糖尿病治療研究会
代表幹事挨拶
ホームページの開設にあたって
糖尿病治療研究会代表幹事 池田 義雄

 1980年(昭和55年)に発足した糖尿病治療研究会は「25年の歩み」に記されているように、これまで糖尿病の医療の現場に携われているスタッフに向けて多くの情報の提供とその交換の場を提供してきました。
 このたび予てからの懸案でありましたネットによる情報提供をこのホームページによって行うことになりました。このホームページは新にスタートしました「医療スタッフのための糖尿病情報BOX&Net.」(http://211.16.227.160/box/)と連動する形をとっています。
 「BOX&Net.」はまず活字メディアとして提供されます。次いでこの内容はネット上に再録され、より多くの方々の利用を可能とする仕組みになっています。糖尿病治療研究会は、ニュースレターとして発刊され、ホームページにて閲覧のできる「BOX&Net.」の企画について全面協力をするのと同時にこれの内容の監修をすることで、医療スタッフのニーズに答えて参ります。
 糖尿病治療研究会が「プラクティス」を創刊した際の巻頭言は「今、なぜ“プラクティス”なのか」でした。この中で目指したところは「糖尿病の診断、治療、管理並びに患者教育、生活指導などについて、その名の如くプラクティカルな内容に徹した研究や情報の提供を目指します。同時にメディカル、コメディカルスタッフのための経験交流の広場となることも願っています。」でありましたが、全く同じことを再度このホームページの開設とスタートにあたって申し上げたいと思います。
 いま糖尿病とその予備軍の人たちは等しく適正な「セルフメディケーション」を求めています。この流れこそは21世紀の医療のあり方であり、姿だと言えます。このホームページが多くの医療スタッフによって活用され、セルフメディケーションを基盤にした糖尿病の予防と治療に役立てられることを願うものです。医療スタッフの皆様方の積極的なご利用をお待ちしています。
2004年02月更新