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04 検査に関するクエスチョン
Q.440 GOT・GPTの検査では、なにがわかりますか?
A.
 GOT・GPT(最近はそれぞれ AST・ALT ともいいます)は、肝臓に多く含まれている酵素です。肝臓に負担がかかって肝細胞が壊れると、これらの酵素が血液中に出てきます。血液検査でその量を調べるのが GOT・GPT 検査です。基準値の上限は 40〜50IU/L で、数値が高ければ検査の少し前に肝細胞がたくさん破壊されたということです。
 なお、肝細胞は破壊されてもすぐに再生するので、GOT・GPT が高いことと肝臓の病気が重症であるということは、必ずしもイコールではあません。肝硬変などのためにすでに肝機能が低下してしまっている場合では逆に GOT・GPT が低くなります。ですから、肝臓の病気自体がどの程度進んでいるのかを正しく知るには、また別の検査が必要です。
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