測定方法

• 
  皮下のセンサーによる測定
  （スキャン） ※画像はイメージです

  • ●上腕の後ろ側に専用のセンサーを装着する
  • ●センサー部に自動的に測定値が記録される
  • ●リーダーあるいはモバイル機器をセンサーにかざしてスキャンすると、その画面に測定値が表示される※２
  • ●測定期間中、センサーは装着したままにできる
  • ●SMBGの測定値を用いた較正は不要（低血糖／高血糖が疑われる場合や測定値と一致しない症状がある時などは、SMBGが必要）

  ※２：医療従事者用システムの場合は、医療機関でのみ数値の確認が可能

  測定期間

  最長14日間

  (8時間ごとのスキャンが必要・
  医療従事者用システムでは不要)
• 
  皮下のセンサーによる測定
  （無線接続） ※画像はイメージです

  • ●腹部などに専用のセンサーとトランスミッターなどを装着する
  • ●専用モニター、モバイル機器、インスリンポンプのいずれかの画面に測定値が表示される
  • ●測定期間中、センサーは装着したままにできる
  • ●1日数回、SMBGの測定値を用いた較正が必要※１

  ※１：一部機器では較正が不要（低血糖／高血糖が疑われる場合や測定値と一致しない症状がある時などは、SMBGが必要）

  測定期間

  6～10日間（機器による）

• 
  指先穿刺による測定
  　 ※画像はイメージです

  • ●穿刺針を用いて指先等から採血する
  • ●血液を、チップ（血糖測定電極）に付着させる
  • ●数秒〜10秒程度経過後、機器のモニターに血糖値が表示される
  • ●測定ごとの交換、チップ（血糖測定電極）と穿刺針が必要。

  測定期間

  チップ（血糖測定電極）の枚数による