第1回 糖尿病の不便・不満・ストレス

Q. 糖尿病になって特に「不便」に感じることと、その理由

A. 患者さんのホンネ 1(全8ページ)

  • 人間関係(家族や友人・知人など)
    いらいらするとあたりたくなる(2型糖尿病)
  • 食事療法、運動療法、仕事・学校生活
    人に知られたくないので旅行にも行けなくなりました。(2型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、血糖値のチェック
    1型糖尿病です。インスリン注射は痛くもないしあまり気にならないんですが、血糖値のチェックがイヤです。痛みはそれほどでもないとはいえ、それでも「血が出るほど」なんですから痛いです。手のひらの縁を刺すタイプです。お風呂に入ってゆっくり暖めても、よく見ると点々と針のあとが残ってて消えないです。墨の代わりに血を使った入れ墨みたいなものでしょうか。血糖値測定さえなければ楽なんですが。(1型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック、旅行
    外出先での、血糖測定、インスリン注射をどこでするか。人前では、なかなかしにくい。(1型糖尿病)
  • 視力
    視力喪失による通常生活支障(2型糖尿病)
  • インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック、旅行
    旅行等の外出をするとき、必ずインスリン注射と血糖測定器を持参しなければならず、さらに定期的に計測と注射を行わなければならないこと。(1型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、運動療法
    食事療法と運動療法をしていると外食や付き合いができない。(2型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、人間関係(家族や友人・知人など)
    食べるのを我慢する事が一番ストレス(2型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック
    時々、食事会などで話しが盛り上がってる中で、インスリン投与の為に楽しい会話を遮って席を立つ時に「インスリン投与」が面倒くさい。(1型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、運動療法、インスリンや薬物療法の実施
    会合での食事時など、インスリン注射を打つのに抵抗があります。年齢を重ねると運動に差し支えがあって、血糖値の管理が難しくなります。(2型糖尿病)
  • 定期的な通院
    薬をもらうのに10日に一度通院すること(糖尿病境界型)
  • 食事療法、インスリンや薬物療法の実施、旅行
    旅行中の食事において、インスリン注射をするタイミングがとりにくい場合が多い。(2型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、仕事・学校生活、旅行
    旅行で宿泊施設での食事の量が多すぎる。外食でもカロリーを考えると残さなくてはならない。仕事中でも規則正しい食事時間に食事ができないことが多い。(2型糖尿病)
  • 食事療法、定期的な通院、インスリンや薬物療法の実施
    1.可笑しいかも知れませんが,主治医にもっと食べて体力を付けなさいと言われます。  食事に興味も無いし,食事量が元々少ないので苦痛ですね。2.通院日か決まっている定期的な通院は精神衛生上苦痛です。(2型糖尿病)
  • インスリンや薬物療法の実施
    毎日5回の注射(1型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、運動療法、定期的な通院
    継続すること(2型糖尿病)
  • 運動療法、インスリンや薬物療法の実施、旅行
    注射がいやです この一言(1型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、インスリンや薬物療法の実施
    外食の際、インスリンを打つ場所やメニュー等考えると行く店が極わずかに限られる。(2型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、仕事・学校生活
    糖尿病でなければ・・・と考えると自分の環境が面倒です。何も気にない生活をしたいです。(2型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い
    カロリ−制限守ることでストレス増加!ストレス解消に月1度程度飲食に制限を設けない日を設定!月1度の厳守が必要!厳守により糖尿の悪化せず経過している 糖尿暦35年(1型糖尿病)
  • 外食・お酒の付き合い、インスリンや薬物療法の実施、旅行
    決められた時間に薬を飲まねばならないし、血糖値の測定もしなければならない。(忘れることもあるが、気になる。)血糖値測定器や薬を持っていかねばならないし、旅行先や外食先でもカロリーを気にして食べたいものも食べられないし、薬を飲まねばならない(忘れることも多い)。(2型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、定期的な通院、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック
    新薬入手のためにも毎月2回の通院が必要な点。食事制限が必要な点。(2型糖尿病)
  • 定期的な通院、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック、旅行
    1型糖尿病に関わる物事(1型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、運動療法、人間関係(家族や友人・知人など)、仕事・学校生活
    糖尿病になり、解雇されました。 理由は、病人・ややこしから(てい血糖値)休みをやれない。  などの理由でした。就職活動はしていますが、前の会社のつながりがあるらしく、病気がばれて不採用になります。これだけ、糖尿病が多い現代、しっかりとした知識を持ってほしい。それと、低カロリー食品を、もう少し気軽に買えるようにしてほしい。ネットで、大量に買うと金銭的に大変になり中々買いづらいです。薬局・病院とうで買いやすくしてもいいのでは。(2型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、定期的な通院
    食事内容。特に、肉類については、殆どいただかない癖となった。(2型糖尿病)
  • 定期的な通院、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック
    必ず食事前に血糖測定を行い、注射を打たなければならないこと。必ず注射セット、ブドウ糖や飴を携行しなければならないこと。(1型糖尿病)
  • 定期的な通院、血糖値のチェック、仕事・学校生活
    定期的な通院で不便なのは、平日に病院に行かなくてはいけなく仕事の都合をつけるのが時々難しい。血糖値のチェックでは、朝は時間的に余裕があまりなく不便。(1型糖尿病)
  • 食事療法、外食・お酒の付き合い、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック
    自宅では家族が気を使って低カロリー食となるが普段の外出中(勤務を含む)のコントロールは非常に難しい。(2型糖尿病)
  • 食事療法、運動療法、定期的な通院
    常に腹七分目で止めなければならないのは「不便」というよりも「苦痛」と言うべきだ。(2型糖尿病)
  • 定期的な通院、インスリンや薬物療法の実施、血糖値のチェック
    仕事柄外出が多く、外出先での血糖値チェックやインスリン投与に対し、苦痛を感じる。(2型糖尿病)

(2013年06月 公開)

このアンケート調査は2010年11月に行われたものです。それぞれのコメントにある、HbA1cの表記をはじめ、治療指針、医療制度、保険制度、法令等は、アンケートを実施した当時の状況のものです。現在のものと異なる部分もありますが、ご了承ください。

患者さんのほんね、
医療者のホンネ

第8回 血糖自己測定の有効活用

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第7回 使用済み穿刺針の廃棄

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第6回 糖尿病患者さんの熱中症対策

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第5回 高齢患者さんの糖尿病治療

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第4回 糖尿病患者さんの恋愛・結婚・出産を考える

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第3回 災害への備え -東日本大震災からの教訓-

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第2回 患者さんと医師・医療スタッフの相性

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ

第1回
糖尿病の不便・不満・ストレス

患者さんのホンネ

医師・医療スタッフのホンネ