第2回 患者さんと医師・医療スタッフの相性

Q. 主治医や医療スタッフからかけられた「嬉しかった言葉」

A. 患者さんのホンネ 1(全6ページ)

  • 検査結果が多少悪くても、前向きな対応方法をアドバイスしてくれるので、不必要に罪悪感を抱かなくて済む。また、良かった時はほめてもらえ、治療へのモチベーションを常に高く持っていられるようにしてくれる。だから病院に行くのも負担にならない。(2型糖尿病)
  • 頑張っていることを認めてくれる。うまくいかなくても、できないことをわかってくれるのが嬉しいです。「がんばってるね」だけで救われます(1型糖尿病)
  • 「人間はインスリンを打たない人と打つ人の二種類がいる」ぐらいに大局的に想っておけば良い。(1型糖尿病)
  • 「良くコントロール出来ていると」言われた時(1型糖尿病)
  • セカンドオピニオンの相談をした時に「最終的には患者さんが決める事ですから、私の事は気にしないでください」と言われた事。(1型糖尿病)
  • 1型糖尿病と診断された時、「だいじょうぶ!食事にあわせてインスリンを打つだけだから」と言われた。「だいじょうぶ」がなければ、もっとくじけたと思う。(1型糖尿病)
  • 血糖コントロールが順調な時の笑顔(言葉ではない)は励みになった。(派遣医なので時々主治医が変わります)(2型糖尿病)
  • 自分が努力していることについて、取組みにたいして一定の評価をしてくれる。(2型糖尿病)
  • 軽いうつ病になり、結構ドン底の時に看護師(一番話しやすい看護師)が糖尿病手帳を見て、「あ、眼科に行けたんだー」とさりげなく言ってれた。“行った”のではなく“行けたんだ”と言ってれた事がすごい嬉しかった。自分の状態も知ってくれていた事もあると思うが、その一言で救われた気がした。(1型糖尿病)
  • 入院中に外食して、血糖値が高くなってもうるさく言われないので助かります。(1型糖尿病)
  • インスリン注射量が下げられたときに「がんばったね」と言われたとき。(1型糖尿病)
  • (当日測定した血糖値が高かったにもかかわらず)「この程度で、がっかりする必要ありませんよ」「必ず下がりますよ」と、ポンと肩を叩かれたとき。
  • 1型糖尿病です。コントロールが良好なとき、「よくコントロールしてますね」と言われると当たり前でもうれしい。(1型糖尿病)
  • 透析を心配していて、今の主治医から「あと10年は腎臓持ちますよ」と言われた時、嬉しかった。(2型糖尿病)
  • 血糖値のコントロールを把握、認めてくれたこと。(1型糖尿病)
  • 血糖値のコントロールについて「一病息災の見本みたいな人」と言われている。(2型糖尿病)
  • ここまで記録できていれば、自分で増減して、低血糖にならない程度に、やってみて。最終的には、主治医はあなた自身だから。(任せてもらった感じで、嬉しかったです。)(1型糖尿病)
  • 「頑張ったね。どんな食生活をしているの?参考に聞かせて」(2型糖尿病)
  • 「一緒にがんんばりましょう」(2型糖尿病)
  • 2011年での救急入院にて「以後の断酒続行の決意」を主治医にもらしたとき、「あなたなら大丈夫だよ」と太鼓判を押してくれたことがとても嬉しく大きな励ましと支えとなっています。(2型糖尿病)

(2013年07月 公開)

このアンケート調査は2013年5月に行われたものです。それぞれのコメントにある、HbA1cの表記をはじめ、治療指針、医療制度、保険制度、法令等は、アンケートを実施した当時の状況のものです。現在のものと異なる部分もありますが、ご了承ください。

患者さんのほんね、
医療者のホンネ

第8回 血糖自己測定の有効活用

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第7回 使用済み穿刺針の廃棄

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第6回 糖尿病患者さんの熱中症対策

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第5回 高齢患者さんの糖尿病治療

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第4回 糖尿病患者さんの恋愛・結婚・出産を考える

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第3回 災害への備え -東日本大震災からの教訓-

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第2回 患者さんと医師・医療スタッフの相性

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第1回
糖尿病の不便・不満・ストレス

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