糖尿病Q&A1000

Q.870 診断基準の中にある「トリグリセライド」とは、どういうものですか?

 血液中や肝臓などに存在する脂肪の一種で、中性脂肪ともいいます。おもに炭水化物が変化して作られるものです。動脈硬化の進行を加速する血清脂質としてはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)がよく知られていますが、メタボリックシンドロームは、LDLコレステロールよりもトリグリセライドが多くなりやすい病気です。その「高トリグリセライド血症」も高脂血症の一つのタイプで、動脈硬化を進行させます。血糖値が高いときにはトリグリセライド値が高くなりやすくなります。

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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11-2 メタボリックシンドロームとしての糖尿病予備軍のQ&A

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