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医療関係者対象 - 検査・診療
 病棟血糖管理マニュアル―理論と実践―

松田昌文(亀田メディカルセンター糖尿病内分泌内科)

 急性期・周術期の血糖管理実践に欠くことのできない、「血糖管理の理論」を詳しく解説したうえで、亀田総合病院での臨床症例を紹介しながら、理論をいかに実践に結びつけるかを述べていく。本のサイズはポケット版で手ごろだが、その内容は以下の目次を見るとわかるように高度に充実しており、安全で有効な血糖管理のためのツボがまとめられた一冊のマニュアルといえる。術後に低血糖を避けたいがために高血糖を容認し、急性合併症が軽度とはいえ放置されかねないという、ありがちだが避けねばならない状況の改善に役立つ。「理論編」のあとの練習問題も歯ごたえがある。
主な内容は、I. 理論編/病状に応じた血糖管理、治療時インスリン投与抵抗性absolute(IRI-bs)と治療時インスリン投与感受性delta(ISI-delta)、インスリン投与と血糖降下の関係、輸液に変化のある場合の考え方、ブドウ糖の注入率を変化させる方法、EXCELの使用方法、緊急の場合(シリンジポンプからインスリン注入が難しい場合)、Kの補充、スライディングスケールは止めよう(で、どうしますか?)、人工膵臓、CGMとCSII II. 実践編/安全で有効な医師指示を出すために、食事の開始、絶食状態が続く場合、低血糖を避けるために、急性期血糖管理インスリン注入アルゴリズム(Graphicプロトコールを使う)、糖尿病性ケトアシドーシス(これが治療できねばプロではない)、急性膵炎(多量のインスリン注入が一時的に必要)、消化器外科手術(術後絶食が続く)、心血管外科手術(術後の輸液は少なめ)、整形外科手術(疼痛により高血糖)、整形外科手術(腎不全患者の壊疽による下肢切断)、糖尿病妊娠(ブドウ糖入り輸液が急増)、重症終末期の患者(急速な血糖低下)、ステロイド使用の患者(血糖乱高下)、教育入院 資料編/インスリン注入プロトコール、CSII装着方法(MiniMed508)、ブドウ糖・炭水化物含有量、ブドウ糖とインスリンの投与法と投与量計算式、略語一覧と補足説明 など。
●B6変型・160ページ (本体\2,800+税) 2008年発行 金原出版
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