糖尿病Q&A1000

Q.88 寝る前に食べるよくない理由〈わけ〉は?

 食べた物を消化・吸収することで得られた栄養は、まず最初に、その時点で必要とされる身体活動のエネルギー源として優先的に使われます。余った分はグリコーゲンや脂肪に変化して貯蓄され、食事をできなくなった場合に備えます(この仕組みのおかげでヒトは、しばらくは食事をしなくても生き続けられるわけです)。
 寝る前に食事をとると、食事から得た栄養がほとんど使われないまま貯蓄に回ってしまいますから、太りやすくなります。また、就寝中ずっと高血糖の状態が続くことで、高血糖による障害(合併症)が起こりやすくなります。
 夕食はなるべく就寝3時間前までには済ますように致しましょう。

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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02-2 だれでもできる食事療法のQ&A

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