糖尿病の本

2021年03月03日

月刊 糖尿病

  • 出版社:●A4変型・96ページ 本体\4,000+税 2009年より発行 医学出版(03-3813-8722)
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  • 概要: 2009年創刊、月刊。毎号、特集テーマに力を入れた編集が特徴。全ページカラー印刷なため、図表データを読みとりやすい。

目次:
【最新号の主な内容】(131号(Vol.13 No.3 2021))
グルカゴン(膵α細胞)はどこまでわかったか
企画編集/北村忠弘
1. 膵α細胞の分化と可塑性
2. ヒト膵α細胞を材料とした膵β細胞作製~糖尿病に対する分化転換療法~
3. グルカゴンの生理作用~アミノ酸代謝調節~
4. 2型糖尿病における膵α細胞の異常~病理学的観点から~
5. 正確なグルカゴン測定法の開発と,それを用いた2型糖尿病のグルカゴン評価
6. 糖尿病における膵α細胞機能異常の実態は?~“bi-hormonal disorder”から“bi-directional disorder”へ~
7. グルカゴンと妊娠糖尿病,性差との関連
8. グルカゴンと肥満の関連~在米日系人医学調査の成績から~
9. SGLT2阻害薬とグルカゴン
10. グルカゴン受容体拮抗薬と膵α細胞増殖,アミノ酸輸送体との関連について
11. 点鼻グルカゴン製剤~デバイスの特徴を中心に~
12. 点鼻グルカゴン製剤~有効性,安全性を中心に~

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