロジン錠2,5mg）<br />　調剤料<br>　Total</TD>
		<TD> 3,640円　<BR> 780円<br>4,420円</TD>
	</TR>
</TABLE>

<B>ケース2･3＋脂質異常症治療　3割負担で1カ月　1,158円</B>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD>　薬剤料（クレストール錠5mg）<BR>　調剤料<br>　Total</TD>
		<TD> 3,080円　<BR>780円　<br>3,860円</TD>
	</TR>
	</TR>
</TABLE>

<B>ケース2+腎症治療　3割負担で1カ月　5,106円</B>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF">　薬剤料（ペルサンチンLカプセル150mg、クレメジン細粒分包2g）<BR>
　調剤料（1剤分）<br>　Total</TD>
		<TD align="right" BGCOLOR="#E3DEFF"> 16,240円　<BR> 780円<br>17,020円</TD>
	</TR>
	</TR>
</TABLE>
*アマリールと同じ用法となるためペルサンチンの調剤料なし<br /><br />

<B>ケース3+腎症治療　3割負担で1カ月　5,340円</B>
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
	<TR>
		<TD BGCOLOR="#E3DEFF">　薬剤料（ペルサンチンLカプセル150mg、クレメジン細粒分包2g）<BR>
　調剤料（1剤分）<br>　Total</TD>
		<TD align="right" BGCOLOR="#E3DEFF"> 17,020円　<BR> 780円　<br>17,800円</TD>
	</TR>
	</TR>
</TABLE>
*メトグルコと同じ用法となるためクレメジンの調剤料なし
<br /><br />

<B>【人工透析】</B><BR>
　腎症が進行し、透析治療になると年間およそ400〜600万円（外来血液透析40万円／月、腹膜透析（CAPD）30〜50万円／月）の治療費がかかります。ただし、各医療保険では助成制度を設けており、手続きを行うことで10,000円（人工透析を要する70歳未満の上位所得者については20,000円）を限度とする負担額に軽減することができます。また、透析患者さんは身体障害１級に該当しますので、認定されれば身体障害者手帳が交付されます。<br />
<br />
■<a href="http://www.zjk.or.jp/kidney-disease/expense/dialysis/" target="_blank">透析治療にかかる費用について（全国腎臓病協議会）</a><br />
■<a href="https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/shizuoka/cat080/20130225001" target="_blank">特定疾病に係る高額療養費支給特例について（協会けんぽ）</a><br /><br />

<B>【目の定期検査の目安】</B><br />
<TABLE BORDER=0 CELLPADDING=3 CELLSPACING=0>
<TR><TD WIDTH=200>
　再診料<br />
　視力検査<br />
　眼圧検査<br />
　眼底検査<br />
　細隙燈顕微鏡</TD><TD>
700円　<br />
820円　<br />
1,680円　<br />
1,120円　<BR>
700円　</TD><TD><BR><BR><BR>
（精密眼底検査2回×560円＋眼底カメラ1回560円）<BR>
（角膜、水晶体の検査で白内障などがわかる）</TD>
</TR><TR>
<TD>　合計</TD><TD>5,020円</TD>
<TD>　</TD></TR></TABLE>
＊上記は数カ月に1回程度受診の場合の1回にかかる費用例<BR>
＊眼底カメラは、蛍光眼底カメラを行った場合は4,000円となる。<BR>
＊網膜光凝固術：通常数回に分けて行います。回数に関係なく総計112,000円＋診察料<BR>
<br>
<b>■ジェネリック医薬品（後発医薬品）について</b><br />
　先発医薬品と同等であるものとして製造販売が承認されたジェネリック医薬品は、一般的に開発費用が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて安価に利用できます。糖尿病の治療薬でもジェネリック医薬品が出ているものがあります（先発医薬品からの変更を希望しても、対応するジェネリック医薬品が製造・販売されていないものもあります）。<br>
　但し、有効成分、分量、用法、用量、効能・効果は同じとされていますが、添加物、大きさ、味、におい、保存性等の違いがあるものがあり、人によっては効能・効果に変化が表れる場合もありますので、切り替えには慎重を要します。詳しくは、主治医にご相談ください。<br /><br />
<p>
■<A HREF="http://www.generic.gr.jp/" target="_blank">ジェネリック医薬品の検索・利用医療機関検索</A>（日本ジェネリック医薬品学会）<br />
■<A HREF="http://system.jga.gr.jp/easycalc/" target="_blank">ジェネリック医薬品の「かんたん差額計算」</A>（日本ジェネリック製薬協会）<br />
</p>
<p>
<b>【関連情報】</b><br>
■<A HREF="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411.html" target="_blank">平成30年度診療報酬改定について（厚生労働省）
</A><br />
■<A HREF="http://www.dm-net.co.jp/box/2018/04/201841.php" target="_blank">診療報酬改定2018「透析予防」に重点（糖尿病情報BOX&Net.No.56 2018年4月1日発行号）
</A><br />
■<A HREF="http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025331.php" target="_blank">日本の糖尿病の医療費は8兆円　世界第7位の糖尿病大国に（2015年11月）
</A><br />
■<A HREF="http://www.dm-net.co.jp/enq/002/" target="_blank">インスリン療法と医療費に関するアンケート調査結果（2013年6月）</A>

<BR>
<BR>
　協力：明治薬科大学　村田正弘　嶋野　純]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>民間の保険</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2020/01/post_7.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=5879" title="民間の保険" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2007:/seido//47.5879</id>
    
    <published>2020-01-10T03:53:22Z</published>
    <updated>2026-04-24T09:10:43Z</updated>
    
    <summary> 　「糖尿病でも保険に入れるの？」といった質問が糖尿病ネットワークに数多く寄せら...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="07民間の保険" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<div class="lead">
<p>
　「糖尿病でも保険に入れるの？」といった質問が糖尿病ネットワークに数多く寄せられます。以前は､持病や入院歴のある人は健康な人より病気になる確率が高いという理由で加入できないことが多かったのですが、最近は､"一定期間入院していない"、"がんなどの一部の病気で通院していない"などの一定条件を満たしていれば、申し込める保険が増えています。<br />
<br />
　また､すでにある病気およびそれに起因したその他の病気（糖尿病性合併症、歯周病など）の保障もされる保険も出てきました｡<br />
<br />
　保険商品はニーズに応じて細分化されていく傾向にあるとともに、糖尿病患者さん（および予備軍）の人口増加や生活習慣病についての医療の進歩、関心の高まりなどもあり、加入できる商品の選択肢は増えつつあります。
</p>

</div>

<div class="info">
<h2 class="title3">■糖尿病の患者さん向けの医療保険</h2>

  <h3><a href="https://ansin-ssi.com/service/excelaid_diabetes/" target="_blank" onclick="_gaq.push(['_trackEvent','医療費・保険・制度','エクセルエイド','「糖尿病保険」「糖尿病保険プラス」']);">あんしん少額短期保険株式会社「エクセルエイド糖尿病医療保険」</a></h3>

  <div>0歳3ヶ月から満89歳まで入れる、1年間更新型の少額短期保険です。<br />
  高血糖、糖尿病または糖尿病に起因する病気を持っていて、3つの告知項目に該当しない方であれば、現在糖尿病や合併症の治療中でも加入できます。ケガや糖尿病以外の入院・手術も保障。「糖尿病保険プラス」では、通院も保証されます。<br />

<p class="btn"><a href="https://ansin-ssi.com/service/excelaid_diabetes/" target="_blank" onclick="_gaq.push(['_trackEvent','医療費・保険・制度','エクセルエイド','「糖尿病保険」「糖尿病保険プラス」']);">詳しくはこちら</a></p>
</div>
<p></p>
<h2 class="title3">■糖尿病の患者さん向けの生命保険</h2>
  <h3><a href="https://ansin-ssi.com/service/excelaid_diabetes/" target="_blank" onclick="_gaq.push(['_trackEvent','医療費・保険・制度','エクセルエイド','「糖尿病保険ライフ」']);">あんしん少額短期保険株式会社「エクセルエイド糖尿病定期保険」</a></h3>
  <div>満6歳から満89歳まで入れる、1年間更新型の生命保険です。<br />
  高血糖、糖尿病または糖尿病に起因する病気を持っていて、3つの告知項目に該当しない方であれば、現在糖尿病や合併症の治療中でも加入できます。30万円から最高300万円まで保障が可能。<br />
<p class="btn"><a href="https://ansin-ssi.com/service/excelaid_diabetes/" target="_blank" onclick="_gaq.push(['_trackEvent','医療費・保険・制度','エクセルエイド','「糖尿病保険ライフ」']);">詳しくはこちら</a></p><br /><br />
※エクセルエイド少額短期保険株式会社は2023年4月1日にあんしん少額短期保険株式会社と合併しました
</div>

<p></p>
<h2 class="title3">■その他の医療保険・生命保険</h2>
  <h3><a href="https://japan-iddm.net/life-info/insurance/" target="_blank">1型糖尿病患者でも入れる可能性のある保険一覧</a></h3>
<p>「認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク」のページに移行します。</p>
</div>


<div class="column">
  <span id="co_title">患者さんに聞きました</span>
  <h3 class="moji2">医療保険に入っている糖尿病患者さんは、どれくらい？<br />みんな、いくらくらいの保険に入ってる？</h3>
  <p>糖尿病に関わる医療費や医療保険について、患者さんにうかがいました。</p>
  <ul>
    <li>医療保険に入っている人・・・</li>
    <li>加入している<span class="attention">69</span>％</li>
    <li>医療保険に加入した理由は？・・・</li>
    <li>糖尿用以外の病気にも備えたいから<span class="attention">87</span>％</li>
    <li>医療保険にお支払いのおよその総額は？・・・</li>
    <li>月5,000円以上<span class="attention">65</span>％</li>
  </ul>
<a href="/enq/2020/029841.php"><div class="btn">アンケート結果をすべて見る <i class="fas fa-hand-point-right" style="font-size: 1.3em;"></i></div></a>
</div>

]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>公的制度の利用と対象外の費用</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2021/03/post_8.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=35624" title="公的制度の利用と対象外の費用" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2021:/seido//47.35624</id>
    
    <published>2021-03-03T00:34:22Z</published>
    <updated>2021-03-03T00:35:11Z</updated>
    
    <summary>  table {   width: 100%;   background-co...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="09まずは公的制度を利用する" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<style>
 table {
  width: 100%;
  background-color: #f0f8ff;
 }

 table,
 td,
 th {
  border: 1px solid #73B1DA;
 }

 td,
 th {
  text-align: center;
 }

 th {
  color: #ffffff;
 }

 .nenrei {
  text-align: left;
 }

 i.fa.fa-check-square-o {
  margin: 0 8px;
 }

 .post8-keisan {
  margin: 1.5em 0;
 }

 i.fa.fa-calculator {
  color: #00679e;
  margin-right: 5px;
 }
</style>
　糖尿病と診断されると、糖尿病の治療に加え、関連した病気のリスクもあるため、将来的な医療費の負担に不安を感じる患者さんも多いのではないでしょうか。医療費の負担を軽減する公的制度についてお話します。対象外となる費用もあるのでよく理解しておきましょう。
<div class="title3">まずは公的制度を利用する</div>
　糖尿病や合併症などの病気の治療にかかる費用は、基本的には公的医療保険の対象となります。
<br>
<br>
<a href="/seido/02/" target="_blank" style="color: #25589C">糖尿病になったらいくらかかる？</a><br>
お読みになりましたか？<br>
<br>
<strong>公的医療保険を使った場合の自己負担の割合</strong>
<table border="1">
 <tr style="background-color:#73B1DA;">
  <th>　</th>
  <th>一般・低所得者</th>
  <th>現役並み所得者</th>
 </tr>
 <tr>
  <td class="nenrei">　75歳以上</td>
  <td>1割負担</td>
  <td rowspan="2" style="vertical-align: middle;">3割負担</td>
 </tr>
 <tr>
  <td class="nenrei">　70歳以上75歳未満</td>
  <td>2割負担</td>
 </tr>
 <tr>
  <td class="nenrei">　6歳（義務教育就学後）以上70歳未満</td>
  <td colspan="2">3割負担</td>
 </tr>
 <tr>
  <td class="nenrei">　6歳（義務教育就学前）未満</td>
  <td colspan="2">2割負担</td>
 </tr>
 <tr>
</table>
　また、家計に対する医療費の自己負担を軽減するために、医療機関の窓口において、医療費の自己負担分を支払った後に、定められた月ごとの自己負担限度額を超える部分が給付される高額療養費制度があります。
<br>
詳しくはこちら▼<br>
<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html" target="_blank" style="color: #25589C">厚生労働省 「高額療養費制度を利用される皆さんへ」</a>
<br>
<br>
　年齢や年収により自己負担額の上限が定められていますが、例えば年齢70歳未満で年収が約370万円から約770万円の方の場合、自己負担額は
<br>
<div class="keisan">
 　80,100円+（総医療費－267,000円）×１％　
</div>
で計算されます。
例えば糖尿病の合併症で、月間の医療費が100万円となった場合の自己負担額は、
<div class="keisan">
 　80,100円+（1,000,000円－267,000円）×１％＝87,430円
</div>
です。
　また、糖尿病の合併症で腎不全を患った場合は、人口透析治療が必要になります。外来血液透析では１カ月に約40万円程度が必要とされていますが、人工透析治療は一般の高額療養費制度とは異なり、特定疾病に係る高額療養費支給特例が適用され、患者の自己負担の上限は1カ月1万円、年間では12万円となります（70歳未満の上位所得者は2万円／月）。
<br>
<div class="title3">公的制度で保障されない費用と備え</div>
　このように、私たち生活者にとってとても心強い公的制度ですが、保障されない医療費もあり、これらはすべて自己負担となります。<br>
<div class="check-list">
 <div class="check-list-list">
  ・入院中の食事の自己負担分<br>
  ・差額ベッド代<br>
  ・自由診療の治療費や手術代<br>
  ・先進医療費<br>
  ・テレビカード代<br>
  ・入院や通院時の交通費<br>
  ・入院時の消耗品費<br>
  ・見舞いのお礼、快気祝い<br>
 </div>
 <img src="/seido/image/20210104kanja.png" alt="">
</div>
<br>
　例えば、全額自己負担の差額ベッド代は、全国平均で1日あたり1人室7,837円、2人室3,119円です<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*1</span>。入院中の食事代（患者の標準負担額）は、一般の人で1食あたり460円、1日3食で1,380円となりますが<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*2</span>、糖尿食や腎臓食といった管理栄養士の指導のもとで提供される食事の場合は「特別食加算」として1食76円が加わります。また、リハビリなどで一般病床ではなく療養病床に入院する際には、65歳以上の場合、「生活療養費」として1日370円がかかります。1日単位でみると高額ではありませんが、入院日数が長くなるとそれだけ負担は大きくなります。入院日数は医療の進歩とともに短くなっていますが、それでも35歳～64歳の平均入院日数は21.9日、65歳以上で1カ月以上という調査結果が出ています<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*3</span>。<br>
<div class="post8-keisan">
 <strong>22日間入院した場合</strong><br>
 <i class="fa fa-calculator" aria-hidden="true"></i>2人室の差額ベッド代
 <div class="keisan">
  　1日 3,119円×22日 ＝68,618円
 </div>
 <i class="fa fa-calculator" aria-hidden="true"></i>食事代（糖尿病の特別食）
 <div class="keisan">
  　1回 460円＋76円 ×3食 × 22日 ＝35,376円
 </div>
</div>
　こうした公的制度で対応できない医療費は、ご自身の毎月の収入や貯蓄から賄うことになります。日常生活や治療が終わった後の生活に支障が出ることが考えられる場合には、「民間の保険」を検討してみましょう。<br>
<br>
<p style="font-size:13px">＊１出典：厚生労働省 平成30年11月「第401回中央社会保険医療協議会・主な選定療養に係る報告状況」<br>
 ＊２出典：厚生労働省「平成28年4月から 入院時の食費の負担額が変わります」<br>
 ＊３出典：厚生労働省「平成２９年（２０１７）患者調査の概況」</p>
<p class="tugi"><a href="/seido/10/" style="color:#ffffff;">糖尿病患者さんが気をつけたいポイントは？<br><strong>次ページ「民間の医療保険を考える」</strong></a></p>
<br>
<div class="shoukai">
 <img src="/seido/image/yanagisawamiyuki.jpg" alt="柳澤 美由紀">
 <p>監修　柳澤 美由紀<br>
  「専門知識と真心で、日本の家計を元気にする」を使命に活動するファイナンシャル・プランナー（CFP® 1級FP技能士）。家計についての相談サービス<a href="https://kakeinomadoguchi.com/" target="_blank" style=" color: #25589C">「家計の窓口」</a>や講演活動のほか、著書も多数。</p>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>民間の医療保険を考える</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2021/03/post_9.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=35625" title="民間の医療保険を考える" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2021:/seido//47.35625</id>
    
    <published>2021-03-03T00:35:23Z</published>
    <updated>2021-03-03T00:36:46Z</updated>
    
    <summary>    .post10-koukoku-check {    display: ...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="10民間の医療保険を考える" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[ <style>
  .post10-koukoku-check {
   display: inline-table;
   background: #A4C520;
   color: #ffffff;
   padding: 5px 10px;
   letter-spacing: 1px;
  }

  .post10-koukoku-check i {
   margin-left: 5px;
  }

  a.post10-koukoku {
   font-weight: bold;
   color: #A4C520;
   margin-left: 10px;
  }

  .post10-point *,
  .post10-point *:after,
  .post10-point *:before {
   -webkit-box-sizing: border-box;
   box-sizing: border-box;
  }

  .post10-point {
   overflow-x: hidden;
   margin: 20px;
   color: #333333;
   background: #f0f8ff;
  }

  .post10-point .point_tab {
   padding: 15px 0;
   border-bottom: 1px dotted #73B1DA;
  }

  .post10-point label {
   font-size: 1.2em;
   position: relative;
   display: block;
   width: 100%;
   margin: 0;
   padding: 5px 10px 0 45px;
   cursor: pointer;
  }

  .post10-point .point_tab-content {
   font-size: 1em;
   position: relative;
   overflow: hidden;
   height: 0;
   margin: 0 40px;
   padding: 0 14px;
   -webkit-transition: 0.4s ease;
   transition: 0.4s ease;
   opacity: 0;
  }

  .post10-point .point_tab input[type=checkbox]:checked~.point_tab-content {
   height: auto;
   padding: 5px;
   opacity: 1;
  }

  .post10-point .tab_plus {
   font-size: 2.4em;
   line-height: 100%;
   position: absolute;
   z-index: 5;
   margin: 3px 0 0 15px;
   -webkit-transition: 0.2s ease;
   transition: 0.2s ease;
   color: #5989cf;
   font-weight: bold;
  }

  .post10-point .point_tab input[type=checkbox]:checked~.tab_plus {
   -webkit-transform: rotate(45deg);
   transform: rotate(45deg);
  }

  .post10-point .point_tab input[type=checkbox] {
   display: none;
  }


  @media screen and (max-width:890px) {
   .post10-koukoku {
    max-width: 100%;
   }

   h2.column-title {
    background: linear-gradient(transparent -100%, #FFE600 60%);
   }

   .post10-point .point_tab {
    padding: 5px 0;
    border-bottom: 1px dotted #73B1DA;
   }

   .post10-point {
    overflow-x: hidden;
    margin: 20px 0;
    color: #333333;
    background: #f0f8ff;
   }

  }
 </style>

 公的制度で新規対応できない医療費の備えの一つが、「民間の保険」です。糖尿病と診断されていると保険の加入が難しい場合がありますので、「すでに保険に加入している場合」と「保険未加入の場合」にわけてお話します。<br>
 <br>
 <br>
 <div class="post10-koukoku-box">
  <div class="post10-koukoku-check">CHECK<i class="fa fa-hand-o-right" aria-hidden="true"></i></div>
  <a href="#columnbox201225" class="post10-koukoku">毎日の血糖管理を応援する新しい医療保険が登場</a>
 </div>
 <div class="title3" style="font-size:125%">すでに保険に加入している場合は、保障内容をチェック</div>
  糖尿病と診断される前に加入している生命保険や医療保険がある場合はそれを継続することで対応します。生命保険も医療保険も加入後の状況の変化が遡って契約に影響を及ぼすことはありません。
 ただし、今の保障で十分かどうか不安な方もおられると思います。まずは今の保障内容をしっかり確認してみましょう。
 <br>

 <div class="post10-point">
  <div class="point_tab">
   <input id="tab1" type="checkbox" name="tabs">
   <div class="tab_plus">+</div>
   <label for="tab1">先進医療の保障がついていますか？</label>
   <div class="point_tab-content">　高度な医療技術を用いた治療法には、公的医療保険の対象となっていないものも多くあり、全額自己負担となります。そうした場合に備え、厚生労働省が「先進医療」と認める治療に対して保障が受けられる保険もあります。</div>
  </div>
  <div class="point_tab">
   <input id="tab2" type="checkbox" name="tabs">
   <div class="tab_plus">+</div>
   <label for="tab2">短期の入院でも保障されますか？</label>
   <div class="point_tab-content">　日帰りや1泊の短期入院の場合でも保障されるか確認してみましょう。最近では、日数に関わらず一定の給付金が支払われる保険も少なくありません。</div>
  </div>
  <div class="point_tab">
   <input id="tab3" type="checkbox" name="tabs">
   <div class="tab_plus">+</div>
   <label for="tab3">保障される手術の種類は十分ですか？</label>
   <div class="point_tab-content">　以前は、保障対象となる手術が保険会社の指定する88種類（または89種類）に限定されている保険が主流でしたが、現在は、公的医療保険が適用される手術（1,000種類以上）を対象とする保険が主流となっています。</div>
  </div>
  <div class="point_tab">
   <input id="tab4" type="checkbox" name="tabs">
   <div class="tab_plus">+</div>
   <label for="tab4">がんの通院でも給付が受けられますか？</label>
   <div class="point_tab-content">　がんの手術や放射線治療、抗がん剤治療は、入院が必要なこともありますが、通院で済む場合も少なくありません。そんな場合でもしっかり保障が受けられると安心です。</div>
  </div>
 </div>

  必要な保障が備わっていなかったり、逆に保障を掛けすぎていたりする場合は保険を見直しましょう。
 糖尿病の持病があっても加入しやすい保険をプラスして、現在ご加入の保険で足りない分を補う方法もありますので、不安な方は、一度、保険の専門家に相談してみましょう。<br>
 <div class="title3" style="font-size:125%">保険未加入の場合でもあきらめないで</div>
  糖尿病の患者さんの場合、健康な方と比べて症状の悪化や入院などのリスクが高いことから一般の保険への加入が難しいのが現状です。しかし、対応してくれる選択肢はありますのであきらめる必要はありません。<br>
 <br>
 <strong>①特別条件つき</strong><br>
  保険会社が特別な条件を提示する場合があり、承諾すれば保険への加入が可能となります。特別な条件には、保険料の割り増しや、特定の病気を保障対象外とすることや、一定期間保険金が削減されることなどがあります。<br>
 <br>
 <strong>②引受基準緩和型保険</strong><br>
  糖尿病と診断され外来で治療を続けているという方や、入院・手術をしてから数年たっているという方でも入りやすい「引受基準緩和型」という保険が登場しています。「限定告知型保険」とも呼ばれ、保険に加入するときに告知する項目が一般の保険に比べて少ないのが特徴です。持病や入院歴がある場合も告知項目に該当しなければ申し込みができます。糖尿病の治療中でも条件を満たせば大丈夫です。<br>
 <br>
<div id="columnbox201225">
 <div class="column-201225">
  <h2 class="column-title">血糖値管理が良好なら、通常の医療保険に入れる可能性も！</h2>
   血糖値等の管理を保険会社が指定するアプリで行いながら治療を継続し、血糖コントロールが良好であれば保険から還付金を受け取れるという保険も登場しています。保険期間は5年と短いですが、HbA1cの値を一定以下に保つことができたなどの所定の条件を満たせば、通常の医療保険に移行できるかもしれないという保険です。血糖値管理を頑張る皆さんにはうれしい仕組みかもしれません。
 </div>
 </div>
 <br>
 <strong>③糖尿病患者向け少額短期保険</strong><br>
  保険金額が少額で、保険期間が1年以内の「少額短期保険」で、糖尿病患者さん向けに開発されてるものもあり糖尿病患者さんにとって間口が広く、1型2型などの糖尿病のタイプを問わず89歳まで加入できます。１年ごとに更新する必要があります。<br>
 <br>
 糖尿病患者さんが入れる可能性のある保険について、詳しくはこちら▼<br>
 <a href="https://japan-iddm.net/life-info/insurance/" style=" color: #25589C">日本IDDMネットワーク「糖尿病患者でも入れる可能性のある保険一覧」</a>
 <br>
 <br>
 <p class="tugi"><a href="/seido/07/" style="color:#ffffff;">糖尿病患者ん向けにはどんな保険がある？<br><strong>次ページ「糖尿病患者さん向け医療保険」</strong></a></p>
 <br>
 <div class="shoukai">
  <img src="/seido/image/yanagisawamiyuki.jpg" alt="柳澤 美由紀">
  <p>監修　柳澤 美由紀<br>
   「専門知識と真心で、日本の家計を元気にする」を使命に活動するファイナンシャル・プランナー（CFP® 1級FP技能士）。家計についての相談サービス<a href="https://kakeinomadoguchi.com/" target="_blank" style=" color: #25589C">「家計の窓口」</a>や講演活動のほか、著書も多数。</p>
 </div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>がん・認知症、収入減に備える</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2021/03/post_10.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=35626" title="がん・認知症、収入減に備える" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2021:/seido//47.35626</id>
    
    <published>2021-03-03T00:36:55Z</published>
    <updated>2021-03-03T00:38:34Z</updated>
    
    <summary>  table {   width: 70%;   background-col...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="11がん・認知症、収入減に備える" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<style>
 table {
  width: 70%;
  background-color: #f0f8ff;
 }

 table,
 td,
 th {
  border: 1px solid #73B1DA;
 }

 @media screen and (max-width:890px) {
  .text-11box {
   display: flex;
   flex-flow: column-reverse;
   align-items: center;
  }

  .text-11box-img {
   width: 40%;
  }

  table {
   width: 100%;
  }
 }
</style>
　今や日本人の2人に1人が発症するといわれる「がん」。また、高齢化とともに患者数が増えている「認知症」に備えておきたいという人は少なくないでしょう。これらの疾患は、糖尿病との関連も示唆されています。がんの場合、糖尿病があっても加入しやすい民間の医療保険も多くあります。
<div class="title3" 　style="font-size:125%">がんへの備え</div>
　がんになったときの医療費も、公的制度を基本に考えます。入院費の平均は、日本病院協会によると下記のようになっています。しかし、保険診療であれば高額療養制度が適用されるので、実質の患者負担額は所得により異なります。年収700万円であれば、月9万円程度となります。<br>
<br>
<strong>入院医療費の平均</strong>
<table style="margin:0">
 <tr>
  <td>　胃がん</td>
  <td style="text-align: right;">953,595円　</td>
 </tr>
 <tr>
  <td>　結腸がん</td>
  <td style="text-align: right;">924,594円　</td>
 </tr>
 <tr>
  <td>　直腸がん</td>
  <td style="text-align: right;">1,022,965円　</td>
 </tr>
 <td>　気管支および肺のがん</td>
 <td style="text-align: right;">855,040円　</td>
</table>
<p style="font-size:13px">出典：日本病院協会 2019年度第4四半期の医療費</p>
<div class="text-11box">
 <div class="text-11box-img"><img src="/seido/image/11-8.png" alt=""></div>
 　がん治療費の自己負担を民間の保険で備えたい場合には、がん保険に入るか、医療保険にがん関連の特約を付加しましょう。いずれも、糖尿病と診断されたあとでも入ることができるものがあります。引受基準緩和型の医療保険にもがん関連の特約があるケースもありますが、がん保険は比較的低コストなので基準緩和型の医療保険に加入したうえで、新たにがん保険に入ったほうが有利な場合があります。<br>
 <br>
 　がん保険も医療保険のがん関連の特約も、がんにかかってしまうと新たに入ることができません。がんに関して不安があるのであれば、早めに検討しておくことが大切です。<br>
 <br>
 　また、すでにがん保険に加入している方は、加入している保険のチェックが必要です。技術の進歩などで入院日数が短くなり、通院治療が多くなっているため、加入している保険がそうした状況の変化に対応しているかどうかを確認して、保険の見直しをするか、今の保険を残し新たな保険に加入することを検討します。<br>
</div>
<div class="title3">認知症への備え</div>
<div class="text-11box">
 <div class="text-11box-img"><img src="/seido/image/11-2.png" alt=""></div>
 　認知症に対応する保険には認知症保険と介護保険とがあります。認知症保険は民間介護保険の一種で、所定の認知症と診断された場合に一時金や年金が支払われて介護費用などに充当できる定額払いと、認知症患者がけがをしたり、第三者に損害を与えたりした場合のトラブルの実損分を一定の額まで保障する実損払いの二つがあります。<br>
 　認知症保険にも糖尿病と診断された方でも簡単なチェックで申し込みができる引受基準緩和型があります。保険会社によって内容は異なりますが、急性心筋梗塞やがんなどで所定の事由に該当した場合に保険料が免除となるような、特定疾病診断保険料免除特約などをつけられるものもあります。また、軽度の段階から保障が受けられたり、認知機能低下を防ぐためのサービスが受けられるような保険もあります。<br>
 <br>
 　一方、介護保険には公的介護保険と民間の介護保険があります。公的介護保険は40歳以上の人は自動的に加入しますが、民間の介護保険の加入は任意です。保障を受ける条件は公的介護保険では要介護または要支援の認定が必要ですが、民間の介護保険は保険会社が定めた要件を満たすと給付が受けられます。また、公的介護保険は自己負担１～３割の現物給付ですが、民間の介護保険は年金あるいは一時金が給付される定額給付となります。民間介護保険に加入する場合、掛けすぎには注意が必要です。<br>
</div>
<div class="title3">収入減への備え</div>
<div class="text-11box">
 <div class="text-11box-img"><img src="/seido/image/11-4.jpg" alt=""></div>
 　病気により、長期間の入院や在宅療養をした場合、収入が減少することがあります。そうした場合の社会保障としては傷病手当金と障害年金があります。傷病手当金は会社員や公務員等のサラリーマンが対象となる健康保険から支給されるものです。病気やケガで4日以上仕事を休んだときに4日目から支給されます。障害年金は障害基礎年金（国民年金）と障害厚生年金（厚生年金）があります。自営業者（第1号被保険者）や専業主婦等の第3号被保険者の場合、障害基礎年金のみの受給となります。<br>
 <br>
 　社会保障を補うものには就業不能保険（所得補償保険）がありますが、糖尿病と診断された場合、加入できる就業不能保険が少ないのが現状です。病気やケガで働けなくなったときが心配なら、元気なうちに備えておくよう心掛けましょう。<br>
 　なお、「境界型糖尿病」と判定された方の場合、検査結果の数値によっては損害保険会社が取り扱う所得補償保険に加入できることがあります。興味のある方は保険会社に問い合わせてみましょう。<br>
</div>
<p style="margin-top:15.2px; font-size:13px;">参考:日本年金機構　厚生障害年金の受給要件</p>
<br>
<div class="shoukai">
 <img src="/seido/image/yanagisawamiyuki.jpg" alt="柳澤 美由紀">
 <p>監修　柳澤 美由紀<br>
  「専門知識と真心で、日本の家計を元気にする」を使命に活動するファイナンシャル・プランナー（CFP® 1級FP技能士）。家計についての相談サービス<a href="https://kakeinomadoguchi.com/" target="_blank" style=" color: #25589C">「家計の窓口」</a>や講演活動のほか、著書も多数。</p>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>糖尿病にまつわる入院医療費</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2021/03/post_11.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=35627" title="糖尿病にまつわる入院医療費" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2021:/seido//47.35627</id>
    
    <published>2021-03-03T00:38:58Z</published>
    <updated>2022-07-07T00:43:33Z</updated>
    
    <summary> 下北沢病院 糖尿病センター/足病センター 糖尿病センター長　富田益臣先生   ...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="12糖尿病にまつわる入院医療費" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<style><!--
  .point_sen {
    font-weight: bold;
    color: #3BB111;
  }

  .post12-point *,
  .post12-point *:after,
  .post12-point *:before {
    -webkit-box-sizing: border-box;
    box-sizing: border-box;
  }

  .post12-point {
    overflow-x: hidden;
    margin: 20px;
    color: #333333;
    background: #fbffed;
  }

  .post12-point .point_tab {
    padding: 15px 0;
    border-bottom: 1px dotted #71CB50;
  }

  .post12-point label {
    font-size: 1.2em;
    position: relative;
    display: block;
    width: 100%;
    margin: 0;
    padding: 5px 10px 0 45px;
    cursor: pointer;
  }

  .post12-point .point_tab-content {
    font-size: 1em;
    position: relative;
    overflow: hidden;
    height: 0;
    margin: 0 40px;
    padding: 0 14px;
    -webkit-transition: 0.4s ease;
    transition: 0.4s ease;
    opacity: 0;
  }

  .post12-point .point_tab input[type=checkbox]:checked~.point_tab-content {
    height: auto;
    padding: 5px;
    opacity: 1;
  }

  .post12-point .tab_plus {
    font-size: 2.4em;
    line-height: 100%;
    position: absolute;
    z-index: 5;
    margin: 3px 0 0 15px;
    -webkit-transition: 0.2s ease;
    transition: 0.2s ease;
    color: #0BA60B;
    font-weight: bold;
  }

  .post12-point .point_tab input[type=checkbox]:checked~.tab_plus {
    -webkit-transform: rotate(45deg);
    transform: rotate(90deg);
  }

  .post12-point .point_tab input[type=checkbox] {
    display: none;
  }

  table,
  td,
  th {
    border: 1px solid #98D257;
  }

  th {
    color: #ffffff;
    background-color: #98D257;
    text-align: center;
  }

  td {
    background: #fbffed;
    text-align: end;
    padding: 2px 8px;
  }

  table {
    width: 100%;
    background-color: #fbffed;
  }

  td.billing_sum {
    text-align: center;
  }

  h3 {
    color: #00678F;
  }

  tr.total_sum {
    border-top: 3px double #98D257;
  }

  @media screen and (max-width:890px) {

    .post12-point .point_tab {
      padding: 5px 0;
      border-bottom: 1px dotted #73B1DA;
    }

    .post12-point {
      overflow-x: hidden;
      margin: 20px 0;
      color: #333333;
      background: #f0f8ff;
    }

  }-->
</style>
<p>下北沢病院 糖尿病センター/足病センター 糖尿病センター長　富田益臣先生<br>
  協力：東京都済生会中央病院 担当部長 河合俊英先生</p>

<p class="yaji" style=" text-align: right;"><a href="https://dm-rg.net/contents/cost_of_diabetes/001.html">医療従事者の方はこちら</a>
</p>
<div class="title3">はじめに</div>
<p>　糖尿病患者さんは、糖尿病教育やインスリン治療の導入時といった、血糖コントロールを目的とした入院以外にも、心筋梗塞や足潰瘍などさまざまな合併症により入院にいたることが多くなります。日々の血糖コントロールをしっかり行い合併症を予防することは、糖尿病の改善はもちろん、医療費の軽減にもつながります。<br>
  　今回は、モデルケースをご紹介しながら、糖尿病患者さんの入院医療費について考えてみましょう。</p>
　<br>
<p>※下記のモデルケースは、いずれも<font class="point_sen">「DPC（診断群分類）による包括評価制度」</font>を導入した500床程度の総合病院に入院した場合を想定しています（2021年1月時点の診療報酬制度に基づく）。また、医師の治療方針や患者さんの状態、医療機関によって、治療内容や医療費は異なりますのでご了承ください。</p>
<div class="post12-point">
  <div class="point_tab">
    <input id="tab1" type="checkbox" name="tabs">
    <div class="tab_plus">＞</div>
    <label for="tab1">「DPCによる包括評価制度」とは？</label>
    <div class="point_tab-content">　従来の、診療行為ごとの点数をもとに計算する「出来高方式」とは異なり、入院患者さんの病名や症状をもとに、手術の有無や処置などの内容に応じて厚生労働省が定めた「診断群分類点数表」に当てはめて、1日あたりの入院医療費を計算する方式です。この入院医療費には、投薬、注射、検査、画像診断、入院基本料などが含まれますが、一部含まれないものもあり、その場合の費用や、手術やリハビリなどは従来どおりの出来高方式で計算されます。</div>
  </div>
</div>
<div class="title3">■ケース1</div>
<h3>2型糖尿病の患者さんが2週間の教育入院を行った場合</h3>
<p><strong>患者さん：</strong>50歳　男性　２型糖尿病<br>
  <strong>経過：</strong>2年前から血糖降下薬1剤による治療を行ってきたが、高血糖が改善せず、HbA1c12％となり教育入院となった。<br>
  <strong>入院後経過：</strong>入院中は食事療法を見直し、血糖コントロールが改善。これまでの血糖降下薬にDPP4阻害薬が追加され退院した。<br>
</p>
<table>
  <tr>
    <th>請求内容</th>
    <th>保険点数</th>
    <th>3割負担<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*1</span>の場合の請求額</th>
    <th>1割負担<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*1</span>の場合の請求額</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">医学管理料など</td>
    <td>720点</td>
    <td>2,160円</td>
    <td>720円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">投薬料/処方料</td>
    <td>3,320点</td>
    <td>9,960円</td>
    <td>3,320円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">入院料</td>
    <td>300点</td>
    <td>900円</td>
    <td>300円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">DPC包括</td>
    <td>42,067点</td>
    <td>126,201円</td>
    <td>42,070円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">その他</td>
    <td>450点</td>
    <td>1,350円</td>
    <td>450円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">食事負担金など</td>
    <td></td>
    <td>17,020円</td>
    <td>17,020円</td>
  </tr>
  <tr class="total_sum">
    <td class="billing_sum">合計</td>
    <td></td>
    <td>157,591円<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*2</span></td>
    <td>63,880円<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*2</span></td>
  </tr>
</table>
<p>*1自己負担の割合について、詳しくは<a href="/seido/09/">こちら</a><br>
  *2医療機関の窓口で支払った自己負担額が上限を超えている場合は、高額療養費制度を利用すると、超えた金額が支給されます。詳しくは<a href="/seido/09/">こちら</a>
</p>
<div class="title3">■ケース2</div>
<h3>1型糖尿病を発症し、インスリン導入のために9日間入院した場合</h3>
<p><strong>患者さん：</strong>40歳　男性　１型糖尿病<br>
  <strong>経過：</strong>これまで健康であったが、健康診断で高血糖を指摘され、その後も改善なく、体重減少やHbA1c11％と血糖が上昇。治療のために入院となった。<br>
  <strong>入院後経過：</strong>入院後はインスリン4回注射を導入し退院した。体重減少があったため入院中に胃カメラを施行した。
</p>
<table>
  <tr>
    <th>請求内容</th>
    <th>保険点数</th>
    <th>3割負担の場合の請求額</th>
    <th>1割負担<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*1</span>の場合の請求額</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">医学管理料など</td>
    <td>470点</td>
    <td>1,410円</td>
    <td>470円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">投薬料/処方料<br>在宅自己注射管理料
    </td>
    <td>2,798点</td>
    <td>8,394円</td>
    <td>2,798円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">検査料</td>
    <td>1,450点</td>
    <td>4,350円</td>
    <td>1,450円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">画像診断料</td>
    <td>250点</td>
    <td>750円</td>
    <td>250円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">入院料</td>
    <td>295点</td>
    <td>885円</td>
    <td>295円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">DPC包括</td>
    <td>33,117点</td>
    <td>99,351円</td>
    <td>33,117円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">食事負担金など</td>
    <td></td>
    <td>10,580円</td>
    <td>10,580円</td>
  </tr>
  <tr class="total_sum">
    <td class="billing_sum">合計</td>
    <td></td>
    <td>125,720円</td>
    <td>48,960円</td>
  </tr>
</table>

<div class="title3">■ケース3</div>
<h3>急性心筋梗塞で心臓のカテーテル治療を行い、1週間入院した場合</h3>
<p><strong>患者さん：</strong>45歳　男性　2型糖尿病<br>
  <strong>経過：</strong>糖尿病のほか、高血圧、脂質異常症あり。血糖降下薬3剤による糖尿病治療を行っていたが、HbA1cは8％台、BMI28で肥満を指摘されていた。通勤時に歩いて数分で胸の痛みを自覚するようになり、心電図で心筋梗塞が疑われたため緊急入院となった。<br>
  <strong>入院後経過：</strong>入院当日に心臓カテーテル（冠動脈造影）検査を行い、右冠動脈に狭窄を認めたため経皮的冠動脈形成術（カテーテルを使って冠動脈を広げる手術）を行った。手術後は心臓リハビリテーションを行い、1週間で退院となった。
</p>
<table>
  <tr>
    <th>請求内容</th>
    <th>保険点数</th>
    <th>3割負担の場合の請求額</th>
    <th>1割負担<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">*1</span>の場合の請求額</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">医学管理料など</td>
    <td>775点</td>
    <td>2,325円</td>
    <td>775円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">投薬料/処方料
    </td>
    <td>872点</td>
    <td>2,616円</td>
    <td>872円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">手術料</td>
    <td>72,248点</td>
    <td>216,744円</td>
    <td>72,248円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">リハビリ</td>
    <td>2,240点</td>
    <td>6,720円</td>
    <td>2,240円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">入院料</td>
    <td>17,418点</td>
    <td>52,254円</td>
    <td>17,418円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">DPC包括</td>
    <td>27,742点</td>
    <td>83,226円</td>
    <td>27,742円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">その他</td>
    <td>450点</td>
    <td>1,350円</td>
    <td>450円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">食事負担金など</td>
    <td></td>
    <td>5,400円</td>
    <td>5,400円</td>
  </tr>
  <tr class="total_sum">
    <td class="billing_sum">合計</td>
    <td></td>
    <td>370,640円</td>
    <td>127,150円</td>
  </tr>
</table>

<div class="title3">■ケース4</div>
<h3>足の壊疽（えそ）と閉塞性動脈硬化症で25日間入院した場合</h3>
<p><strong>患者さん：</strong>70歳　男性　2型糖尿病<br>
  <strong>経過：</strong>閉塞性動脈硬化症（足の動脈硬化が進み血管が詰まったり細くなって血行障害が起きた状態）で通院治療を行っていた。左足の親指の陥入爪（深爪などにより爪の端が皮膚に刺さって炎症を起こした状態）から親指の壊疽（皮下組織や筋肉組織の壊死）が進行したため入院した。<br>
  <strong>入院後経過：</strong>左下肢血管造影と血管拡張術を行い退院となった。
</p>
<table>
  <tr>
    <th>請求内容</th>
    <th>保険点数</th>
    <th>3割負担の場合の請求額</th>
    <th>1割負担の場合の請求額</th>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">医学管理料など</td>
    <td>1,140点</td>
    <td>3,420円</td>
    <td>1,140円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">投薬料/処方料
    </td>
    <td>1,542点</td>
    <td>4,626円</td>
    <td>1,542円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">手術料</td>
    <td>665,501点</td>
    <td>199,503円</td>
    <td>66,501円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">検査料</td>
    <td>278点</td>
    <td>834円</td>
    <td>278円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">リハビリ</td>
    <td>1,830点</td>
    <td>5,490円</td>
    <td>1,830円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">入院料</td>
    <td>570点</td>
    <td>1,710円</td>
    <td>570円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">DPC包括</td>
    <td>66,550点</td>
    <td>199,650円</td>
    <td>66,550円</td>
  </tr>
  <tr>
    <td class="billing_sum">食事負担金など</td>
    <td></td>
    <td>26,680円</td>
    <td>26,680円</td>
  </tr>
  <tr class="total_sum">
    <td class="billing_sum">合計</td>
    <td></td>
    <td>437,290円</td>
    <td>163,550円</td>
  </tr>
</table>
<div class="title3">まとめ</div>
<p>　このように、インスリン導入や血糖コントロール目的での入院は3割負担の場合で12～16万円、心臓や足のカテーテル治療などの場合は35～45万円の入院医療費がかかり、合併症を発症した場合の医療費は高額であることがわかります。<br>
  過去の報告ですが、脳梗塞や心筋梗塞、末梢動脈疾患の治療を行った場合は、糖尿病がある患者さんは糖尿病のない患者さんと比べて入院期間や入院医療費が長期で高額であったという報告もあります<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">1)</span>。</p>
<p>　また、糖尿病患者さんが大血管の合併症を起こした場合に求められる金銭負担は、入院医療費だけにとどまらず、退院後の外来医療にもつながります。合併症を起こした患者さんの医療費（脳血管障害46.9万円/年、虚血性心疾患54.2万円/年、末梢動脈疾患72.7万円/年）は、合併症のない患者さんの医療費の1.5～2倍に及んでいたという報告もあります<span style="font-size:10px; vertical-align: super;">2)</span>。</p>
<p>　すなわち、合併症を発症した場合は、以降は年余にわたり大きな経済負担を強いられることが予想されるため、発症予防がなによりも重要です。そのためには血糖コントロールはもちろんですが、動脈硬化の早期発見・治療も非常に大切だといえるでしょう。
</p>
<br>
<p style="font-size: 12px">1)　田中 麻, 当金 美, 加藤 隆, 伊藤 裕, 阿部 眞, 安徳 進, 三船 瑞, 目黒 健, 慶田 毅, 新海 泰, 縄田 浩 (2014) 大血管症を発症した糖尿病患者の入院期間と入院医療費. 糖尿病 57:425-430.<br>
  2)　田中 麻, 伊藤 裕, 押切 甲, 安徳 進, 阿部 眞, 竹内 雄, 三船 瑞, 当金 美 (2012) 2型糖尿病患者の外来医療費に関係する因子についての検討. 糖尿病 55:193-198.</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>医療費削減の味方～インスリンの「バイオシミラー」を知ろう～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2022/07/13.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=36847" title="医療費削減の味方&lt;br&gt;～インスリンの「バイオシミラー」を知ろう～" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2000:/seido//47.36847</id>
    
    <published>2022-07-25T00:44:24Z</published>
    <updated>2022-12-05T05:10:10Z</updated>
    
    <summary>はじめに 「ジェネリック医薬品は知ってるけど、バイオシミラーは聞いたこともない」...</summary>
    <author>
        <name>DM-NET</name>
        <uri>http://www.dm-net.co.jp/</uri>
    </author>
    
        <category term="13医療費削減の味方～インスリンの「バイオシミラー」を知ろう～" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<h2 class="title3">はじめに</h2>
<p>「ジェネリック医薬品は知ってるけど、バイオシミラーは聞いたこともない」......そんな方も多いと思います。でも実は「バイオシミラー」もジェネリック医薬品と同じように、医療費を減らしてくれる選択肢です。では、なぜジェネリック医薬品とは呼ばないのか、ジェネリック医薬品とは何が違うのか、まずは「バイオシミラー」を正しく知るところから始めましょう。</p>


<h2 class="title3">１．バイオシミラーとは？</h2>
<p>
    　「バイオシミラー（biosimilar）」を物凄くざっくり説明すると、インスリンや抗体医薬品といった高分子製剤の「ジェネリック医薬品」です。つまり、元の薬よりも"安い値段"で使えて、"同じ効果"を得られるもの、ということになります。<br>
    　ではなぜ「ジェネリック医薬品」と呼ばないのか？というところが気になると思いますが、これには区別すべき理由があります。
</p>

<p style="font-size: 80%;">＊抗体医薬品：ヒトの免疫システムで活躍する「抗体」というタンパク質を利用した薬のこと。"１つの抗体は、１つの物質としか反応しない"という特徴を活かして、病気の原因となっている物質や細胞だけに作用させることができる。</p>


<h3 class="texttitile__h3">「バイオシミラー」と「ジェネリック医薬品」の違い</h3>
<p>　「ジェネリック医薬品」とは、特許の切れた先行医薬品と"全く同一の有効成分"が含まれた薬のことを指します。通常、薬の有効成分はそこまで大きな分子ではありませんので、原料を化学反応させることで、わりと簡単に同一の物質を合成することができます。<br>
　一方、インスリンや抗体医薬品などの有効成分は、タンパク質という非常に巨大で複雑な構造をした物質です（表1）。そのため、化学反応ではなく生物の力を借りて合成する必要がありますが、この方法では‟全く同一の有効成分"の薬を作ることは非常に難しいのが現状です。そこで、全く同一ではないものの、先行の薬と"同等の有効性と安全性を持つ有効成分"の薬として作られるのが「バイオシミラー」です。</p>

<table border class="table__hyou table_0">
<caption>表1.薬の構造の差</caption>
    <tr>
    <th style="background: #008c95; color: #ffffff;">有効成分</th>
    <th style="background: #008c95; color: #ffffff;">分子式</th>
    <th style="background: #008c95; color: #ffffff;">分子量</th>
    <th style="background: #008c95; color: #ffffff;">化学合成できるか？</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>メトホルミン</td>
    <td>C<sub>4</sub>H<sub>11</sub>N<sub>5</sub>・HCl</td>
    <td>165.62</td>
    <td style="text-align: center;">〇</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>インスリン グラルギン</td>
    <td>C<sub>267</sub>H<sub>404</sub>N<sub>72</sub>O<sub>78</sub>S<sub>6</sub></td>
    <td>6062.89</td>
    <td style="text-align: center;">×</td>
    </tr>
    </table>



<h3 class="texttitile__h3">"全く同一の有効成分"ではないのに、同等の有効性・安全性とは？</h3>
<p>
    　生物の力を借りて有効成分のタンパク質を全く同じアミノ酸配列で合成しても、その構造の一部にはちょっとした違いが生じてしまうことがあります。このちょっとした違いによって、薬の効果や副作用に差が出てしまうと、"同じ薬"として扱うことはできません。<br>
    　そのためバイオシミラーでは、こうしたわずかな構造の違いがあったとしても、最終的な薬としての有効性や安全性には影響しない、ということを確認した上で実用化されています。この、"全くの同一というわけではないが、同等の有効性や安全性がある"ということを、「同等性/同質性」と表現しています。
</p>


<h3 class="texttitile__h3">厳しい臨床試験をクリアする必要がある「バイオシミラー」</h3>
<p>
    　バイオシミラーが承認される際には、この「同質性/同等性」を確認するために、ジェネリック医薬品よりも多くの試験が課されています。たとえば、実際にヒトに投与して効果や副作用を検証する臨床試験は、ジェネリック医薬品では不要ですが、バイオシミラーでは必須です。<br>
    　こうした手間がかかっているため、通常は先行の薬の40～50％程度の値段になるジェネリック医薬品に比べて、バイオシミラーの値段は先行の薬の70％程度と、やや高めに設定されています。
</p>

<table border class="table__hyou table_1">
    <caption>表2. ジェネリック医薬品とバイオシミラー</caption>
    <tr>
    <th style="background: #9e9e9e;"></th>
    <th style="background: #ffbe3d; color: #ffffff;">ジェネリック医薬品</th>
    <th style="background: #ff614d; color: #ffffff;">バイオシミラー</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>先行の薬との違い</td>
    <td>全く同一</td>
    <td>高い類似性</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>期待できる有効性と安全性</td>
    <td>同じ</td>
    <td>同じ</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>製造方法</td>
    <td>化学反応で合成</td>
    <td>微生物や細胞を使って合成</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>分子量</td>
    <td>小さい</td>
    <td>非常に大きい</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>承認の際に課される試験</td>
    <td>少ない</td>
    <td>とても多い</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>薬価</td>
    <td>先行の薬の40～50％</td>
    <td>先行の薬の70％</td>
    </tr>
    </table>

<h2 class="title3">２．インスリン製剤のバイオシミラー</h2>
<p>　バイオシミラーは現在、がんや関節リウマチ、炎症性腸疾患などの領域で既に広く使われてます。ジェネリック医薬品に比べると知名度はまだまだ低いですが、2022年の調査では、主に薬代を安く抑えることができるという点から、特に血液系や炎症性腸疾患に関わる医師の80％以上がバイオシミラーを採用して処方しているという結果も得られている<sup>1)</sup>ほど、身近な薬になってきています。<br>
    糖尿病領域でも、インスリン製剤3剤に対して「バイオシミラー」が発売されています（表３）。</p>

<table border class="table__hyou table_2">
    <caption>表３.インスリン製剤のバイオシミラー</caption>
    <caption><span>超速効型インスリン製剤</span><br>インスリン リスプロ</caption>
    <tr>
    <th style="background: #49c5f0; color: #ffffff;">先行医薬品</th>
    <th style="background: #ff614d; color: #ffffff;">バイオシミラー</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>ヒューマログ注</td>
    <td>インスリンリスプロBS注ソロスターHU「サノフィ」<br>
        インスリンリスプロBS注カートHU「サノフィ」<br>
        インスリンリスプロBS注100単位/mL HU「サノフィ」</td>
    </tr>
    </table>

<table border class="table__hyou table_2">
    <caption>インスリン アスパルト</caption>
    <tr>
    <th style="background: #49c5f0; color: #ffffff;">先行医薬品</th>
    <th style="background: #ff614d; color: #ffffff;">バイオシミラー</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>ノボラピッド注</td>
    <td>インスリンアスパルトBS注ソロスターNR「サノフィ」<br>
        インスリンアスパルトBS注カートNR「サノフィ」<br>
        インスリンアスパルトBS注100単位/mL NR「サノフィ」
        </td>
    </tr>
    </table>

    <table border class="table__hyou table_2">
        <caption><span>持効型溶解インスリン製剤</span><br>インスリン グラルギン</caption>
        <tr>
        <th style="background: #49c5f0; color: #ffffff;">先行医薬品</th>
        <th style="background: #ff614d; color: #ffffff;">バイオシミラー</th>
        </tr>
        <tr>
        <td>ランタス注</td>
        <td>インスリングラルギンBS注カート「リリー」<br>
            インスリングラルギンBS注ミリオペン「リリー」<br>
            インスリングラルギンBS注キット「FFP」
            </td>
        </tr>
        </table>


        <table border=""  class="table__hyou table_3">
            <caption>表４.その他の領域で使われているバイオシミラーの例</caption>
    <tr>
        <th>主な疾患</th>
    <th>先行医薬品（有効成分）</th>
    <th>バイオシミラー</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>がん</td>
    <td>ハーセプチン（トラスツズマブ）</td>
    <td>トラスツズマブBS点滴静注射「NK」</td>
</tr>
    <tr>
        <td>腎性貧血</td>
        <td>ネスプ（ダルベポエチン アルファ）</td>
        <td>ダルベポエチンアルファBS注「JCR」</td>
        </tr>
        <tr>
            <td>関節リウマチ</td>
            <td>ヒュミラ（アダリムマブ）</td>
            <td>アダリムマブBS皮下注「第一三共」</td>
            </tr>
    </table>

<h2 class="title3">３．薬価を比べてみよう</h2>
<p>　インスリン製剤の先行医薬品と「バイオシミラー」の薬価は、2022年4月改訂時点では以下のようになっています（表5）。</p>

<table border class="table__hyou table_4">
    <caption>表５.インスリン製剤の薬価差</caption>
    <tr>
    <th style="background: #9e9e9e; color: #ffffff;">成分名</th>
    <th style="background: #9e9e9e; color: #ffffff;">商品名</th>
    <th style="background: #9e9e9e; color: #ffffff;">薬価</th>
    </tr>
    <tr>
    <td rowspan="2" style="background: #f5f5f5;">インスリン リスプロ</td>
    <td style="background: #e8f9ff;">
        <span class="senko">先行医薬品</span><br>
        ヒューマログ ミリオペン<br>
        ヒューマログ ミリオペンHD</td>
    <td>1,283円</td>
    </tr>
    <tr>
        <td style="background: #ffedeb;"><span class="baioshimira">バイオシミラー</span><br>
        インスリンリスプロBS注HU「サノフィ」
        </td>
    <td>1,128円</td>
    </tr>
    <tr>
    <td rowspan="2" style="background: #f5f5f5;">インスリン アスパルト</td>
    <td style="background: #e8f9ff;"><span class="senko">先行医薬品</span><br>
        ノボラピッド注 フレックスペン<br>
        ノボラピッド注 フレックスタッチ
    </td>
    <td><br>
        1,731円<br>
        1,693円
    </td>
    </tr>
    <tr>
        <td style="background: #ffedeb;"><span class="baioshimira">バイオシミラー</span><br>
        インスリンアスパルトBS注ソロスターNR「サノフィ」</td>
    <td>1,380円</td>
    </tr>
    <tr>
        <td rowspan="2" style="background: #f5f5f5;">インスリン グラルギン</td>
        <td style="background: #e8f9ff;"><span class="senko">先行医薬品</span><br>
        ランタス注 ソロスター</td>
    <td>1,514円</td>
    </tr>
    <tr>
    <td style="background: #ffedeb;"><span class="baioshimira">バイオシミラー</span><br>
        インスリングラルギンBS注ミリオペン「リリー」<br>
        インスリングラルギンBS注キット「FFP」
    </td>
    <td>1,241円</td>
    </tr>
    </table>
    <p style="font-size: 90%;margin-top: -1.5em;margin-bottom: 1.5em;">※薬価：300単位1本</p>
    
<p>　例えば、いつも処方されている『ノボラピッド注フレックスペン』を「バイオシミラー」に変更した場合、1本あたり薬価は351円（=1,731-1,380）安くなります。これだけ見るとほとんど差はないように思えますが、インスリンは基本的に長く使い続ける薬です。3ヶ月に2本使っている人の場合、1年で2,808円、5年で14,040円...と、その差は少しずつ大きくなっていきます。同じ効き目と安全性の薬であれば、少しでも安い薬を選べた方が、家計には優しい治療になるでしょう。</p>
<p>　特に、国の医療費が増え続けている日本では、"将来の子どもたちに使える医療資源を残しておく"という視点も重要です。個人で見ればインスリンの「バイオシミラー」を選んでも1年で2,200円程度、それも自己負担額では700円程度の削減にしかなりませんが、1000人が「バイオシミラー」を選べばそれだけで年間200万円の削減になります。ジェネリック医薬品やバイオシミラーを選ぶ際には、ぜひ"自分の窓口負担"だけでなく"国全体の医療費"、ひいては"将来の子どもたちが使える医療資源"という視点からも、その差額を考えてみてはいかがでしょうか。</p>


<h2 class="title3">４. バイオシミラーに興味をもったら？</h2>
<p>　もし「バイオシミラー」に疑問や不安、あるいは興味関心を抱いた場合は、ぜひかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。そもそも「バイオシミラー」とは何なのか、ジェネリック医薬品と何が違うのか、どのくらい値段が違うのか...といった今回紹介してきたような話だけでなく、自分の薬はバイオシミラーに変更できるのか、それによってどのくらい窓口負担が変わるのか、といった個別の話も相談することができます。<br>
　「よくわからないから」という理由で敬遠していた人も、自分のお財布のため、あるいは日本の医療費削減のため、ぜひこの機会に一度「バイオシミラー」を検討してみてください。</p><br>

<p>■文献<br>1) 薬学雑誌.142(5):547-560,(2022)</p>

<div class="profile___box">
    <p><b>執筆：児島 悠史（薬局薬剤師）<br>
        株式会社sing取締役、Fizz-DI代表</b><br>
        2011年、京都薬科大学大学院修了後、薬局薬剤師として活動。日本薬剤師会認定制度JPALSクリニカルラダー6。「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育によって防ぎたい」を理念に、執筆、メディア出演・監修、教育講演などに携わる。主な著書「薬の比較と使い分け100（羊土社）」。</p>
        <img src="https://dm-rg.net/uploads/2021/07/12/rB0T470fSWgSYMQCmo0QbMqaWXcsv8eIqNUE6MWj.png" width="173px" height="179px"alt="児島 悠史">
</div>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>糖尿病の医療費とインスリンバイオシミラー～医師と患者の対話～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.dm-net.co.jp/seido/2022/12/content.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="https://www.dm-net.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=47/entry_id=37185" title="糖尿病の医療費とインスリンバイオシミラー&lt;br&gt;～医師と患者の対話～" />
    <id>tag:www.dm-net.co.jp,2022:/seido//47.37185</id>
    
    <published>2022-12-05T04:58:28Z</published>
    <updated>2023-01-11T00:36:36Z</updated>
    
    <summary> 東京女子医科大学病院の三浦順之助先生と、その患者さんである田中雄一さんに、主治...</summary>
    <author>
        <name>manon</name>
        
    </author>
    
        <category term="14【対談】糖尿病の医療費とインスリンバイオシミラー　～医師と患者の対話～" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.dm-net.co.jp/seido/">
        <![CDATA[<div style="padding: 0.7em;margin-top: 1em;color: #000;background-color: #fff7eb;border-radius: 5px;">
<p style="margin-bottom: 0;">東京女子医科大学病院の三浦順之助先生と、その患者さんである田中雄一さんに、主治医と患者さんのお立場から、また、多くの患者会に関われてきたご経験から、糖尿病の医療費の問題についてお話しいただきました。医療費を削減したいときのインスリン製剤の選択のポイントや社会保障制度の現状についてもご紹介します。</p>
<p style="text-align: right; margin: 0;font-size: 70%;">2022年9月取材</p>
</div>
<p style="text-align: right;">提供：サノフィ株式会社<br><span style="font-size: 70%;">MAT-JP-2208431-1.0-12/2022</span></p>

<div style="text-align: center;margin-bottom: 2em;">
  <img src="https://dm-net.co.jp/seido/14/sanofi2_221205_1.png" alt="三浦 順之助 医師と田中 雄一さん" style="max-width: 350px; text-align: center;">
<br/><br/>
  <p style="text-align: left;">東京女子医科大学病院 糖尿病センター 准教授
<br><b style="color: #3b0002;">三浦 順之助 医師</b></p>
<p style="text-align: left;">
1型糖尿病を治療中の患者さん
<br><b style="color: #3b0002;">田中 雄一さん</b><br>
<small>30歳のときに１型糖尿病を発症し、現在、三浦順之助先生のもとで治療を続けておられます。日本糖尿病協会が提供する"患者さんによる患者さんサポート"制度「インスリンメンター」として活躍されるなど、さまざまな活動を通して、患者支援や糖尿病の啓発を担っておられます。</small></p>
</div>
<br/>
<h2 class="title3">医療費に対する糖尿病の方々の本音</h2>
<p><b style="color: #3b0002;">三浦</b>　田中さんと初めてお会いしたのは、10年ほど前のことでしたね。東京女子医科大学が運営に携わっている「若い糖尿病患者さんとのグループミーティング」<sup>＊1</sup>の初期の頃に、田中さんが参加されて以来でしょうか。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　はい。第2回から参加してきました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　田中さんは、こうした患者会などの場に積極的に出られ、ほかの患者さんの役に立ちたいというお気持ちがとても強いことが窺えます。私たち運営側にも協力していただいて、いろいろな企画を一緒に進めてきましたね。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　はい、私は30歳のときに１型糖尿病を発症しましたが、グループミーティングなどのさまざまな会で、患者さんやご家族、ときには幼稚園や保育園の先生方たちともお話ししてきました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　本日は、そんな田中さんご自身の糖尿病医療に対するお考えや、周りの患者さんの様子についてお聞かせください。まず、インスリンが絶対に必要となる１型糖尿病の方では、年齢によって事情が異なりますが、やはり医療費の負担は大きいですか？<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　そうですね。毎月1万円かかると、年間で12万円かかり、30歳で発症した場合、50年ほどにわたってそれが続くとなると、ざっと600万円くらいのお金が出ていくわけです。どうやってこれだけのお金を捻出するかということを考えなければいけないですね。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　2型糖尿病の方の場合も、インスリン治療が加わると医療費がだいぶ変わりますから、気にされる方が増えます。特に若い方にとっては負担が大きいでしょうね。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　正直、「なりたくてなった病気じゃないのに。この病気がなければ、他のことにお金を使えるのに」と思う気持ちもあります。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　患者さん同士で医療費の話をすることはありますか？ <br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　あります。例えば、「注射は何を使っているの？」といった会話から話題が広がり、お金の話につながる感じでしょうか。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　なるほど。医療費について直接口にされない患者さんも少なくないです。そうした患者さんには、インスリン治療はいつまで続けなければならないのか、途中で薬が変更できるのかといった話の中で費用についてもご説明していますが、非常にセンシティブな問題と感じています。
</p>

<h2 class="title3">糖尿病にかかわる社会保障の課題</h2>
<p>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　先ほど、医療費の問題は年齢によって事情が異なると述べましたが、10代までは各種の社会保障制度があるということです。成人（20歳）になった時点で小児、児童向けの制度が適用されなくなりますので、自己負担額が格段と高くなってしまいます。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　20歳を過ぎると頼れる制度がないですね。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　田中さんも発症時は30歳という働き盛りの年代でしたから、不安が大きかったのではないでしょうか。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　当初は医療費のことは知識がなかったこともあって、それほど気にしませんでしたが、治療生活に慣れてくると、生涯にわたる経済的負担をいかに抑えようかと考えるようになりました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　糖尿病の方を対象とした社会保障制度はまだ十分とはいえません。障害基礎年金、障害厚生年金に関しては、受給要件を満たすのはなかなか難しいのが現状です。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　障害年金３級の認定にしても、初診段階で厚生年金に加入していた場合のみが対象となるようですね。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　その通りです。障害年金３級の申請について相談を受けることがあります。重症低血糖が多くみられたり、時折仕事に制限がかかったりする例は少なくないため、そういった場合、いかに障害年金３級が認定されるか、年金の支給が叶わずとも何か補助があればと思いますね。この状況は‟普通"ではありませんので。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　私自身はまだ申請したことはありませんが...。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　それだけご自身の血糖管理が良好で、お元気だということだと思います。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　私たち１型糖尿病よりもっと大変な病気に向き合っている人たちがいることを思えば、補助を声高に社会に訴えるわけにもいかないかもしれません。しかし、僕世代にもなってくると、患者同士で老後のことが話題にあがります。収入がなくなったときのことを考えないといけない年齢になってきました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　高齢の患者さんについては、先日のヤングの会<sup>＊1</sup>でも田中さんの発案で取り上げましたね。医療費の不安はもちろん、認知症になって自分でインスリンを打てなくなったらどうするかなど、糖尿病と共に歩みながら老後を迎えることに大きな不安を抱いておられる方が少なくありません。すでに超高齢社会を迎えている日本では、そうした高齢の患者さんの不安を払拭できる社会システムを早急につくらなければならない状況にあると考えます。
</p>

<div class="" style="display: flex;justify-content: center;margin: 1em 0;">
  <img src="https://dm-net.co.jp/seido/14/sanofi2_221205_2.png" alt="三浦 順之助 医師" style="max-width: 300px;">
</div>

<h2 class="title3">普及が進む インスリンバイオシミラーをめぐって</h2>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　医療費を気にされる患者さんにはどのようなアドバイスをされますか？<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　そうした方には、まず、プレフィルドタイプから、単価の低いカートリッジタイプへ剤形の変更を提案することが多いでしょうか。カートリッジタイプとプレフィルドタイプを併用したいという方もいます。カートリッジタイプは重いから持ち歩きたくないといった方には、プレフィルドタイプの中でも安価な製剤をお勧めします。インスリンバイオシミラーも選択肢の1つになるわけですが、田中さんはインスリンバイオシミラーをご存じですか？<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　はい、最近よく耳にするようになりました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　インスリンバイオシミラーは、先行バイオ医薬品と比べて安価で、また、臨床治験によって先行バイオ医薬品との同等/同質の安全性が担保されていますから<sup>＊2</sup>、私たち処方する側もさほど心配していません。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　インスリンバイオシミラーは、どんな患者さんに適していますか？<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　患者さんの中には、インスリン製剤はなるべく安価な方が良いという方もいれば、同じ製剤でも効きの速さの感じ方は人それぞれ違うため、自分の生活リズムに合うかどうかを重視するという方もいます。患者さんそれぞれこだわっているポイントが少しずつ違うように思います。<br>
　例えば、同じ超速効型インスリン製剤でもいくつか種類がありますが、患者さんそれぞれ好みが分かれますね。一番大切なのは患者さんがうまく血糖管理ができるかどうかですから、薬価を含め、薬剤の性質や効果を考え、患者さん1人ひとりに最適な薬剤選択となるよう心がけています。
</p>

<div class="" style="display: flex;justify-content: center;margin: 1em 0;">
  <img src="https://dm-net.co.jp/seido/14/sanofi2_221205_3.png" alt="田中 雄一さん" style="max-width: 300px;">
</div>

<h2 class="title3">医療コミュニケーションが薬剤選択の幅を広げる</h2>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　今、患者さんがつくるネットワークは、コロナ禍の影響を受けていると思いますが、田中さんはたくさんの方たちと途切れることなく交流を続けていますね。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　はい、オンラインで続けています。全国の患者さんと繋がれるメリットは大きいですが、やはり僕はリアルがいい。今年は茨城県の患者会で久々に日帰りキャンプを行い、僕もボランティアとして参加してきました。インスリンメンターとして、今後も糖尿病に向き合う子どもたちにリアルな交流の場を広げていきたいと、改めて思いました。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　患者さんの集まりでも、食事を共にして、実際にインスリン注射を打ちながら患者さん同士で情報交換できるリアルな場は貴重だと思います。特に発症早期の方には、先輩の患者さんがどのように判断しているかなども参考になります。早くそのような状況に戻ることを期待したいです。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　本当に。患者同士で薬剤について情報交換することも多く、診察時に先生に「こんな話を聞いたのでこの薬を使ってみたい」といった相談をすることもありますね。そんなとき、例えば、さまざまなインスリン注射器のサンプルで使い心地を試してみることができれば、私たちにとっても良い判断材料になるのですが。<br>
<b style="color: #3b0002;">三浦</b>　それはまず現在の保険制度の拡充と製薬会社や病院側の工夫の余地が必要なお話ですね。<br>
<b style="color: #3b0002;">田中</b>　また、病院によって扱っている薬剤の選択肢の幅が違うのが現状です。選択肢がもっと広がるといいなと思います。
</p><br>
<div><small>＊1　東京女子医科大学病院では、「若い糖尿病患者さんのためのグループミーティング」や「ヤングの会」を通して、1型糖尿病の方に他の患者さんや医療従事者との交流・学びの場を提供しています。</small></div>

<div><small>＊2 「バイオ後続品の品質・安全性・有効性確保のための指針」について 令和2年2月4日（薬生薬審発 0204 第１号）</small></div>
]]>
        
    </content>
</entry>

</feed> 

