糖尿病Q&A1000

Q.613 なぜ体力や病状の個人差が大きくなるのでしょうか?

 まず、糖尿病の罹病期間(糖尿病を発病してから現在までの時間)がまちまちであることがあげられます。60歳のときに発病した人は65歳の時点での罹病期間は5年ですから、慢性合併症についてはまだあまり心配ないと言えます。しかし40歳で発病した人の場合はすでに25年経過していることになり、どうしても合併症の発症頻度が高くなります。
 また、糖尿病であるなしにかかわらず、高齢になるにつれて体力的な個人差が大きくなってくるものです。簡単に言えば、実際の年齢より若々しく生活している人がいる一方で、その反対に病気がちで実年齢よりも年老いて見える人もいるということです。

記事の内容(HbA1c表記や医師の所属など)は掲載日時点のものです。 本サイトに掲載されている記事・写真・図表の無断転載を禁じます。 治療や療養についてはかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。

\ 最新のQ&Aコーナーがオープンしました! /

日々の疑問から最新の治療まで、専門医がわかりやすくお答えする新コーナーが誕生しました。ぜひこちらもご覧ください。

専門医が答える みんなの糖尿病Q&A を見る 〉

08 高齢の患者さんに起こりがちな諸問題 [Q.611-640]のQ&A

このページの
TOPへ ▲