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2009年10月05日

「第8回病態栄養セミナー」を11月22日に開催 [医療スタッフ向け]

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 糖尿病腎病の食事療法や、慢性腎臓病(CKD)のポイント・治療について、管理栄養士や専門医を招いて、医療スタッフを対象に紹介する「第8回病態栄養セミナー」が、11月22日(日)に千代田区のベルサール飯田橋で開催される(日本糖尿病協会主催、武蔵野フーズ共催)。

 当日は、東京医科大学腎臓内科科教授の中尾俊之氏が「慢性腎臓病(CKD)概念とポイント・治療の最前線情報」と題し講演、また、東京医科大学八王子医療センター栄養科主査の福元敦子氏が「当院における腎症への食事療法への取り組みと宅配食利用の一考察」と題し講演する。

 希望者は武蔵野フーズ健康宅配本部の「健康宅配食ランチ」の試食もできる(事前の申込みが必要)。日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位(2群、4単位)を申請中。参加はいずれも無料で、定員は400名。参加申込の締切りは10月31日(土)。

 詳しい情報は以下の通り―
第8回病態栄養セミナーのご案内((株)武蔵野フーズ)

[ご注意]定員に達したため受付けを終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。(10月30日更新)

[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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