糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会

糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会

「合併症になら連」は、糖尿病の方やそのご家族・友人、医療関係者などが、阿波踊りを通じて交流を深め、お互いに助け合い、学び合って、健康な日々を過ごすための会です。

ごあいさつ

西村 登喜子 会長
(管理栄養士、健康運動指導士)

 今から15年前、市役所前演舞場の桟敷席から「寝たきりになら連」の踊りを観賞し、障害をお持ちの方々が病を克服する姿に感動しました。この阿波踊りが糖尿病の合併症予防の啓発にお役にたてないかと想い、糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会を立ち上げました。
 阿波写楽連、旧新のんき連、地元の内科医、眼科医、糖尿病ネットワークの皆様、全国の管理栄養士のサポートや協賛企業の応援のお蔭でここまで続けることができました。皆様、本当にありがとうございました。
 当初の目標が達成できたか否かの評価は別にしまして、糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会の活動は、第12回をもちまして終了とさせていただきます。長い間ありがとうございました。なお、今までの記録は、当ホームページ内でご覧になれます。
 今後はそれぞれの立場で、糖尿病の啓発活動を続けていきたいと思います。

2013年8月吉日

第12回 糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会 記念誌が完成しました。

2013年8月14日、終幕を迎えた”糖尿病で「合併症になら連」阿波踊りの会”。 その最後の踊りにご参加いただいた皆様からのメッセージに当日の写真を添え、一冊の記念誌にまとめました。 ページを捲ると、暑(熱)かった徳島の夜が昨日のことのように思い出されます。 ここにPDF版を公開いたしますので、ご覧いただいた皆様に臨場感を共有していただければ本望です。

第12回「糖尿病で『合併症になら連』阿波踊りの会」は2013年8月14日に開催し、 大盛況のうちに終了いたしました。たくさんの方にご参加いただき、また応援をいただき、 誠にありがとうございました。

大会の模様は、動画や写真を交えて、当サイトのニュースコーナーで詳しく報じています。
詳細はこちらをご覧ください。
「糖尿病で合併症になら連」 徳島で最後の阿波踊り(8月23日配信)

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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